今日は初めに昨日のお料理のレシピを少々。
① 和風ロール白菜
材料 エビ、鶏ミンチ、葱、その他冷蔵庫に残っている野菜なんでも。すべて微塵切りにする。
エビは背綿を取り叩いてミンチにする。それに鶏ミンチ、刻んだ野菜を入れて卵、塩胡椒、お酒、生姜汁、を入れて混ぜる。つなぎに片栗粉を入れてしっかり混ぜる。
白菜を湯がいて冷まし、先ほどのミンチを等分にして巻き、和風出汁でコトコト落し蓋をして煮る。
⑦ 白菜とスモークサーモンゴマ塩昆布和え
白菜を手で食べやすい大きさに千切って、塩でもむ。
ごま油に塩昆布を入れ、スモークサーモン 先ほどの白菜とあえる。
⑫ エビマヨ水菜サラダ添え
ボウルにエビをいれ、塩でよくもむ。更に片栗粉を入れてもみ、最後に流水で洗う、ペーパータオルで水気を綺麗に拭く。
エビにお酒、塩胡椒で味付けたら、薄力粉をまぶして油で揚げる。
別のボールにマヨネーズ、トマトケチャップ、レモンの絞り汁、牛乳少々、一味唐辛子のソースを作り、熱いうちにエビと混ぜる。
***************************************************************
さて。
昨日午後から雲と薄水色の空がせめぎあいをしていたが、どうも空が勝ったみたい。で夕方嘉久志の海に行って見た。
春の海 ひねもすのたりのたりかな・・・・・与謝野蕪村
この句がぴったりのような、緩やかな波が寄せては返し 返しては寄せいていた。
春の海は荒れることもなくのどかで、一日中のらりくらりと緩い波を寄せ返している というような意味だけど、そんなことはない。ここ日本海の早春の海は、このキラキラが、熱い鉄鍋の上で豆を炒っているように、踊り狂い白波がそれを打ち消すのだ。
ついこの前は、この風景に向かって、立っていることも出きず、半ば身を屈めて踏ん張っているのいるがやっとだった。
しかし時に このようなひねもす穏やかな海面も見せてくれることもある。こういう時の日本海はいつまで眺めていても飽きない。
海は自然の厳しさも優しさも穏やかさも、すべて見せてくれる。
私は水が好きだ、川の水も、海の水も、雨垂れも・・・水の星と言われるこの地球に生まれて本当によかったと思う。(写真をクリックして下さいね。)
冬の海岸には、荒れ狂って打ち寄せる波に乗っていろいろなものが流れ着いている。色とりどりの有難くない困り物のポリ容器や、ペットボトルもたくさん打ち寄せているけれど、海草、貝殻、薬品の瓶? アルミの鍋、野球のバット、などなど・・・
薬品の瓶は誰かが捨てていったものだろうか、それともどこかの国から流れ着いたものだろうか?手紙はどうも入ってないみたい。
たくさんの貝殻は中身はどうしたんだろうか?ヒトデや魚に食べられてしまったのか、あるいは天寿を全うし 海の藻屑になったのだろうか。
最近このブログの写真を誉めてくださる方がちらほらいてくださるので、これって結構プレッシャーよね・・・とぶつぶつ言いながら、この風景にトンビでもいたら、切り取る景色に真実味が出るのになどと、一丁前のカメラマンのように偉そうにふと空を見上げるとおあつらえ向きのトンビが、糸の切れた凧ののように天空に飛んでるのを見つける。
なかなか飛んでいるのは撮れない。じれったい、それでも風に乗って優雅に飛んでいる姿は、子供の頃見たテレビドラマの絨毯の上に乗って空のたびをする物語を思い出してしまった。黒柳徹子だったような・・思い出した、魔法の絨毯、「アブラカタビラ」だった。
でもいかにも気持ちよさそうだなぁ。出来れば あーして(あのようにして)飛んでみたーい。
しばし凪の日本海をトンビ見ながら散歩してたら、仕事中だということを思い出し、長い影を踏みながら店に帰る5時過ぎ。
夏の輪郭のハッキリした切り絵のような影法師と違って、春の影は水で薄めたような鼠色で薄い。
こんなにぽかぽかと穏やかでも、陽射しはやさしい。
でも昨日の新聞に今の時期の紫外線は、だいたい九月頃のそれと同じくらいだと書いてあったので、気をつけなければね。皺シミの元だもんね。
そうそう、名古屋国際マラソン高橋尚子選手残念だったね。う~んオリンピックのスタート台にたつ姿想像していたんだけどね。
←今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。クリックお願いできますか?
