マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

うれしそうですね

2009年09月16日 09時38分38秒 | ひとりごと
民主党の閣僚候補が続々と発表されている。社民党の福島さんは「小子化担当大臣」とかで、もう笑顔がこぼれそうである。そうなんだ、閣僚になれるのはそんなにうれしいんだ。亀井さんも郵政担当なら大満足であろう。一度民営化したものをどうするんだろう、まさに見ものである。
小沢さんの嫌いな仙石氏もなんともいえなくうれしそう。やっぱし政治家たるもの、一度は閣僚を、できるものなら首相をやってみたいんだろな・・・。政治家にとっての勲章なのだから、僕は勲章など何も欲しくないけど、もしもらえるといわれたらうれしくなるのかな?いやだな、人間って。

民主党鳩山さんも今が一番いいときだよな、自民党より右の人から社会党出身者までいるのだから、閣僚が勝手に動き出したら収拾がつくのだろうか。他人事ながら先を思うと心配ですな。

一番心配なのは長妻さん、あれほど年金に精通している彼が、仮に立ち往生した時、誰か彼を助けることが出来るのか・・・・心配だな。
自民党にわざと負けた前原さん、なぜ彼を閣僚にしなければならないのか・・・・彼が国土交通省?・・・??
まあ、いいっか、国会が始まれば否応なしに問題点がはっきりしてくる。

今度開かれる国会は過去に例を見ない緊張した国会になるのは間違いない。
官僚の作文でない、自分の言葉でしゃべる施政方針演説は実に興味深いものだ。
なによりも民主党には初心を忘れないでほしいものだ。

二つのブログを書くことはそもそも無理なのに、こうやって記事を書いている。ネタがないんですよね。やめりゃいいのに・・・・ぶつぶつ・・・・。
いえ、これ華さんとの掲示板みたいなものですから・・・。