マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

街に人があふれてる。

2021年03月20日 22時49分24秒 | 日記
今日クッキーを作りました。カフェ用の七種類なのですが、見て欲しいのはクッキーじゃなくてテーブルクロスです。
何故か名古屋にタンザニア専門店があることを知り、面白そうなのでたずねそこで買ったのがこのテーブルクロスでした。また、タンザニアはコーヒー豆のキリマンジェロが有名です。深煎りすると濃厚な苦みがとてもおいしいのです。(まだ最適な煎り具合は見出していない)
ちょっと前、タンザニアの大統領がコロナを軽視し、ワクチンなど要らないと公言していたとニュースで見て、やや心配していたのですが、やはりちょっと許されなかったようですね。まったく残念です。

さて、先日某週刊誌のライターからうどん屋の取材の申し込みがありました。珍しい事なのでびっくりしましたが、特に拒否する理由はないので気楽にお受けしました。彼は某週刊誌に麺類専門のコーナーを持っているフードライターで、当店のカレーうどんを紹介したいとのことでした。取材自体は簡単に済み、よもやま話のほうがはるかに時間がかかりかえってご迷惑をお掛けしたかもです。
たまたまクッキーのサンプルがあったので食べてもらったのですがモリンガを知っていました。ちょっとびっくりでした。いずれ記事が掲載されたときはまたお知らせしますね。

ちょっと前、MMSの安全性に関し十分に説明できていなかったのでできる限り情報を集め載せるつもりでした。しかしMMS、いわゆる二酸化塩素をいくらネットで検索してもあくまで消毒剤とか殺菌剤としか扱われないので、経口した場合の安全性を証明するものはほぼ存在しないようです。ようは、食品添加物ではあっても飲用は前提ではないとされている、つまり毒だと言っているわけです。ただ、次亜塩素酸などと違い、酸化することで殺菌するわけで、この殺菌力は抜群で細菌、雑菌、そして不要な金属などを無害化します。言ってみれば「毒を以て毒を制する」働きをします。
何度も言いますが、米国やヨーロッパでは二酸化塩素で水道の殺菌をしており、日本でもそれ(水道の殺菌)は認められており、循環式の温泉の殺菌、特にアルカリ性温泉ではその優れた特性が利用されています。
安全性に関しては各自 https://jimhumble.co/ とか、http://www.mms12.jp/index.php?ClO2
で確認してください。
ジムハンブルは言っています「MMSは病気を治さないことに注意することが重要です。MMSは酸化剤であり、病原体を殺し、毒を破壊します。これらが体内で減少または排除されると、体は適切に機能し、それによって治癒することができます。私はよく「体は体を癒す」と言います。MMSは、体がまさにそれを行うことができるように物事を並べるのに役立ちます。」
従って、健康になるための方法、食育を中心とした生活習慣の改善がまず第一に重要で、次に不足する栄養を補填するためのサプリ、さらには不要な薬害ともいうべき農薬、添加物、保存料などの毒素の排出などを研究しなければいけないわけです。
S氏からメソポタヴァレーのために食物因果表という資料をいただいており、これを改良し、食育によって医者いらずの健康法を確立せよとの指令を受けています。なかなか発表できないのですが、もうしばらく、ていうか気長にお待ちください。
因果表とは食物をアルカリ性か酸性か、また陰陽かを判断し、どのような組み合わせが体に良いかを判定するものです。なぜなかなか発表できないかと言うと、体にすごくいいというものがあまりにも一般的でないということです。
例えば、陽性のアルカリ食品は強い浄血作用があり、強い治癒力を持つと言われます。一例として寒フノリ、タンポポの根、吉野葛、シジミ、ひじき、板コンブ、根昆布・・・ね、一般的じゃないでしょ。これでは食事を作れませんよね。だからもう少しお待ちくださいというわけです。
サプリに関しては正直僕はあまり得意ではないのでまゆみさんにお任せします。そして問題の添加剤とか、防虫剤とか殺虫剤などの知らないうちに体内に摂取されてしまう物質に関しては僕はMMSでかなりの部分はカバーできると考えているのです。

