「誇」-URAWA REDS-
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Gottlieb Daimler Stadionはブンデスリーガ・VfBシュトゥットガルトの本拠地。
スタジアム脇には美しい芝のサブグラウンドとクラブハウス、そしてレストランとファンショップ。

“グッズ見てもいいかな”

普段着に出来るものを探すのが好き。
現地でしか手に入らないものを探すのが好き。
2年前のマンチェスター以来の「お宝探し」。

“おっ、トマソンTシャツがある!”
“フェイエの時、伸二の同僚だったんだよね?”
“買っちゃおうかなぁ・・・”
ベタなデザインだからや~めた”
結局パーカーとマフラーを購入。
“真夏だよ?”
相方からの冷たい視線なぞ気にしない、気にしない。

何も買わないのかと思ったら、アイスに手を伸ばす相方。
“イマイチだな”
何を期待してたんだか・・・。

スタジアムの周りを散策したかったのに、閉まってた・・・。
だから、これで一休み。


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午後は「おベンツミュージアム」見学。
ヘッドフォンから流れる日本語。
“延々とベンツの自慢話聞かされるのね・・・”

まずはエレバーターで8Fへ。
“シン○ラー製かな、どうなのかな!?”
不謹慎なやつ。

マニアの方には堪らないだろうけど、

僕は Gottlieb Daimler Stadion の方が気がかりで仕方なかった。
“窓のブツブツ、邪魔だなぁ、もう”

ベンツなのに・・・。
こんなんでもいいの?

天皇陛下の車、だよ。

ドイツ代表専用、だって。
後は読めなかった・・・。

こんなところの働くくるまも展示中。

機械のカラダを手に入れた人々。

ミニカーみたい。
“ぶ~んぶ~んカーせヴぅ~ん”
耳から離れなくなって困ったよ。

すたすた歩いて見学終了。
昼食のドリンクは「いつものやつ」で。

隣りの建物はベンツのショールーム。
僕がお世話になっている三菱自○車販売とはエライ違いだ・・・。
僕の車の値段とゼロが一個違うのも置いてあったけど、ね。

このチケットは一日何回でも入場できる、らしい。
道ですれ違った日本代表サポーターに譲っちゃった。



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「クリンスマンにいい思いをさせてあげたい」
現地の日本人ガイドさんが話していた。
誰もなり手がいない代表監督の座を引き受けたクリンスマン。
次々と断られた理由は
「今のドイツ代表では勝てない」
だったそうだ。

延長前半14分。
「ゲルマン魂」が発揮される時間帯だと思ったんだけどな。



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