さて、S氏はコメントの中で「B組織以外のグループが更に上部に存在すると言う事です。この集団は(資金を)供給するだけではなく、運用も行っています。運用結果の一端として発生した問題がLIBORの件です。その他武器、エネルギー、食物を主体に運用組織が分かれ、彼ら自身にも内緒にされた運用組織として麻薬、ギャンブル、大型事件を担当する組織が存在します。日本国内でも国際的にも、日韓合同朝廷の血筋は、こちらまで関わる事は出来ません。」と書いているように、B組織は簿外資金に触ることはできない。その為に独自の運用が必要で、それが良く新聞紙上をにぎわす大型詐欺事件だったりするわけである。
私が以前からLIBOR問題をしつこく書いてきたのはD側、つまり国際金融勢力が中央銀行制度を悪用し、世界中でカジノ金融を行い、国家を破綻させたり、まじめにやってきた企業を破産に追い込んだりしてきたわけだ。通貨の安定を目指す世界機構側はついにその尻尾をつかんだのである。バークリー銀行の告発から始まったLIBOR騒動はまだ追及が始まったばかりである。今回の安倍政権の金融政策は安倍さんが考えたわけではなく、もっと上からの指示に間違いはなく、マスコミで騒いでいるよりはるかに確実なものである。ただし、株価の動きはD側の妨害工作ではないかと私は見ている。
ところで最近アップルやスタバなど大手企業が税金を払っていないんじゃないかとの疑問が世界中で湧きあがり、いよいよ租税回避地やスイス銀行などの秘密口座にメスが入ろうとしている。本来は支配者たちの金庫みたいなものでそこへ踏み込むのはタブーだと思っていたが、これもLIBORの余波なのかもしれないというより、こちらが本命なのかも・・・。
ネットから引用すると、「ウォール街の歴史をみると1946年のブレトンウッズ協定で国際協調によって資本の流れが厳しく管理されるようになり、富裕層は高い税金を払っていました。その後、25年ほどは資本の移動が厳重に制限されていたのです。世界的な高度経済成長の時代でしたが、金融業界はこうした制限に不満を持っていました。そこでロンドンに「回避」しました。英国銀行とシティが大歓迎してくれたからです。「金を持って来てくれるなら規制しません。何でもご自由に」ということで、1960年代以降ウォール街は大挙してロンドンに押し寄せました。ブレトンウッズ体制のほころびがここから始まります。」とあるように、中央銀行制度と租税回避地問題が通貨の安定の障害であることは明らかなのだ。
その規模はというと、「富裕層がタックスヘイブンに保有している資産は2005年時点で11兆5,000億ドル(920兆円)に上り、これは世界の富の総額の4分の1に相当し、アメリカのGDP総額に匹敵します。この富裕層によるタックスヘイブンでの税金逃れは1年間で推定2,500億ドル(20兆円)に達し、この額は途上国の貧困に対処するための世界全体の援助予算の2倍から3倍に相当しているのです。」(http://webronza.asahi.com/bloggers/2012050900003.html)
つまり、世界機構がせっかく簿外資金を投入し、世界通貨の安定を図っても多くが租税回避地に蓄積されてしまっては意味がないのだ。要は世界通貨自体は総額が決まっており、どこかに蓄積されると他に回る部分が減ってしまうのだから・・・。
まあ、このタックスヘイブンはDだけではなく、ABCDE全員に絡む問題だけに根本的な解決はあり得ない気がするが、少なくとも詐欺や不正の温床になっているだけに今後の展開に期待したい。
さて、Bの上位組織がDで、その構成メンバーにはヘッセン・カッセルやエジンバラ公、さらにはサヴォイアの名前が挙がっている。彼らのルーツがメロヴィング朝にあり、さらに遡るとエッセネ派という話も出てきている。じゃあゲルマン民族って何?って話だよね。
で、この派閥が古代に日本にもやってきて支配層になり、戦国時代以降、イエズス会と深い関係を維持してきたのだと・・・鴨?。
メロビング朝の成立は年表によれば481年、日本の場合は中国、朝鮮を経てきた関係でやや時代がずれてくるかもしれないな・・。まあ、このあたりは今後の課題となります。