女房の友達に乳がんに侵され余命1年を宣言された方がみえました。彼女は抗ガン剤の投与と手術を拒否し、スリランカへ行き断食とヨガでデトックスをし、以来5年以上たちますが現在も元気に働いています。以前炭水化物ががん細胞の主食だと述べたことがありますが、断食はガンに打ち勝つために有効なようです。薬に頼らず健康を保つ方法はまだまだあるように思います。くれぐれも薬に頼るのではなく食育中心で生きてゆく方法を探してゆきたいものです。

最新の画像もっと見る

15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (michi)
2021-03-21 21:11:18
雑誌掲載すごい!!ぜひ見させて下さい。

炭水化物抜き...、それにしても糖質ゼロビールは不味い(笑)糖質オフのビールはけっこう美味しいのになんで?

タンザニアはザンジバル島と言う暫定政府?だかがあって、そこにタンザニアのオーナーが住んでいるんでしょうかね。タンザニアは食べ物も美味しいんですよ、海でインドとの繋がりがあるからインド系の料理です。あっさりしててとても美味しかったです。色味もとてもきれいでした。
私の仕事の取引先はトアルコトラジャコーヒーがある島なんですが、現地人に聞いたら知らないと言われました。紅茶文化恐るべし。
返信する
Unknown (いろは)
2021-03-22 08:19:45
マヨさん

はじめまして。
質問内容がここのエントリーの内容には合わないことをまずお許しください。

こちらのブログや自給さん、煩悩さんをみて私も歴史をきちんと勉強しなければいけないと思い、また世界史を一からやり直しています。

それで私の中で北軍派の影が朧げながら見えたのでマヨさんに以下の事をお聞きしたいのです。

> 米国が分断されている大きな原因は北部のヤンキー(ニューイングランド)と南部の古い貴族、極南部(ジョージアが中心)の二つの相いれない支配者の争いが止まらないことにあります。

> 一番過激なのはニューイングランドを作った清教徒、ジョージアに入植した奴隷貿易の貴族。

についてです。
Wikipediaから引用します。

1604年、ジェームズ1世はハンプトン・コート宮殿にイングランド国教会やピューリタンなど宗教界の代表者たちを招いて会議を行った。この中でジェームズ1世は、カトリックとピューリタンの両極を排除することを宣言したが、これによりカトリックとピューリタンの両方から反感を買うことになった。



イギリス人によるニューイングランドへの植民は、1606年4月10日にイングランド王ジェームズ1世の勅許を受けたバージニア会社に端を発する。

バージニア会社は、イングランドの❶ロンドンに拠点を置くロンドン会社と❷プリマスに拠点を置くプリマス会社からなり、❶ロンドン会社は東海岸の南部、❷プリマス会社は北部の開拓を与えられた。

1607年、❶ロンドン会社によりイギリスで初めての恒久的植民地がバージニア州のジェームズタウンに建設され、その数ヶ月後には❷プリマス会社によってメイン州にポパム植民地が建設された。ポパム植民地は一年で放棄された。

❶ジェームズタウン建設の指導者であったロンドン会社のジョン・スミスは、1614年にメイン州からマサチューセッツ州の湾岸を探検し、このエリアをニューイングランドと名付けた。

❷プリマス会社の事業を引き継いだマーチャント・アドベンチャラーズの資金により、メイフラワー号に乗って到着した宗教的集団ピルグリム・ファーザーズが、現在のニューイングランドで1620年に恒久的なプリマス植民地を建設した。



❸ジョージア
ジェームス・オグルソープが率いた最初の英国移民団が1733年2月12日(旧暦1732年2月1日)にサバンナに到着した。州ではこの日を「ジョージアの日」と名付けて州の祝日としている。この植民地は当時のイギリス国王ジョージ2世が発行した勅許の下に、「アメリカにおけるジョージア植民地設立のための信託」が管理した。


この中の❷❸が過激なグループとなり、❷はカルヴァン派でヘッセン、❸はジョージ2世でヘッセンとなります。そして❶は以下コメントにあるノルマンということになるのでしょうか?ヤンキーも2種類あるのですね。


> 基本的に清教徒=ヤンキー=アングロサクソン対ノルマン=奴隷貴族=東インド会社みたいな構図


そしてノルマンはこちらのヘンリー8世の系統でしょうか?エリザベス1世が東インド会社に勅許を与えたからです。奴隷貴族だったのでしょうか?