晴れ 夕方から雨、14℃
① 和風ロール白菜
材料 エビ、鶏ミンチ、葱、その他冷蔵庫に残っている野菜なんでも。すべて微塵切りにする。
エビは背綿を取り叩いてミンチにする。それに鶏ミンチ、刻んだ野菜を入れて卵、塩胡椒、お酒、生姜汁、を入れて混ぜる。つなぎに片栗粉を入れてしっかり混ぜる。
白菜を湯がいて冷まし、先ほどのミンチを等分にして巻き、和風出汁でコトコト落し蓋をして煮る。
⑦ 白菜とスモークサーモンゴマ塩昆布和え
白菜を手で食べやすい大きさに千切って、塩でもむ。
ごま油に塩昆布を入れ、スモークサーモン 先ほどの白菜とあえる。
⑫ エビマヨ水菜サラダ添え
ボウルにエビをいれ、塩でよくもむ。更に片栗粉を入れてもみ、最後に流水で洗う、ペーパータオルで水気を綺麗に拭く。
エビにお酒、塩胡椒で味付けたら、薄力粉をまぶして油で揚げる。
別のボールにマヨネーズ、トマトケチャップ、レモンの絞り汁、牛乳少々、一味唐辛子のソースを作り、熱いうちにエビと混ぜる。
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さて。
昨日午後から雲と薄水色の空がせめぎあいをしていたが、どうも空が勝ったみたい。で夕方嘉久志の海に行って見た。
春の海 ひねもすのたりのたりかな・・・・・与謝野蕪村
この句がぴったりのような、緩やかな波が寄せては返し 返しては寄せいていた。
春の海は荒れることもなくのどかで、一日中のらりくらりと緩い波を寄せ返している というような意味だけど、そんなことはない。ここ日本海の早春の海は、このキラキラが、熱い鉄鍋の上で豆を炒っているように、踊り狂い白波がそれを打ち消すのだ。
ついこの前は、この風景に向かって、立っていることも出きず、半ば身を屈めて踏ん張っているのいるがやっとだった。
しかし時に このようなひねもす穏やかな海面も見せてくれることもある。こういう時の日本海はいつまで眺めていても飽きない。
海は自然の厳しさも優しさも穏やかさも、すべて見せてくれる。
私は水が好きだ、川の水も、海の水も、雨垂れも・・・水の星と言われるこの地球に生まれて本当によかったと思う。(写真をクリックして下さいね。)
冬の海岸には、荒れ狂って打ち寄せる波に乗っていろいろなものが流れ着いている。色とりどりの有難くない困り物のポリ容器や、ペットボトルもたくさん打ち寄せているけれど、海草、貝殻、薬品の瓶? アルミの鍋、野球のバット、などなど・・・
薬品の瓶は誰かが捨てていったものだろうか、それともどこかの国から流れ着いたものだろうか?手紙はどうも入ってないみたい。
たくさんの貝殻は中身はどうしたんだろうか?ヒトデや魚に食べられてしまったのか、あるいは天寿を全うし 海の藻屑になったのだろうか。
最近このブログの写真を誉めてくださる方がちらほらいてくださるので、これって結構プレッシャーよね・・・とぶつぶつ言いながら、この風景にトンビでもいたら、切り取る景色に真実味が出るのになどと、一丁前のカメラマンのように偉そうにふと空を見上げるとおあつらえ向きのトンビが、糸の切れた凧ののように天空に飛んでるのを見つける。
なかなか飛んでいるのは撮れない。じれったい、それでも風に乗って優雅に飛んでいる姿は、子供の頃見たテレビドラマの絨毯の上に乗って空のたびをする物語を思い出してしまった。黒柳徹子だったような・・思い出した、魔法の絨毯、「アブラカタビラ」だった。
でもいかにも気持ちよさそうだなぁ。出来れば あーして(あのようにして)飛んでみたーい。
しばし凪の日本海をトンビ見ながら散歩してたら、仕事中だということを思い出し、長い影を踏みながら店に帰る5時過ぎ。
夏の輪郭のハッキリした切り絵のような影法師と違って、春の影は水で薄めたような鼠色で薄い。
こんなにぽかぽかと穏やかでも、陽射しはやさしい。
でも昨日の新聞に今の時期の紫外線は、だいたい九月頃のそれと同じくらいだと書いてあったので、気をつけなければね。皺シミの元だもんね。
そうそう、名古屋国際マラソン高橋尚子選手残念だったね。う~んオリンピックのスタート台にたつ姿想像していたんだけどね。
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晴れ 夕方から雨、14℃