こんにちは!
今日は、精神年齢が低い人を見抜く、たった1つのポイントについてお話しいたします。
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最初に、精神年齢を見抜いた面白い実例がありましたので、その実際にあった話をしたいと思います。
これはスターバックスの面接試験でおこなわれたことなのですが、面接に限らず応用が効きます。
まさに精神年齢が低いかどうかを一発で見抜く本質が、ここにありまして、
「なるほどうまいな~」と
感じた内容です。
その面接、表面的にはふつうです。
面接を受ける人が、面接官に、志望動機とかを聞かれて答えている、どこにでもある面接に見えるのですが、問題は、その受け答えではなかったのです。
では、どこを見られていたかといいますと、
係の人がお茶をもってきたとき、そのとき、面接を受けている人がどういう態度をとるかが見られていたのです。
「どうぞ、お茶です」と、お茶を置いていくわけですが、
その時、その人の本性が出るわけです。
こわいですね~
面接に受かりたい一心ですからね。そして、このお茶がまさか最も重要なテストなんて気づきませんからね。
この時、ちゃんと
「ありがとうございます」と丁寧に言えるか。
ちょっとうなづく程度か、
まったく無視するか、
ここに、その人の精神年齢が出るんですね。
ここで精神年齢が一瞬で見抜かれてしまう訳です。
このことが何を意味するのか、
これから、掘り下げていきますので、今の面接の話を頭の隅で覚えておいていただきたいと思います。
では、今日のお題です。
●1:仏教の語源にみる、大人と子供
●2:大人が使う「2種類の言葉」とは
●3:順境のときと逆境のときの態度に注意
この流れでお話ししていきます。
そもそも、
精神年齢が低い人というのは、
実際の年齢より、精神的には子供という人ということで、
例えば、実年齢は50歳なのに、精神年齢は10歳程度だとか、いわれたりします。
ここで注意しなければならないのは、
精神年齢は
頭の善し悪しや
見た目ではない
ということですね。
顔は大人で、頭もよく、仕事もできて、エクセルもつかいこなします、
プログラミングの知識もすごいです、パリッとした高級なスーツを
身にまとい、高級時計をして高級車に乗っている
だけど、精神年齢が低くて、一緒にいると、
なんだか、いやーな気持ちになるとか、
居心地が悪いとか、
振り回されるとか、そういうことがありますね。
立場は高いのですが、その人の言動がいろいろ気になったり
会議のときに、やたら声が大きくて、その人の意見が採用されたりするのですが、
その人の態度に、なにか胸にひっかかるものがあってモヤモヤするという経験はないでしょうか。
仕事もできず、身だしなみもだらしなくて精神年齢が低ければ分かりやすいのですが、
仕事ができて、パリッとしたいい服も着ているのに、
精神年齢が低い人がいるので、、精神年齢を見抜く力が必要になってくるのです。
では、どこで見抜けばいいのか
今回の内容は、周りの人をチェックして見抜くということのみならず
我が身自身が精神的に大人なのか子供なのか振り返っていただくご縁にもなればと思います。
こちらからお聞きください。
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精神年齢が大人か子供かの見分け方【仏教版】 人間関係編