「誇」-URAWA REDS-
共に…
 



大して美味しくはないけれど、
安いからね。

お子様的なプレートも、気軽でいいんだよね。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




浦和で一番美味しいケーキ店さんって、どこだろう?
須原屋の裏のあのお店?
それともホテルの中のあのお店?
あ、僕の家の近所のあのお店もいいな。

今日は、千疋屋にしよっ!

[追記]
またバナナブームなのかな?
良く見かける気がするんだけど…

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




直輝の怪我は軽傷、みたい。
大きな目標のない代表合宿なら、無理する必要はないよね。
どのクラブの選手も、
召集明けのコンディション作りは苦労しているようだし。
辞退、で良かった…

ボーフムの青ユニの“笑顔が似合う選手”は大丈夫だろうか。
今シーズンも残り1ヶ月。
うまくいかない1年だった、
また来年頑張ろう。
というほど残りの時間はない気がしてならないんだよね。
このままでは“早熟の天才”で終わってしまうんじゃないかって。
やっとスタメン出場の機会が巡ってきた途端、故障発生。
輝きを失ってしまったのかな。
そんなの信じたくないけど…

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「ユースでも観に行こうか」
時刻は午前11時。
「もう始まっちゃってるけどね」
「車なら20分で行けるし」
ところが大宮公園駐車場は満車。
「じゃ、スタンドで洗車して鴻巣行こうか」
と、予定変更。
17号線を北上し、市役所駐車場到着は13時20分。
既に待機列は長蛇の列。
メイン両側の芝生席を開放し、列が捌き終えた頃キックオフ。
サテライトも小さな競技場では賄い切れなくなっている。

GK加藤
DF西澤・堀之内・近藤・アレックス
MF濱田・赤星・峻希・林
FWセルヒオ・高原
リザーブ大谷・橋本・永田・野田
アレ、ホリ、高原が出場。
リザーブは4名。
ベテランの調整と若手に出場機会を与える場としての試合。
トップもサテライトもコンセプトを同じくして戦うことが出来るのか。

桜の木々から零れる小枝降る競技場。
代表経験のある選手がいる浦和はやはり格上。
新潟を圧倒している。
が、得点には至らず。
「眠たくなって来たよ」
春の日差しと涼しい風とピリッっとしない試合。
瞼が重くなってしまう。

サテライトのホリは、流石の一言。
セルもここでは別格の動きを見せる。
「あのゴリゴリがトップでも活きれば面白いのに」
「でもちょっと痩せないとね」
後半62分には交代枠を使い切り、動きが活発になると思いきや…。
「タメがなくなったね」
相手が一発レッドで退場、削られた赤星も動けず。
「何でバタバタしてるんだ?」
試合終了間際、PA付近からのFKで失点。
0-1、敗戦。
「ちょっとだらしないね」
「トップとは差があるのかな」

手を抜いているとは思えない。
どうだろう?
上手く動けなかったって感じなのかな。
チーム全体に戦術が浸透するにはまだ、時間が必要なのかな。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




連勝中。
自分たちのやり方を貫き、
最少得点差を守り切る。
“型”があることの安心感を得た数試合。
「今日、少ないかもね」
「確かに、アッパーは埋まらないかもね」
春休みが明け、子供たちや家族連れが減ったゴール裏。
「まあ、数じゃないけどね」
「でも、数も大事だよね」
「人が少ないと声が反響していい感じになるから」
「まあ、ね。」
「声か…。前より小さくなってるよね」
大きなスタジアムが内包する課題。
これから僕らはどこに向かえばいいのだろう。

GK都築
DF細貝・闘莉王・坪井・暢久
MF啓太・阿部勇樹・直輝・ロビー
FW原口・エジミウソン
リザーブ山岸・堀之内・アレックス・西澤・林・セルヒオ・高原
達也、平川が負傷離脱。
左SBはアレックスに代わり細貝、FWの一角に元気が入る。
リザーブには林と与志也。
「フィンケの中には序列があるのかなぁ」
「それに、前日練習のメンバーがそのままスタメンに入るよね」
新監督の傾向も、少しずつ分かってきた。

