幸福学専門30年 筬島正夫が語る本当の幸せ


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侍ジャパン敗者復活に望み、韓国4強入り ・イチロー復活(人生の目的の大切さ)

2009-03-21 | 人生の目的
侍ジャパン敗者復活に望み、韓国4強入り(読売新聞) - goo ニュース
イチロー2安打に喜び爆発、原監督「彼も人間なんだな」(読売新聞) - goo ニュース


イチロー復活しましたねー♪

大活躍でした☆

お祝いして、過去記事を再度アップします。

以下、イチローの過去の記事を投稿させてもらいます。



イチローに学ぶ


●愛工大名電の中村監督は、19年間の監督生活で13人のプロ野球選手を
 育てているのです。
 その中で【イチロー】と【巨人の工藤投手】がMVPに輝いているます。
 教え子の中からMVPの選手を2人も輩出しているのは、中村監督ただ
 1人!!。

 その中村監督はイチローをはじめとする部員全員に

 ★【野球のレギュラーよりも人生のレギュラーを目指しなさい】

 とノートに書き留めさせたそうです。
 
  い~い、言葉ですね~!
 
 すべてのもとに人生の問題がある。
 それを忘れて、目先の成功や失敗に一喜一憂していては大事をなすことは
 できませんよね。

●小学3年になるころには、野球に対する恐ろしいくらいの「好奇心の塊」
 になっていたイチローは、はっきりプロ野球選手になるという目標に向か
 って、まっしぐらに歩みはじめていた。
 多くの人が好奇心を持ってさまざまなことに手を出すが、結局何一つ
 ものにすることができない、ということがあります。
 関心を向ける対象をコロコロ変えて、「ボクは好奇心が旺盛でねぇ」と博
 学を見せびらかすだけの人間は、すぐに底が割れてしまいがちですね。
 一つのことに固執して、それを究めるまで持続させることこそが
 本当の「好奇心」とわれます。

 達人は一つのことの奥にかならず潜んでいる「金鉱」を、何年、いや何十
 年かけて掘り当てるスタミナがある。
 そして、最終的に自分の求めていた「宝」を手にいれるのです!

●イチローの親子には「いい学校」に進学して「いい会社」に入るという
 図式が微塵もなかったそうです。

 日本の若者の多くが、有名大学に入学するためだけの「不毛の勉強」をひ
 たすら強いられます。
 ここでいう不毛な勉強とは、社会に出てからほとんど役に立たない勉強の
 こと。
 お目当ての大学に入ることが勉強の目的であったから、大学に入学してし
 まえば、単位を取るだけの勉強に終始して、それまでのうっぷんを晴らす
 かのように遊びまくることになっちゃう。

●成功は「才能のある者」に訪れるのではなく、結果がすぐに出せなくても
 努力を地道に続けられる【努力のスタミナのある者】に訪れるのです。

人生は努力というスタミナの持続性を競うマラソン競技のようなもの。

●過失と失敗
 過失は英語でエラー、失敗はフォールト
 エラーとフォールトは根本的に違うのです。
 野球でいうなら、プレー中にもかかわらず気を抜いて牽制球で刺されるの
 がエラーであり、完璧なフォームで打った右中間の長打コースのボールを
 ライトにファインプレイされればフォールトとなります。
 最善を尽くして、それがうまくいかなくても、フォールトは次に活かせる。
 当然「失敗をそのままにする」人間と、「うまくいかなかった原因をしっ
 かり分析して次につなげる」人間の差となって現れるのです。

●イチローは小学3年から中学3年までの7年間、バッティング・センター
 に通い続けました。
 それも一週間に1日くらいは休むといったレベルの生易しいものではない。
  一年間363日通いつめたとのです。
 休んだ2日は、バッティング・センターが休業していた正月2日間だけ!

 前に投稿しましたように、成功の裏には涙あり。
 継続した種まきの結果なわけです!!

 



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