マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

雨の中、頑張りました。

2010年09月23日 17時41分04秒 | ひとりごと

あいにくの雨の中、栄のど真ん中に副島さんが立っていて、周りに学問道場の旗を持った支援者が数人居ました。私を誘った本人はまだいなかったのですが、とりあえず副島さんにご挨拶をし、記念撮影。
プライバシー保護のため・・・・

今日は涼しいを通り越して寒いぐらい・・・。約束の一時前後には私の知り合いも来て、回りにも知らないうちに人が集まっていた。とりあえず50人以上はいたと思う。みんな副島さんと握手をし、中には本にサインをねだる人も・・・。

副島さんから、今回の議会リコール署名運動が非常にハードルの高い、なかなか困難な作業である事が伝えられた後、とりあえず栄から大須、そして金山まで歩き、最後に栄に戻って希望者で飲み会を催そうということになった。
雨のせいか、せっかくの休日も町には人出が少なく、署名活動もやや低調のようである。現在のところまだ半分程度の署名しか集っていないとの話に、うーんやや心配だ。

栄から大須のコメヒョウ前まで歩き、道すがら、いわゆるシュプレヒコールを挙げながら歩くことになった。
写真は「さあ、いくぞー」

ちなみに、「市民税10%減税をしましょう。」「市議会の解散署名に協力しましょう。」と叫ぶのである。ちょっと恥ずかしいな・・・。
数えたわけではないが、恐らく100人ぐらいにはなっていたようだ。大須商店街をねり歩くころには恥も外聞もなく大声を出していて、歩行者から見るとなんとも奇妙な一団に見えたでしょうね。
写真は大須コメヒョウ前

皆さんはコメヒョウから再び行進を続けるようだったが、体力に自信のないマヨちゃんはこのあたりでおいとまを・・・。

さてこのようなささやかな活動で世の中を動かすことが出来るとは思わないが、何もしないで自分の思ったような世の中になるとも思えない。
とりあえず、市民が合法的に平和的に出来る政治活動は限られている。そんな意味で、わざわざ副島さんが名古屋までおいでになり、まるっきりボランティアで活動してくれたことは実に立派で、頭の下がる想いである。

さあ、残された日時は数日しかない。実際にリコールが成立するかは微妙だが、一市民が政治に直接参加できる数少ない機会である。頑張りましょう。