「誇」-URAWA REDS-
共に…
 



高円宮杯出場権を賭けた横浜FMユース戦は2-4、
そしてココ、レッズランドも
浦和レッズアマ1-5城西大学。

残念…。

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選手たちには
美しい芝が良く似合う。
真夏の太陽と緑の絨毯。

そして、カメラ目線な南祐三・・・。

クールダウン中のワシントン。
合宿最終日にアクシデントがあろうとは、思いも寄らなかったさ。

地元メディアにマイクを向けられ、ビビるキャプテン。

こんな表情をするなんて、すっかり大人になったのね、暢久。
(もう30過ぎてんだよね)

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のどかな景色が広がる黒い森。
“美瑛とか富良野とか、そんな感じだよね”
仕事をサボってやって来たドイツ。
“このまま辞められたらいいのに・・・”
悪魔の囁きが聞こえて来る。

7月1日。
今日の対戦相手は、VfBシュトゥットガルトB。
会場はココ。(読めないの・・・)

立派なクラブハウスと美しい天然芝。
素晴らしい環境。
大原やレッズランドも何時の日か、追い付くことができるだろうか。

大宮公園サッカー場より近い、ピッチとの距離。
手すりが、うれしい。
“レッズランドも手すりがあるといいのにね”

ギシが目の前でアップ中。

選手と同じ目線で試合観戦できるなんて。
ちょっと観づらい、かも。

相手選手。
みんなデカい。

試合開始。
こんな小さなスタジアムにも、ちゃんとDJがいる。
極東の訳の分からないクラブとの練習試合なのに、
有料試合なのに、続々と集まる観衆。
ベンチを担いでやって来るおばあさんもいる。
サッカーのある、幸せな週末。
ベンチには犬飼Jリーグ専務理事の姿。
“こんにちはっ”
って挨拶しちゃうよね、つい。

GK山岸
DF内舘・闘莉王・堀之内
MF相馬・長谷部・啓太・暢久・平川
FW達也・ワシントン

達也が、達也が還って来た。
大原に行かなくなった僕には、復帰後初めての「生タツヤ」。
“どうなのかな、大丈夫かな”
“怪我するなよ、無理するなよ”
期待より不安ばかりが頭を過ぎる。

前半、先制点を許すとともに「ブチ切れ」る闘莉王。
選手たちの声が、指示が、怒号が飛び交うピッチ。
“へぇ~、こんなこと喋ってんだぁ”
総じてウッチーはいい人、相馬はやんちゃな感じ。
啓太はやっぱり「キャプテン」みたい。
同点弾はトップ下、暢久。
追い付いたのに、闘莉王はブチ切れたまま。
“チーム内にこんなのいたら恐いよね”

後半は逆サイドから見学。
“ずっと相馬サイドじゃない、これじゃ”
“あ、そうか・・・”
相方の鋭い指摘。
でも、こっちの方が売店が近いし・・・。

後半は得点ラッシュ。
サイドを崩しシトン、シトンの個人技、シトンのFK、そして達也!
“ちょっとトイレ行って来るよ”
戻ってきたら6点目が入っていた。

僕の隣りには出場予定のない選手たちがずらり。
セル、エイコ、赤星、永井くん、大谷くん、順大、伸二・・・。
落ち着きのないセル、陽気なエイコ、「先輩」永井。
みんな仲良し、なのね。
“疲れた、やべぇ”と相馬。
“レモン、俺レモンがいい”と啓太。
レモンウォーターを用意する細貝。
“捻挫、捻挫した”と暢久。
程なく友ちゃんと交代。
“水、レモンのヤツ”と相馬。
“相馬さぁ~ん”
手渡ししようとするエイコ。
“長谷部さん、良く動くね”感心しているセル。
“トゥーリオさん、何やってもスルーされてるね”
と赤星。
トイレに行ってる間に「僕の場所」を横取りした祐也(笑)

ビール&ソーセージを頬張りながら試合観戦。
選手と「一緒に」過ごした90分が、瞬く間に終わる。
“日焼けしてる”
“ヤバッ、腕真っ赤だ・・・”


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