本当は米国の歴史を勉強する予定だったのだが、またもや後回しにしてエッセネ派などを追いかけることにしましょう。
私が以前からLIBOR問題をしつこく書いてきたのはD側、つまり国際金融勢力が中央銀行制度を悪用し、世界中でカジノ金融を行い、国家を破綻させたり、まじめにやってきた企業を破産に追い込んだりしてきたわけだ。通貨の安定を目指す世界機構側はついにその尻尾をつかんだのである。バークリー銀行の告発から始まったLIBOR騒動はまだ追及が始まったばかりである。今回の安倍政権の金融政策は安倍さんが考えたわけではなく、もっと上からの指示に間違いはなく、マスコミで騒いでいるよりはるかに確実なものである。ただし、株価の動きはD側の妨害工作ではないかと私は見ている。
ところで最近アップルやスタバなど大手企業が税金を払っていないんじゃないかとの疑問が世界中で湧きあがり、いよいよ租税回避地やスイス銀行などの秘密口座にメスが入ろうとしている。本来は支配者たちの金庫みたいなものでそこへ踏み込むのはタブーだと思っていたが、これもLIBORの余波なのかもしれないというより、こちらが本命なのかも・・・。
ネットから引用すると、「ウォール街の歴史をみると1946年のブレトンウッズ協定で国際協調によって資本の流れが厳しく管理されるようになり、富裕層は高い税金を払っていました。その後、25年ほどは資本の移動が厳重に制限されていたのです。世界的な高度経済成長の時代でしたが、金融業界はこうした制限に不満を持っていました。そこでロンドンに「回避」しました。英国銀行とシティが大歓迎してくれたからです。「金を持って来てくれるなら規制しません。何でもご自由に」ということで、1960年代以降ウォール街は大挙してロンドンに押し寄せました。ブレトンウッズ体制のほころびがここから始まります。」とあるように、中央銀行制度と租税回避地問題が通貨の安定の障害であることは明らかなのだ。
その規模はというと、「富裕層がタックスヘイブンに保有している資産は2005年時点で11兆5,000億ドル(920兆円)に上り、これは世界の富の総額の4分の1に相当し、アメリカのGDP総額に匹敵します。この富裕層によるタックスヘイブンでの税金逃れは1年間で推定2,500億ドル(20兆円)に達し、この額は途上国の貧困に対処するための世界全体の援助予算の2倍から3倍に相当しているのです。」(http://webronza.asahi.com/bloggers/2012050900003.html)
つまり、世界機構がせっかく簿外資金を投入し、世界通貨の安定を図っても多くが租税回避地に蓄積されてしまっては意味がないのだ。要は世界通貨自体は総額が決まっており、どこかに蓄積されると他に回る部分が減ってしまうのだから・・・。
まあ、このタックスヘイブンはDだけではなく、ABCDE全員に絡む問題だけに根本的な解決はあり得ない気がするが、少なくとも詐欺や不正の温床になっているだけに今後の展開に期待したい。
さて、Bの上位組織がDで、その構成メンバーにはヘッセン・カッセルやエジンバラ公、さらにはサヴォイアの名前が挙がっている。彼らのルーツがメロヴィング朝にあり、さらに遡るとエッセネ派という話も出てきている。じゃあゲルマン民族って何?って話だよね。
で、この派閥が古代に日本にもやってきて支配層になり、戦国時代以降、イエズス会と深い関係を維持してきたのだと・・・鴨?。
メロビング朝の成立は年表によれば481年、日本の場合は中国、朝鮮を経てきた関係でやや時代がずれてくるかもしれないな・・。まあ、このあたりは今後の課題となります。
本当は米国の歴史を勉強する予定だったのだが、またもや後回しにしてエッセネ派などを追いかけることにしましょう。
国際金融勢力は、「ヨハネの黙示録」で言う、大淫婦とかバビロンにあたる「商人」のことでしょう。
多分、水瓶座時代の人類最大の課題が資本主義の暴走をくい止めることだろうとありますが・・・
しかし、映画の「エイリアン」は、将来政府というより、企業が支配している世界のような描き方ではなかったですか?