ジェームズ1世は有力なイングランド王位継承権者でもあったが、これは母方の祖父ジェームズ5世がヘンリー8世の姉マーガレット・テューダー(エリザベス1世の伯母)の息子であったことによる。


であるならば、ジェームズ1世はヘンリー8世の系統でありながらエディンバラ城で生まれており、この時代にヘッセン陣営が食い込んでいるように思いました。ジェームズ1世の背後には両陣営がいたように見えます。というかずっといたのかもしれませんが。またWikipediaを見ると英国国教会はプロテスタントではなくカトリックだったようですが、ジェームズ1世が排除したカトリックとはイエズス会のことでいいのでしょうか?であるならばカルヴァン派のピューリタンと合わせてヘッセン陣営を排除したことになるのでしょうか?


この考えであっているならば北軍派は❶になります。そして❶に❷が入ってしまうとなります。もしかしてトランプは❷になるのではないでしょうか?そして〇〇宮は❷となり、シオニストが❸(南軍)という事になるようです。


東インド会社が❶になるのですね。
でも、これだとスッキリするのです。※ノルマン人は只者ではないのですね。ノルマンコンクエストなんですね。

以上お忙しいところ長々と質問をしてしまい申し訳ありません。何か答えが頂ければ幸いです。
返信する
michiさんへ (マヨ)
2021-03-22 17:44:33
うーん、糖質ゼロと糖質オフとの違いはなんですかね・・・。女房は一番搾りの糖質0を飲んでますぜ、「これは発泡酒じゃないんだ・・」と自慢してます。
贅沢だよね。
返信する
いろはさんへ (マヨ)
2021-03-22 19:10:47
まず最初にお断りしますが、私も勉強中の身であり、断定できるほどの知識は持っていないということをご承知ください。
〇〇宮とシオニストという二つの派閥が現在米国を二分していると考えていますが、基本的に両方とも南軍です。つまり、米国を南北に分断し戦争をさせるというアイデアーは日本を南北朝に分断し戦争させたウバイドの賢い支配法だったわけです。ところが米国は南北戦争の後、北軍がウバイドと決別し独自の路線を取ったわけです。結果、ウバイド側は残った南軍をシオニストと○○宮に分断することにしたと・・・。
〇〇宮は見えてこないですよね、早い話、非シオニストということです。
つまり、皆さんが見ている米国の政治の大半がウバイドの分断政策の術中にはまっていると感じます。北軍は政府の軍部や財務(ドル)を握り細かな政策に関してはあまり興味を示さないようです。つまり表は民主主義の原則に任せているということです。しかし、裏ではしっかり世界を監視しています。(大量破壊兵器を独占し軍事を、ドル基軸で経済を)
いろはさんからの質問に答えることが困難なのは、歴史が浅いとはいえ、数百年の歴史をわずか数行で答えることは不可能ではないかということ。
もう少しじっくりとやりませんか。
返信する
Unknown (いろは)
2021-03-22 22:58:19
マヨさんへ

お返事ありがとうございました。
そうですね。❷が〇〇宮で❸が南軍は確かに短絡的でした。

歴史を勉強し直してみると、明らかにヘッセン陣営に対抗する勢力がみえてくるのです。それがノルマン人なんです。もちろんアングロ・サクソンとも混じり合っていますが。ノルマン人の捉え方がマヨさんとは違うのでちょっと確認してみたかったのです。

Wikipediaから引用します。
ヴァイキング時代の始まりとされるリンディスファーンの蹂躙は、カール大帝によるザクセン戦争、すなわちキリスト教徒による異教徒に対する戦争と時期を同じくする。ヴァイキングによる攻撃は同社会におけるキリスト教の広まりに対する反撃ではないかと位置付けている。カール大帝はキリスト教を掲げ、侵攻と拡大を繰り返しており、スカンディナビアにおけるその脅威は想像できる。また、キリスト教の浸透はスカンディナヴィアにおいて問題化していてノルウェーではそれが原因で1世紀に渡り深刻な対立が生じていた。通商・貿易面では、スカンディナヴィア人はキリスト教徒による不平等な条件の押しつけで苦しんでいたことが判明している。名誉を重んじ、名誉が汚された場合は近隣を襲撃することを厭わない文化において、上記のような原因で外国を襲撃することは考えられる。


