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成功の秘訣 ウサイン・ボルト9秒58の世界新記録(2009年ドイツベルリン世界陸上) 

2009-08-17 | 名言名句


ウサイン・ボルト9秒58の世界新で優勝しました☆

 (写真はウィキペディアより)

2009年ドイツベルリン世界陸上 ウサイン・ボルトの世界新記録




以下、記事です。

【ベルリン時事】陸上の世界選手権第2日は16日、当地で行われ、注目の男子100メートル決勝はウサイン・ボルト(ジャマイカ)が9秒58の驚異的な世界新記録で優勝した。ボルト自身が昨年8月の北京五輪で出した従来の世界記録9秒69を一気に0秒11も縮め、史上初めて9秒5台に突入した。追い風0.9メートルの条件下、ボルトは序盤からリードを奪い、圧勝した。
 前回王者のタイソン・ゲイ(米国)が2位に入り、自己ベストで世界歴代2位の9秒71。前世界記録保持者のアサファ・パウエル(ジャマイカ)は9秒84で3位だった。
 決勝に先立つ準決勝の2組で塚原直貴(富士通)は10秒25の8着にとどまり、日本選手初の決勝進出はならなかった。女子100メートルでは日本勢で初めて2次予選に進んだ福島千里(北海道ハイテクAC)が2組7着の11秒43で落選。タイム順でわずかに及ばなかった。
 男子400メートル障害準決勝で吉田和晃(順大)は50秒34の2組8着で決勝に進めなかった。 


ウサイン・ボルトといえば、9秒69の世界新記録で金メダルをとった時、
ぶっちぎりで先頭を走ったボルトが、ゴール手前15~20メートルで勝利を確信、
おどけて横を向きながら走ってゴールし、世界新で金メダルという衝撃のVTRの後、
NHKの刈屋アナはこれを「欽ちゃん走りみたいになってますからね」
「世紀の欽ちゃん走りですね」と表現したのが思い出されますね。

ちなみに 刈屋アナは2004年アテネ五輪では、28年ぶりの金メダルとなった
体操男子団体決勝で「伸身の新月面が描く放物線は栄光への架け橋だ」の名言を放った人
でもあります。


さて、ボルトは今回の快挙を振り返ってこう語っています。

「毎年、一生懸命に練習した成果。9秒5台は史上初だから誇り。
 常に勝つことが目的だが、今回は格別な気持ちだ」

―レースについて。

「思い通り好スタートを切れた。50メートル地点でリードしていたから、
 誰も僕を抜けないと思った。そこからの強さが持ち味だから」

―今季ここまでを振り返って。

「多くのことがあった。
 シーズンは出遅れ、自動車事故も起こした。
 最高というわけではないが、今の状態はいい」

―レース前に(好物の)チキンナゲットは。

「パウエルに『ナゲットはないぞ』と言われたけど、見つけた。昼にたくさん食べた」

―200メートルへの抱負は。

「必死に走るが世界記録更新は難しい。
 ゲイから100メートルのタイトルを奪ったのだから、
 そういつも僕に優しくしてはくれないだろう」


自動車事故を乗り越えての世界新だったのです。


ちなみに以前、ボルト選手が練習中に記者が

 シューズのスパイクピン(針)が1本抜けていますが
 気にならないのですか?

と質問するとボルト選手は

 ニューヨークの大会で世界記録を出したときも
 2本 抜けていたんだ
 だから 私には関係ないよ


と答えたといいます。

成功の秘訣については

厳しい練習
集中力
そして楽しむこと

だとか。




9秒58で圧勝=塚原は準決勝敗退-世界陸上(時事通信) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090817-00000007-jij-spo"target="_blank"

時事ドットコム:特集「伝説のスプリンター」【1】ウサイン・ボルト(ジャマイカ)


世界記録の伸び加速? 歴史変えたボルトの激走(産経新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090817-00000576-san-spo"target="_blank"
「ボルトが異次元の世界新 100M9秒58で優勝」:イザ!
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/other/290588/
「進化したボルト、人類初の9秒5台 スタート克服で大幅更新」:イザ!
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/other/290624/"target="_blank"



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