マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

七十歳の誓い?

2021年12月19日 07時37分35秒 | 日記

先日70歳になったことは言ったかな・・・まあどうでもいいことですが、古希ですな。現在のうどん屋の仕事を引き継いだのは59歳の時で、当時と今と私の仕事量は変わっていないし、むしろ忙しくなっているかもしれない。仕事中の運動量はいささかも衰えていない。(と自分では思っているだけだが)

だから自分が70歳になったと自覚していないし、周りも年寄りに対するいたわりの気持ちなどさらさらなく、平気で激務を押し付けてくる。重いもの、高いところ、面倒くさい仕事、全部私が引き受けている。まあ、今のところ健康だし、これといって困っていることはありません。

私の現在の健康法ですが、まず発酵発芽玄米。これは毎晩茶碗一杯を限度にキムチと納豆で食べます。それに結構大きな皿にキャベツとレタス。これを酢とオリーブオイルで食べます。以前はほぼサラダのみの夕食だったため体重は大幅に減り常に空腹感を覚えていましたが、現在は体力がついてきたことを実感します。一番うれしいのはやや筋肉が戻ってきたことです。やっぱし玄米の持つ豊富な栄養が体にいきわたってきたということかな。こればかりは体感してもらわないとわからないでしょうね。

昼はうどんと白米を食べています。白米は確かにおいしいですがほぼでんぷん100%ですから体にはよくないですね。お店でも発酵玄米を扱うかどうかは検討中です。

もう一つはMMS(二酸化塩素)です。何度も話題にしているので今回は言いませんが、10年以上続けていておかげで病気知らずですね。現在問題のコロナウイルスも全く気にしていません。もちろんワクチンなど何ら必要と思いません。

最後が重曹です。これも10年以上前のことですが、末期がんの読者から勧められたもので、彼女は大分で温泉付きの家に引っ越しがん治療に専念すると言っていましたが、その後連絡が途絶え、後のことはわかりません。ただその時に重曹風呂の効能を教えていただき実践してきました。効果のほどは不明ですが、お湯が柔らかく感じ、毎日温泉に入るような気分でなんとなくつづいています。重曹はキッチン周りの掃除やコップの水あかとりなどいわゆるアルカリ性の汚れ取りですが、体の中の汚れを体外へ排出する効果が期待されます。

さて、この三つの健康法で私は元気で働いているのですが、実は健康の秘訣は「健康に働くこと」です。

私は午前3時半に起床し、5時に会社へ入りうどんの仕込み、喫茶の開店作業し7時半まで接客し。そのあとうどん屋へ行き4時まで仕事をします。5時に帰宅し8時に寝ます。これを毎日正確にこなします。

ほぼ毎日同じことの繰り返しなので仮に少しでも体に異常があれば必ず気づくでしょう。つまり、私の健康法の肝は毎日同じことを繰り返す。つまり、人間も機械と同じでなるべく止めないほうが故障がないのです。

確かに毎日同じことの繰り返しで退屈ではないかと思われるかもしれませんが、私の場合、空いた時間に歴史の勉強であるとか各種の研究するのが楽しみで、退屈する暇はまったくありませんし、頭の中は常に色々な情報がぐるぐる回っています。時間は少しでも欲しいのでなるべく仕事を手早く済ませ、少しでも多くの時間を勉強に費やすよう努力しています。

で、七十歳になったところで「ある」ことを誓いました。長生きするためです。それは「面倒くさいことからやる」ことです。

皆さんそうだと思いますが、何かをしなければと思っても、「めんどうだな・・・」とか「また今度・・」とか、なんとか先送りしようとしませんか。私の場合、うどん用の塩水作り、返し(醤油とみりん、砂糖などで作る調味料)作り、焙煎機の掃除(これは本当に大変)・・・などなど、なんとなく先送りしたい仕事はいっぱいあります。

家に帰ってもクッキーの仕込み、フルーツケーキ作り・・・やはりめんどくさいことだらけ。

これらを思いついたときに躊躇なくやろうと決意しました。

現在これを実践しています。昨日は朝から焙煎機の清掃、返しの仕込みをはじめ、特に急ぐ必要のないことも含め思いついたことは全部やってみました。いやー、気分がいいですね。

