うなぎを食した。
龍ヶ崎のうなぎ屋「なか川」、養殖ブランドうなぎ「坂東太郎」が食べられる店である。
牛久の名物がうなぎだとは知っていたが、最近、どのくらい店があるか、改めて検索してみると、思っていたよりずっと多かった。この地区だけで、相当のうなぎ屋巡りができるほど。
しかし、牛久産の天然うなぎを使っている店は見当たらず、たいていが愛知一色産の養殖うなぎのようだ。
そんな中、「なか川」は坂東太郎を使っているというので、今回訪れてみたのである。
実は、食べているうなぎが坂東太郎と知ってから味わったことがない。天然に近い味の高級養殖ブランドと言われているから、じっくりとその実力を試してみたいのだ。
うな重の上を注文。2200円也。20分くらいで配膳された。
蓋を取る。見かけは他のうなぎと違いはなさそうだが、箸を入れると、かなり弾力がある。それでいて、口では柔らかい。
なかなかのものである。
タレが薄めで、うなぎの風味がよく味わえた。接客もいいので気持ちよかった。
また、うなぎの前に出てくる漬物が美味い。この漬物、お土産販売してくれないかな。
トータルでみて、坂東太郎はかなり美味いうなぎだった。確かに、先日の天然うなぎには及ばないが、養殖の中では上位だろう。愛知一色産はピンキリがあるからネ。
でも、一般の養殖うなぎと坂東太郎の差と、坂東太郎と天然うなぎの差を比べると、圧倒的に後者の方が大きいのよ。こればかりは致し方ないかな~。
まぁとにかく、この「なか川」という店はオススメできますな。また来るとしよう。
龍ヶ崎のうなぎ屋「なか川」、養殖ブランドうなぎ「坂東太郎」が食べられる店である。
牛久の名物がうなぎだとは知っていたが、最近、どのくらい店があるか、改めて検索してみると、思っていたよりずっと多かった。この地区だけで、相当のうなぎ屋巡りができるほど。
しかし、牛久産の天然うなぎを使っている店は見当たらず、たいていが愛知一色産の養殖うなぎのようだ。
そんな中、「なか川」は坂東太郎を使っているというので、今回訪れてみたのである。
実は、食べているうなぎが坂東太郎と知ってから味わったことがない。天然に近い味の高級養殖ブランドと言われているから、じっくりとその実力を試してみたいのだ。
うな重の上を注文。2200円也。20分くらいで配膳された。
蓋を取る。見かけは他のうなぎと違いはなさそうだが、箸を入れると、かなり弾力がある。それでいて、口では柔らかい。
なかなかのものである。
タレが薄めで、うなぎの風味がよく味わえた。接客もいいので気持ちよかった。
また、うなぎの前に出てくる漬物が美味い。この漬物、お土産販売してくれないかな。
トータルでみて、坂東太郎はかなり美味いうなぎだった。確かに、先日の天然うなぎには及ばないが、養殖の中では上位だろう。愛知一色産はピンキリがあるからネ。
でも、一般の養殖うなぎと坂東太郎の差と、坂東太郎と天然うなぎの差を比べると、圧倒的に後者の方が大きいのよ。こればかりは致し方ないかな~。
まぁとにかく、この「なか川」という店はオススメできますな。また来るとしよう。