原口がドリブルで仕掛ける。
「やるね!ゲンキ」
ショートパスが繋がる。
「いい感じかな、今日は」
中央からの浮き球にエジミウソンが反応。
相手GKが飛び出す。
「入れ!決まれ!!」
7分、浦和先制。
「エジだよ、エジ!」
「巧いな、ロビー」
その直後、エジが抜け出しGKと対峙。
「やった!!」
仲間とタッチを交わす。
「これで楽に戦えるぞ」
「えっ?」
「ファール??」
主審の判定はノーゴール。

中盤の底で阿部勇樹、啓太が捌き、
直輝・エジ・ロビー・原口が有機的に動く。
「名古屋戦よりいいんじゃない?」
「相手16番が狙いかな?」
完全に主導権を握る浦和。
“廉価版エメ”相手20番を自由にさせない。
攻撃の芽を潰され特長が出せない京都。
「早く2点目取って(試合を)決めちゃおう」
阿部勇樹の鋭いシュートはGKクリア。
直輝のシュートはGK正面。
「決める時に決めないと、苦しくなるぞ」
圧倒的な支配率。
ただ、得点差は1。
右からのクロス、こぼれ球を拾う。
「決まった!!」
「これはい点の取り方だよ」
混戦から生まれたゴール。
待望の追加点。
「・・・。」
「オフサイド、なのか…」

前半終了、1-0。
「原口が少し消えてたかもね」
「守備はいいから取られる気はしないけど」
「相手が強くないから助かってるけど」
もう1点が奪えない。
その苦しさから来る緊張感から早く逃れたい。

後半開始。
エジのシュートが決まらない。
ロビーのクロスを原口が胸トラップ、ボレーシュート。
「惜しい!」
「当たりが良過ぎたか!?」
「落ち着いてるよね、ゲンキ」
交代の準備が進むベンチ。
強い弾道のシュートは左に逸れる。
58分、原口out高原in。
「A契約もお預けか、ゲンキ」
62分、シジクレイがベンチに下がる。
「助かった…、シジクレイ苦手だからな、ウチ」

「もう1点、何とかならないのか?」
“事故”に遭えば同点。
危険な“差”に恐怖を覚える。
ミドルシュートはクロスバー、
ヘディングシュートは都築がファインセーブ。
「しっかり、落ち着いて」
守勢に回ると途端に沈む声。
(これでいいのか!?)
相手へのブーイングは力強い。
(もっと選手たちの力になってやらなきゃ)
“跳ね”も“声”も僕には消化不良だった。
(ロングコールだっていいのに…)

残り5分。
ロビーのループはGKクリア。
86分、阿部勇樹out堀之内in。
「さっき傷んでたからかな、阿部勇樹」
ホリがそのままボランチに入る。

ロスタイム5分。
89分、ロビーoutセルヒオin。
「ゆっくり、勝ってるんだから」
無理をしない。
時間を費やす浦和。
「確実に、カウンターに気を付けて」
エジ、セルが相手陣内でボールキープ。
「粘って、頑張って」
僕の周囲からは攻撃を急かす声も。
「あとちょっとだ、守り切るぞ」
(えっ?)
(ここで、それなの?)
中心からも攻撃を意図した太鼓が聞こえる。
(勝ってるのに、時間ないのに…)

試合終了、1-0。
集中を切らさない選手たちの勝利。
切らしてしまった僕は…。
特に目の前のグループに気を取られてしまっていた。

「いつまで酒飲んでんだ?」
飲むのは勝手、だけど試合中は宴会じゃないんだから。
終始、繰り広げられた光景。

それは、ないだろ…。

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




トップと同じ試合運び。
トップと同じく、
多くのチャンスを作りながら得点が奪えない。

後半、
相手が1人少なくなり、優位になったはずなのに、
運動量が落ち痛恨のミスから失点。


まだまだ発展途上なのかな。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




高原、アレックスがスタメン出場。

得したような、
少し悲しいような。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




こうして強くなっていくんだよな。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




名鉄もみんな同じに見えるけど、
色んな形があるんだよね。
こいつは各駅停車なのに、オールクロスシートだし。

引退したパノラマカーもこうして留置線にいたよ。
“かぶりつき”にいると車内からでも撮影できていいね。

天気がいいから地下鉄じゃなくて、外を走る電車で行こう。
だから今回は少し遠回り。
栄から金山、知立から豊田市へ。

猿投と書いてサナゲと読むのね。
知らなかったよ。
僕らの乗った電車はたった2両編成。
良く分からないイラスト入りのマークまで付けてるし…。
このマスコットは何だろう??

