浄土真宗親鸞会講師のブログです☆
キーワードは人生、生と死、因果の道理
人生の目的(生きる目的・なぜ生きる)、無明の闇、歎異鈔
真実の自己、親の大恩、自殺、誹謗中傷、
仏教、対カルト、宗教被害、後生の一大事・生死の一大事、
文学、哲学科学、映画、音楽など♪
改めてミスチルの歌詞に注目すると秀作ぞろい!
恐れ入りますって感じです。
数ある名曲の中で、メジャーではない、この曲を選んで
みました!
『蜃気楼』
人はいつも ないものねだり
崩れ去ってやっと気付く幸福
夢は一歩踏みはずせば虚像さ
今になって思い知らされてる
心の何処かに 今でも潜んでる
気狂いピエロが
駆けずり回って追い続けた夢が
砂のように手の中をすりぬける
吹きすさぶ風に尋ねてみる
この道の行方を
今 すべき事は何?
壊れかけた孤独な心
この胸の中を焦がして消える
夢は蜃気楼
う~ん、これ歌詞の一部分だけど、ここだけ読んでる
だけで、感動です。実に深い!
崩れ去ってやっと気付く幸福
夢は一歩踏みはずせば虚像さ
今になって思い知らされてる
「目の見える人は、目が見えるという幸福を知らない」
という言葉がありますが、
幸せって失って初めて気付く、とても皮肉な存在と思います。
でも裏を返せば、失う幸せばかりなんですよね。
悲しいことに。
おなじくミスチルの曲『幸せのカテゴリー』
にはこう歌われています。
歌詞すべてはコチラ
限りなくすべてが
上手くいっているように思ってた
幸せってあまりに
もろく儚いものなんだね
幸せは、いとも簡単に崩れ去る
日々、報道される事件をみても、ホントそう思います。
平和な日曜日にも、信じられないような惨事がおきる現実。
この儚いという字は
「人が夢みる」と書く。
夢という言葉は希望にあふれたイメージと同時にはかないイメージが
ある。まさに
「一歩踏みはずせば虚像さ」
ですね。
そして
心の何処かに 今でも潜んでる
気狂いピエロが
と歌われています。
どちらかというと、最初の夢は、外の問題
心は内側の問題です。
外も夢なら、内はピエロ。
シビアですが、当たっているかもしれませんね。
それも気狂いピエロですから、たんなる道化で
すまされないわけですよね。
皆、心のどこかに、そしても今も潜んでいるのでしょうか?
駆けずり回って追い続けた夢が
砂のように手の中をすりぬける
吹きすさぶ風に尋ねてみる
この道の行方を
今 すべき事は何?
そんな人生を生きているから激しく問わずにおれません
「人生の目的は何?」と。
人は何のために生まれてきたのでしょう?
どこへ向かって生きているのでしょう?
いま、本当にすべきことをしているのか、
自問自答が必要です。
そうでなければ
壊れかけた孤独な心
この胸の中を焦がして消える
夢は蜃気楼
となってしまうでしょう。
キーワードは人生、生と死、因果の道理
人生の目的(生きる目的・なぜ生きる)、無明の闇、歎異鈔
真実の自己、親の大恩、自殺、誹謗中傷、
仏教、対カルト、宗教被害、後生の一大事・生死の一大事、
文学、哲学科学、映画、音楽など♪
改めてミスチルの歌詞に注目すると秀作ぞろい!
恐れ入りますって感じです。
数ある名曲の中で、メジャーではない、この曲を選んで
みました!
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『蜃気楼』
人はいつも ないものねだり
崩れ去ってやっと気付く幸福
夢は一歩踏みはずせば虚像さ
今になって思い知らされてる
心の何処かに 今でも潜んでる
気狂いピエロが
駆けずり回って追い続けた夢が
砂のように手の中をすりぬける
吹きすさぶ風に尋ねてみる
この道の行方を
今 すべき事は何?
壊れかけた孤独な心
この胸の中を焦がして消える
夢は蜃気楼
う~ん、これ歌詞の一部分だけど、ここだけ読んでる
だけで、感動です。実に深い!
崩れ去ってやっと気付く幸福
夢は一歩踏みはずせば虚像さ
今になって思い知らされてる
「目の見える人は、目が見えるという幸福を知らない」
という言葉がありますが、
幸せって失って初めて気付く、とても皮肉な存在と思います。
でも裏を返せば、失う幸せばかりなんですよね。
悲しいことに。
おなじくミスチルの曲『幸せのカテゴリー』
にはこう歌われています。
歌詞すべてはコチラ
限りなくすべてが
上手くいっているように思ってた
幸せってあまりに
もろく儚いものなんだね
幸せは、いとも簡単に崩れ去る
日々、報道される事件をみても、ホントそう思います。
平和な日曜日にも、信じられないような惨事がおきる現実。
この儚いという字は
「人が夢みる」と書く。
夢という言葉は希望にあふれたイメージと同時にはかないイメージが
ある。まさに
「一歩踏みはずせば虚像さ」
ですね。
そして
心の何処かに 今でも潜んでる
気狂いピエロが
と歌われています。
どちらかというと、最初の夢は、外の問題
心は内側の問題です。
外も夢なら、内はピエロ。
シビアですが、当たっているかもしれませんね。
それも気狂いピエロですから、たんなる道化で
すまされないわけですよね。
皆、心のどこかに、そしても今も潜んでいるのでしょうか?
駆けずり回って追い続けた夢が
砂のように手の中をすりぬける
吹きすさぶ風に尋ねてみる
この道の行方を
今 すべき事は何?
そんな人生を生きているから激しく問わずにおれません
「人生の目的は何?」と。
人は何のために生まれてきたのでしょう?
どこへ向かって生きているのでしょう?
いま、本当にすべきことをしているのか、
自問自答が必要です。
そうでなければ
壊れかけた孤独な心
この胸の中を焦がして消える
夢は蜃気楼
となってしまうでしょう。