ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

クールビズ

2010-07-06 16:57:29 | Weblog
クールビズで悩んでいる男がいる。ヒサシである。半袖シャツだと爺臭いとか言っていたな。

ならばこの聖人がアドバイスをしてやろう。

Tシャツで出勤したらどうだ。

何、問題はない。ボクはいつもTシャツだゾ。仕事着だからユニクロの適当なのでも十分だ。襟の付いたシャツよりも首回りが涼しげだぜ。

その上、今日は昼の休憩を利用して、散髪をしてきた。会社近くの床屋で。
サッパリしたぜ。これで夕方の外出も快適だな。
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霞ヶ浦

2010-07-06 08:08:16 | Weblog
写真は聖地で釣り上げたバス。ルアーはハーフスピンだ。トモが3投した後に、同じ所へキャストして釣れたから、あんなにショックを受けているのだ。

それにしても聖地は釣れなくなった。メロンもまだ店頭に並んでなくて、1週間ほど季節が遅れているとの話だったから、その影響なのかもしれないが、なんだかバスが少なくなった感じがする。釣れればデカイんだけど、数が出たレギュラーサイズまでの小バスがほとんど釣れない。これはつまりバスが育っていないということなんじゃないの。

思えば、釣果が落ちた頃には、霞ヶ浦も小バスが減っていた。それがここ数年の水質改善に合わせて、また小バスが増えてきて、そして釣れるようになってきた。いまやエセハチの方がホンハチよりも釣れる気がするほどである。

北の聖地は水質悪化が著しい。魚が減ったのを外来魚のせいにして、環境の改善に手を着けないから状況は悪くなるばかりだ。葦や蒲も半減し、ウィードはほとんど消失した。消波堤を作り、水生植物を復活させつつある霞ヶ浦とは対照的だ。また、岸の低木の伐採などの管理をしないため、岸際は原生林の体をなし、水辺にエントリーできない場所が増えてきた。ポイントが減り、エントリー出来る場所が減り、魚が減りでは釣れなくなるのも致し方ない。
今はまだ霞ヶ浦よりもポテンシャルは少し上だろう。しかし、それが逆転する日はもう近い。

今週末はまた霞ヶ浦に出撃することになる。北の聖地に比べ、エリア毎の特性が際立ち、様々なパターンが通用するのが霞ヶ浦。一度は壊滅しかかったが、地元や行政や漁業関係者、内水面管理者などの多くの努力で持ち直してきた。こんな素晴らしいフィールド、大切にしたいものだ。
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