8日土曜日は、川上明日夫先生の詩集『雨師』の出版記念会「雨師を語る」が天王寺の旅館ホコウ荘でありました。およそ二年ぶりで、川上先生や大阪文学校の仲間達と再会でき、話もはずみ、とても嬉しかったです。電気を消して、ロウソクに火を点ける演出で、それぞれ好きな「雨師」の詩を朗読しました。みなさん、なかなかのものでしたよ。
メインエベントの朗読が終わった後、年上の方が多かったにもかかわらず、ドキドキしながら、(生まれてはじめての)乾杯の音頭をとらせていただきました。
さて、先生に当時の写真のコピーいただきましたが、そこに写っている自分がとても若くて、ほんとうに驚きました。わずか二、三年のうちに年をとった(とりわけ髪の毛がほぼ真っ白になりました)わけです。それが「詩」というもののなせる技だと、よっぱらいながら一人で妙に感心している、帰り道でした。
9日の日曜日は、梅田まで出て、毎日持って歩けるようなデジカメを買いました。
ニコンのクールピクスP5100という機種です。値段はやや高か目だけれど、昔ながらのカメラらしいザイン(男が手にしていても余り恥ずかしくない?)と構えやすさ、デジカメとしてはいい画質ではないかと思います。
詩を書いて感染する孤独の病には、写真の孤独が効くみたいです。
ということで、毎日のように下手な写真をブログにアップしていくかもね。…まあ、ブログにはブログ独特の孤独の病があるのでしょうが。
おやすみなさい。
メインエベントの朗読が終わった後、年上の方が多かったにもかかわらず、ドキドキしながら、(生まれてはじめての)乾杯の音頭をとらせていただきました。
さて、先生に当時の写真のコピーいただきましたが、そこに写っている自分がとても若くて、ほんとうに驚きました。わずか二、三年のうちに年をとった(とりわけ髪の毛がほぼ真っ白になりました)わけです。それが「詩」というもののなせる技だと、よっぱらいながら一人で妙に感心している、帰り道でした。
9日の日曜日は、梅田まで出て、毎日持って歩けるようなデジカメを買いました。
ニコンのクールピクスP5100という機種です。値段はやや高か目だけれど、昔ながらのカメラらしいザイン(男が手にしていても余り恥ずかしくない?)と構えやすさ、デジカメとしてはいい画質ではないかと思います。
詩を書いて感染する孤独の病には、写真の孤独が効くみたいです。
ということで、毎日のように下手な写真をブログにアップしていくかもね。…まあ、ブログにはブログ独特の孤独の病があるのでしょうが。
おやすみなさい。