“赤と赤と対決”なんてさ、違うよなぁ。
あっちは朱色。
強いていうなら色褪せた赤だよ。
シャチ男も単身赴任だし…。
しかもこっちまで来ないし…。

今回は駅弁を買わずにデパ地下を物色。
萌chez”で甘味を購入。
これ、おいしい。
今度は焼き菓子も買ってみようかな。
凝った器もなかなかだよ。

缶ビールで祝杯&デパ地下惣菜弁当で夕食、
で、デザート。
食べ終わった頃はもう、熱海駅を通過中。
「名古屋は近いね」
「そうだね」

まあ、勝ったからね。
勝てばなんでもポジティブになれるからね。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




適当に起きて、それに合わせて行動すればいいや。
贅沢な時間の使い方、ということで
僕らのチェックアウトはいつも時間ギリギリになることもしばしば。
朝ごはんは“白川園本舗の白川茶”と“信州安曇野の水 緑茶”で喉を潤し、

昨夜コンビニで買った小倉トーストを流し込む。
名古屋って、ゴッテリにたものが多い気がするけど、
僕は決して嫌いじゃないんだよね。
ただ、毎日食べたくないけど…。

で、デザートは美濃酪農農協の“ひるがのヨーグルト”“ひるがのミルクプリン”。
この地方でしか売ってない。
これに弱いんだよね。

晴天の中部地方。
まだ『朝』を感じる空気が嬉しい。
「ひつまぶし、今から並べばそんなに待たなくて良さそうだけど、どうする!?」
ついさっき、つまらないものでおなかを満たしたばかり。
「折角だし、久しぶりだから食べよっか!」

開店15分前だというのに“あつた蓬莱軒 松坂屋店”は長蛇の列。
「単価2500円×数十人…。儲かるね~」
「そうまでして食べたいものなのかなぁ」
自分だって並んでるクセに、訝しんでるなんてね。

開店と同時に次々と店内に吸い込まれる人たち。
僕らも15分後には着席。
物凄い手際の良さはまるで、昼食どきの定食屋みたい。

う~ん、おいしい。
確かに、おいしい。
けど、もっと安くておいしい店もあるよなぁ。
そうだ、ウナギだけなら浦和の方がおいしいぞ。
名古屋と浦和なら、浦和の勝ちだな。
試合前になんて縁起のいいことでしょう。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「さあ、どうしようか」
栄駅近くのホテルにチェックイン。
時間は21時。
「ちょっと外出てみようよ」

名古屋一の繁華街。
街はまだまだ喧騒の真っ只中。
「歩くの面倒だね」
と、ホテルから数分のお店に吸い込まれていく。

濱匠 錦本店”。
手ぶらで入った如何にも“一見さん”な僕らだからなのか、
どうもオーダーが遅い。
「そんなに混んでないのにね」
「どうしても飲みたい訳じゃないからいいんだけど…」
カウンター席には僕ら以外に一組だけ。
「このまま帰っちゃおっか?」
とヒソヒソ話していると、板さんが気を遣ってくれた。

「お飲み物、まだですよね?」
品切れの肴があっても、別の品をサービスしてくれたりして。
また来年、日帰りじゃなかったらここにしようかな。
そう思えるくらいだったんだ。

最後はお店自慢の“へぎそば”で〆。
もう一軒行こうか、なんて余裕はなくなってたよ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




バスはあんまり好きじゃない。
長い時間、身動き取れないから乗りたくないの。
でも、たまにはね。
松本から名古屋までは高速バスで移動。
“ワイドビューしなの”より1時間余計に掛かる行程。
「色々買い込んでおかなきゃ!」
とビールやらお菓子やらを大量に仕入れ、乗車。

