昼近くに起きて新聞を取りに庭に出ると、時々顔を見せるジョウビタキのメスがいました。
同じ個体だと思いますが、居なくなってしまうのを覚悟でカメラを取りに戻りました。
再び庭に出ると居ました。
つぼみが膨らみ始めたボケの木に止まっていました。
オスに比べると地味ですが綺麗な鳥です。
距離は5ｍほどです。
左の顔に自信があるようです。
場所を移動して最後のポーズ！
この後どこかへ飛び立って行きました。
もう少し庭に木が多ければ、もっと来訪してくれるかもしれません。
何度か見かけたこの猛禽類の名前が分かりません！
で今日撮ったショットの中にこんなのがありました。
これを見て思ったのです。
これハヤブサじゃないの！顔がハヤブサその物です。
ですが、ハヤブサはもっと白っぽいのです。
飛び去る姿もハヤブサっぽいです。
ネットで検索してみるとウキペディアで白ハヤブサという画像があり、その姿がこの鳥だったのです。
でも日本野鳥の会の野鳥図鑑には載ってません。
別のシロハヤブサの画像はほんとに白いのです。
あんたは誰やねん！
いっぽう正体がはっきりしたのがこちらです。
この鳥も今までに何度か撮ってました。
飛び立つとき羽の下の模様が見えました。
先日自宅近くの上空で飛んでいたのと同じです。
コイツはノスリでした。
今日はもう１羽猛禽類を見ました。
帰ろうとしたとき小鳥を追いかけていた小さめの猛禽類が結局狩に失敗してブッシュに逃げ込んだのがこれです。
背中が黒に近く前の２羽とも違います。
僅か１時間足らずの間に３種類の猛禽類が見られたのは実に幸運でした。
これはウミウです。
川に居てもウミウとはこれ如何に！・・・海にいてもカワハギと言うが如し！・・・・なんちゃって！
ただのスズメですが、可愛いと思いませんか？
目つきが怖いシメです。
上空は学生さん達がグライダーの練習です。
鳥のように羽ばたきはしませんが、優雅に飛んでました。