ギル！

ギルに立ち寄る時間ができた。変わったルアーがないか物色する。あった。変なスピナーベイトだ。

それが写真のヤツ。アームにミノーが逆さまになって付いている。あまり釣れそうな気はしないが、付いているのはコロラドブレード、微細な振動でミノーが揺れて、意外な結果が出るかもしれない。

サオリン

今秋、トルコ1部リーグ、ワクフバンクに移籍した木村沙織が入団会見を開いた。バレーボールに詳しくない人だと、トルコリーグ？ と思うかもしれないが、トルコは現在世界最高峰のリーグ、そのリーグの優勝候補チームへの移籍である。サッカーに例えれば、香川がマンチェスターユナイテッドに入団したようなものだ。

しかも、木村は客寄せパンダではない。純粋に戦力として、というよりエースとしての入団である。おそらく開幕から普通にスタメン、フル出場だろう。木村は世界でも五指に入るウィングスパイカー。活躍が期待される。

気になるのは監督くらいだな。ワクフバンクの監督はドイツ代表監督でお馴染みのパスタ野郎。全日本との試合ではいつもイヤミばかり言っていた。しかし、前から木村には惚れてたようで、今回も監督が熱望しての木村獲得ということだ。木村を見る目がいつもハートになっていたが、ホントに監督としての力量はあるんだろうな。

木村出場の試合、どこかで中継してくれないかな。

友愛か？

松下金融相が自宅で死亡し、警察は自殺ではないかと調査をしているという。しかし、他殺の疑惑も捨てきれない。なぜなら民主政権が目指す売国法案に反対をしていたからだ。

政府が閣議決定を行うには、全閣僚の賛成が必要になる。1人でも反対者がいると決定できない。民主政権が推し進める闇法案には、これまでは国民新党・亀井がことごとく反対し、その成立を防いできた。亀井無き後、外国人参政権には松下金融相が反対をしていた。その反対者が突然死んだというのである。

もはや虫の息の民主政権が、代表選のどさくさに紛れて闇法案の成立を狙う。その邪魔者は排除しろ。友愛しろ。ポアしろ。そういうことではないのか？

小沢の犯罪の証人、自民党の中川氏など、民主政権に都合の悪い人物はやたらと不可解な死を遂げる。今後の闇法案への動きは注意せねばなるまい。