まずは>開運堂のチーズケーキ。
プチケーキなのに、しっかりとしてて美味しいよ。

さらに“いわさきちひろ”に惹かれて手にしたりんごの天使と木の葉の精
「のど、渇くね」
「そうだね」

OH!LA!HOビールで乾杯!
一缶500円の価値はあるね。
冷たくなくても飲めるかも。

信州ナチュラルビールはフルーティでさっぱりとしてたよ。
乾き物はね、おだしカンパニー植田鰹節店の“かつおせんべい”。
これは絶品!
鰹節が凝縮されてるの。
今度訪れたら煮干も齧ってみたいな。

乗車率は80%くらいか。
山間部を走る高速バスは、時刻どおりに中央高速を下っている、みたい。
おなかいっぱい、ほろ酔い気分でうつらうつら…。

眠気覚ましは“安曇野のむヨーグルト”と“KitKat 大辛一味"。
「何だ、ちっとも辛くな…」
「あ、カラッ!」
後から来るんだ。
さすが八幡屋礒五郎。
侮れないな。

松本を出て90分。
阿智PAで10分休憩。
国立・柏戦のチケットを買おうと思い立ち、ファミポートを叩くが…。
「そっか、柏ってローソンだけなんだっけ」
ぴあで売らないのは何でだろうね、ヘンなの~

“大倉正義さんたち”と“”宮川一郎さんたち”の100%ジュースをゴクリ。
果汁そのものの味が、リアル過ぎてね。
僕の舌も甘味料に慣らされてるみたいだよ。

小牧JCから名古屋高速へ、
名駅前のでっかいホテルが遠くに見えてから20分。
名鉄bスターミナルに到着。
「バスは疲れるね」
「ね、食べ疲れるしね」

「で、どこで飲む!?」
「チェックインしてから考えようか」
食欲が、止まらないよ…。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




松本城の裏手、開智小学校のモダンな建物の先にある
もうひとつのモダン。
入り口には“○時より30名団体客来館予定”と。
「早くしないと落ち着いて観れなくなるね」
松本城の大混雑を避けたのに、また“混雑”は嫌だからね。

僕の通った小学校はまだ、木造の古い校舎が残っていてね。
板張りの床や木製の机もあったんだ。
3年生からは新設された小学校に移ったから、
細かい記憶は定かではないけれど、
わら半紙や黒い黒板もあった、かな。

大正時代や戦時教育の教科書、その後の検定教科書も展示してあってね。
「うわっ、絵が古いよね」
「昔はこんな教科書使ってたんだ~」
なんて感心していたら、
僕が育った世代の教科書でね…。
自分もすっかり“昔の人”だって、気付かされちゃったよ。

「ねえねえ、あれ、マツムラに似てない?」
「ど、どれが??」
「あの屋根の下の天使」

「に、似てる、かも、ね」



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




松本城へ向かう道は多くの人で賑わっていた。
「観光地だからかな」
快晴の休日。
絶好の行楽日和。

「桜が満開だよ」
昼休みですら外に出ることが出来ない毎日。
東京の桜はゆっくり眺める暇もなかったんだ。

「写真で撮る桜って、奇麗に写らないんだよね」
「人間の目って、凄いよね」
「陽の光がどこから当たっていても、桜の色を感じられるんだよ」
ぼーっとしながら歩いていると
行き交う人とぶつかってしまうほど、
多くの人で賑わう城内。

「天守閣、登るよね」
「もちろん!」
入場券を購入するも、半券をもぎられることもなく…。
「これって、タダで入れたよね!?」
急な階段を昇ると、、、。
人、人、人…。
まるで牛歩戦術のよう。

遅々として進まない列に業を煮やし、避難路から出口へ向かう人が続出する始末。
「入場制限するとか、上階まで何分かかるとか言ってくれればいいのにね」
「どうする?」
「全然前に進まないよね」
僕等も、避難。
「入場料返せ!って感じだよね」
「今日はお花見、ってことにしようよ」
「そうだね」

仕事も“浦和”もない時間が、ゆっくり流れていた。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ 次ページ »