ノルマン人=ヴァイキングは個人主義とあります。その思想は北軍と呼ばれる人々とマッチしていると思いました。

マヨさんのおっしゃる

>北軍は政府の軍部や財務(ドル)を握り細かな政策に関してはあまり興味を示さないようです。つまり表は民主主義の原則に任せている

などは、例えば

経済学では、アダム・スミス以来、人間は自己の利益を最大化しようとする「利己的な存在」であることを前提としてきた。

の様な大きな枠組みを前提としているのだろうと思いました。
その利己的な結果が善だけではないのでしょうね。

急いだつもりはありませんでしたがその様な気分にさせてしまった様でホントにごめんなさい。

ブログを再開してくれてありがとうございました。また一読者に戻ります。お仕事頑張って下さい。長々と失礼しました。
返信する
吉野葛 ()
2021-03-26 12:39:31
マヨさん、お久し振りです。
吉野葛、本物を買えば、冷ましたお湯で固まりを溶き、お湯を少々足して、小鍋で木しゃもじでかき混ぜながら、弱火で煮ると、半透明のトロッとしたおやつができますね。美味しいきな粉とすりゴマをかけ、好みで蜂蜜か黒砂糖を少しかけていただいています。
きな粉が美味しいと、砂糖がなくても食べられました。太らないおやつのイメージです。健康にも良かったんですか。歯の治療中、歯が痛い時に甘いお菓子を食べるのは良くないと読んだことがあり、甘くないおやつとして、食べていました。これに抹茶で。
返信する
クッキー ()
2021-03-26 13:02:38
クッキー春らしい色合いでいいですね。1度食べに伺いたいです。モリンガクッキー、定番商品でお店に置くようになりそうですね?
昔からあるマカロンとか、かるかんにも、買ってから箱や袋の裏を見ると、カタカナの添加物が書かれていて、最近迂闊にお菓子も買えないなぁと思っています。
返信する
菫さんへ (マヨ)
2021-03-26 16:27:12
市販のお菓子は何で?と思うぐらい色々な添加物が入っています。特に入れる必要がないはずですが、たぶん販売側、コンビニやスーパーから要望が来るのだと思います白状すると写真のピンクのクッキーと黄色のクッキーは食用色素を一滴づつ入れてます。どうか見逃してください。モリンガクッキーは説明しないと売れないので定番としては考えていません。あくまで自分だけが健康になろうという話で、ひとさまには渡せません。
返信する
MMS (まゆみ)
2021-04-25 18:10:19
マヨさん、こんにちは。忙しくてなかなかコメント出来なくてごめんなさい。

MMSの説明、シンプルで分かりやすかったです。例えば殺菌、消毒といった言葉ですがこれも受け取りひとつで変わってきます。病原体を殺し、毒を破壊する同じことですね。私が扱っているコパイバも高殺菌、高消毒です。

マヨさんの今回のこの記事で浮かんだのが、コパイバと重曹でした。重曹は殺菌力は無いけれどアルカリ性だからです。

コパイバはもちろん、重曹もガンを治すと言われています。

ガンの原因は色々言われていますが、例えば真菌であれば、殺菌力が高い方がいいですよね。MMSがどんな種類のガンに効くかわかりませんが、効果があるのは殺菌に関するガンなんじゃないでしょうか。
返信する
追伸 (まゆみ)
2021-04-25 19:33:14
「MMSは、体がまさにそれを行うことができるように物事を並べるのに役立ちます。」

気になったと言うか、気に入ったのがこの言葉です。物事を並べるっていいですね。

かといって、勝手に解釈してはいけないので質問します。例えば誰でも知っている「クエン酸サイクル」と言うものがありますが、これを例として考えるなら、「クエン酸サイクル」がうまく行くように物事を並べる、機序と解釈できますか?それとももっと深い意味でしょうか?

MMSがどのようにして物事を並べるのか仕組みを知りたいです。
返信する

コメントを投稿