←クリックしてね。世羅町の『花夢の里』の芝桜です。
私が行ったのではなくて、トンボさん夫妻が連休に行ったとかで、写真を提供してくれまた。
私はといえば、折角の定休日も もう忙しくて、忙しくて、まるでバタバタおばさんのように一日中バタバタしてました。
布団のシーツの洗濯、パラサイト一家の使った布団干し、手洗いが出来る冬物の洗濯、家じゅうの掃除に病院に母の様子見に・・
仕事している方がよっぽど疲れない。
「さあさ あなた、花のそばに立って！引き立つから。」と言ったかどうか知らないが、奥様撮影のトンボさんです。
「今度は お前の写真を撮ろう。」とトンボさん撮影の、菜の花畑でにっこりしている奥様のほほえましい写真もあるのですが、この写真は流石に全国の方が見ているのでお見せできないのが残念。けど、とても夫婦愛のにじみ出た素敵な写真でした。
久方の 光のどけき 春の日に. しづ心なく 花の散るらむ・・
紀貫之じゃないけれど、このようにのどかな風景を目にすると、この歌を口ずさんでいる私です。
春夏秋冬 山の色が変わる。
田舎にいて他にいいことはないけれど 車でちょいと行けるところに、こんな長閑なところがある。
移ろいゆく四季とともに息をする事ができる。
それだけは 本当にきらきら嬉しいことだなぁ、贅沢なことだなぁ そう思う。
「のんびり」とは案外田舎に転がっているのかもしれない。
晴れ ２２℃ やっと暖かになったかな・・