今朝も朝から流し台の下を大掃除しました。朝の7時からやりました。女房が大喜びです。

現在糖尿病の予備軍ではありますが薬は一切飲んでいません。同年代の多くが何らかの薬を飲んでいますが、薬が毒であり、医者は商売として薬を売りつけていることを心に刻み、人間の体は自然に治るように作られていることを信じ、石油由来の薬はなるべく取らないよう心がけています。

薬の話をすると大変ですが、白米と玄米の違いだけ見てもいかに現代人は不健康な生活をしているかがわかります。石炭から石油にエネルギーが変革するとき、大量に発生するナフサの利用法として合成繊維と高分子化学による医薬品が開発される。それとともに新しい病気が作られ、それの治療薬として新薬が発明される。つまりマッチポンプ、石油で作られた汚れは石油でしか洗えない・・・という事実。

ちょっと前にまゆみさんから「あなたが病気になる本当の理由」というサイト(https://baby-skin-rash.com/2020/12/29/a-prescription-for-illness/)を教えていただきました。

長いので時間がかかりますが思わず考え込む内容です。時間があればぜひお読みください。もちろん全部が真実かというとやや確証はないのですが検討する価値はあります。

このサイトの新着記事に「ビタミンB17(アミグダリン)はがんに対する禁止された治療法」というのがあった。記事を読むとなかなか興味深い。がんなど意外に簡単に克服できるのかも・・・。

さて、現在「シオン修道会」を中心に勉強していますが非常に苦戦しています。おかげで本日の記事はあまり内容がありません。すいません。


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6 コメント

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Unknown (sugi)
2021-12-19 11:28:29
以前
書籍原稿を頂きました。 今にいかせる内容でした。ありがとうございます。
記事の中の健康面にマグネシウムを取り入れてみてください。 あの原稿から地元史調べて(塩田こと)文明開化で塩の専売化と称して
ミネラルを奪いました。
はうすホッファーの当時の論文にもマグネシウムの事項論文があって当時から必須ミネラルだったと分かっています。イスラエルでも最近クローズアップしてますね
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sugiさんへ (マヨ)
2021-12-19 12:39:20
海水塩が塩化ナトリウムになったのは化学コンビナートを作るために塩田をつぶしたことによりますが、
水俣病の対策でイオン交換が安価にできるようになったこともありますね。
安価になったのは確かですが、やはり天然塩のおいしさは捨てがたいものがあります。
藻塩を発酵玄米に少しだけ入れますがおいしくなります。ヒマラヤ岩塩もいいですね。
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Unknown (sugi)
2021-12-19 16:18:33
竹原の塩田と倉敷の塩田 これらの浜だんながわが街の塩田に資本を投じました。
その塩の運搬が最近のタンカー座礁の○シキ汽船の創業にかかわり高梁川を昇ってのルートとおおさか向けと販路が有りました。高梁川から府中市までが繊維産業が興りました。美作から幕末まで平賀源内が行き来した塩待ちの港がわが街の塩の発送場でした。
これらの考察から美作と鞆が資本合併しその後倉敷と再合併したのが中国銀行で大原頭取でした。
その事をビタミン研究家に話して時期的な専売制と大原一族の現代医療への関与と今の癌と糖尿病とんどの疾患の根底にマグネシウム欠落の代謝異常があるのだと知りました。 たぶん古くて新しい先端の栄養のお話のようなんですよ。
ありがとうございます。
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sugiさんへ (マヨ)
2021-12-19 18:31:42
コメントありがとうございます。ミネラルが体に必要なことは言うまでもないことですが、現在のコンビニフードが蔓延することに危惧を覚えます。
マグネシウムについては少し研究しなければなりませんね。
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Unknown (michi)
2021-12-19 22:25:19
ですよね〜、お誕生日おめでとうございます! 益々のご活躍をお祈り申し上げます。

面倒くさい、まさに当てはまり過ぎてます。遅ればせながら玄米やります。私のアレルギー体質は変わらないだろうけど、日々の不自由さをなくすためには始めないとですよね。
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Unknown (マヨ)
2021-12-20 18:37:07
アレルギーは困りますね。まあ、一度やってみてください。
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