ユングが言う、対立するものの統合にはまだ時間が掛かるのでしょうね!?
ブルジョアとプロレタリアという分類はちょっとピンときませんが、私は人間対人間というには狂っている人たちとの戦いであると考えます。特にシオニストあたりは・・・。
国際金融勢力ですが、相変わらず姫さまの質問は難しいですね。どう答えればいいのでしょうか、黙示録を唯一のよりどころとし、自らを正当化した悪徳商人とでもいいましょうか、もちろん善の部分もないわけではないのでしょうが、最終的にはやっぱしバビロニアの淫婦ということか・・・。
エイリアンの映画は記憶がなくなっていますが、Eが勝利した場合、ある意味そういう感じがしないでもありません。
ユングですか?私の能力を超えますので返事は無理です。
じゃあケルト民族って何?って話だよね。そしてゴート人って何って話でしょう。果てはドルイド教は本当にエジプト由来なの?じゃあ古代の巨石文明時代の自然崇拝はって話では??
ドナウ河流域の重要性について語っていたのが頭に残っていましたが・・・
ライン川の語源は「rin」というケルト語で、その意味は単なる「流れ」とか「川」。
ケルト人は文字による記録を残さなかったため、長い間陰に隠されてきたと言いますね。
ケルト民族とゲルマン民族の文化風習がとても似通っていたと・・・。
ライン川の右側がゲルマン人の住む地域
ライン川の左側がケルト人の住む地域
巨石信仰を持っていたゲルマン人が、同じく巨石信仰、自然崇拝のケルトの神々を受け入れ易かった?・・・
ケルト人は中央アジアから馬と車輪付きの乗り物を持ってヨーロッパに進出してきたと言うように、ケルトの出自は、やはり、中央アジアじゃないでしょうかね。。。
(前に、マヨさんとこでケルトの中央アジア説については書きましたが)
ケルトですね・・・響きはロマンティックなのですが、不気味でもあります。
ワタリガラスは気になる存在でしたね。
八咫烏はワタリガラスと同様に、世界に新秩序と蘇りをもたらす者として遣わされたといいます。
また、ワタリガラスは、オーディン(片目)の肩にいつも止まっている二羽のフギン=思考=言語とムニン=記憶=映像。
ケルトは八咫烏、出自も含めて、まだ分からないコトは多いですね。
ハロウィンは10月31日、これは古代ケルト暦の節分にあたり、つまり、大晦日。
ケルトはローマ人がガリアと呼んでいた民族のことで、
「まつろわぬ民」、日本の朝廷にとっての「蝦夷」と同じ。
キリスト教徒たちは異教徒の神は一切認めないから、
ハロウィンにおけるお化けなんてモノはもっての他と言うワケで、<悪魔>にされちゃうんですね。
ケルトは、多神教で輪廻転生を信じていた。
最高権威者はドルイドという僧。
ドルイド僧の修行、その過程で超能力が得られると言う。
<超能力>、このあたりが、怪しいと思われているのでは?・・・
「あらゆる知識は人間の思考と切り離してはならない。それを受け継ぐ価値がある者にのみ口伝。」
不確かなことはいえないので、もう少し勉強しますよ・・・と言いながら宿題はたまる一方・・・とほほ。
それが、何故ドルイドの生贄の儀式になったのでしょうね?
そう言う思想って変わらないと思うのですが・・・
「風と共に去りぬ」でスカーレットが言う「タラ」は
アイルランドのケルトの地「タラの丘」が由来と聞いて、
悪いイメージなんて無かったのにね。