ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

結膜炎

2007-09-05 08:25:27 | Weblog
このところ、ずっと目が痛くて、真っ赤に充血していたが、一昨日の夜、目の中にクリーム状の膿のようなものが溜っているのに気が付いた。何かヤバそうなので、昨日、眼科に行ってきた。

診断は重度の結膜炎。
症状がかなり酷く、診察するにも目が開けられない状態だったので、麻酔をしての検査になった。そのため、診察後は、午後の仕事を止めて、帰って寝て過ごすことになった。
原因は雑菌の侵入というが、バス釣りの際に、バスの体液か、薄ら汚い霞ヶ浦水系の水が目に入ったというのは想像に難くない。次回からは少し気をつけよう。

とにかく、目を洗浄し、坑菌剤と消炎剤をもらって、目を冷やしながら一日寝て、まぁ何とかというところまで回復したのだった。

そんな訳で、今朝に予定していたスーパーハーフスピンのフィールドテストは中止。明日以降に延期だ。台風も来ているようなので、週末になるかもしれないナ。

ヒゲ男爵から、デッドスローでの動きをチェックしてくれと、依頼が来ているが、小貝川ではそれは無理。流れがあるので、リーリングを止めても、ブレードはブンブン回るんだもん。自分で調べて下さい!

ところで、男爵がコメントで言うように、デッドスローでキッチリ泳ぐスピナーベイトは少ない。
これには理由があって、単にスローで泳ぐスピナベならば、ブレードを軽量化したり、カップを深くして水の掴みを良くしたりすれば簡単にできる。しかし、このアプローチは、全てバイブレーションを少なくする方に働く。そのため、どこまでスローに対応するかというのは、バイブレーションとのバランスをみて決めていくことになる。早いチェックが有効になるよう、スロー側を捨てているスピナベも多いということだ。

僕の場合、ミディアムからファーストリトリーブでの使い勝手を重視するから、男爵が支持するスピナベに対する評価が低くなる。逆に僕がいいというスピナベを、男爵は使いもしない。
だが、そういう男は必要である。
ウチの店の売れ残りの中で、僕が使わないものを、引き取ってもらわなければならないからだ。

コメント (1)
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