浦和駅前でのこと。
行動を起こすことには勇気が必要だ。
発起人には強い意志と明確なビジョンが宿る。
そのパワー、見習うべきものがあるな。
これから行こうとする人、サイン帳じゃないからね。
もしかしたら「過度なプレッシャー」に繋がるかも知れないよ。
何を呼びかけているのか、己の胸に手を当ててから筆入れしてね。
選手たちに僕たちの声は伝わっているよ。
ただ、ここのところその「声」が小さいんだ。
数年来、クラブからおいしい思いばかりさせてもらっていたから、
僕らに「甘え」があったかな。
“勝って当たり前…って”
声を出す、跳ねる、手拍子、フラッグ…。
「何のためにそうするのか」
もう一度良く考えなくてはいけない。
6位。
僕らの頑張りも6番目なんだよ、きっと。
僕は「去年の悔しさ」じゃないんだ。
悔しい思いは何年も前から味わってきたから。
[追記]
今、大切なことは「切り替えること」。
くよくよしてるヒマはないんだ。
[追記2]
この時間になっても有志は、街頭に立っている。
本当に、敬服してしまうよ。
何か形がなければ、いけない時期なのかも知れないな。
偉人たちの足跡の上だったのが、少し気になったけど。
場所がないから、仕方ないんだけどね。
踏み絵(フットレリーフ)(2005/3/11)
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俺たちも、俺たちのurawa Redaも
決して余裕で相手を打ち負かす力はありません。
だからといって優勝を諦めたくもありません。
けっして強くはないなら、俺たちが全力でサポートしなければならない。
90分間全力で選手と一緒に戦わなければなと長居からの長い運転中に改めて思った次第であります。
色々な人の想いが重なり合って「浦和レッズ」が存在するんですよね。明後日、意地とプライドを賭けて闘いましょう。久しぶりの臨海、燃えるには丁度良い舞台ですしね。
追伸
先ほどまで八王子在住の仲間と飲んでたんですよ。
(さいたま市中央区八王子、ですけど)
t-sさん参戦お疲れさまでした。
そうなんですよね。一緒に戦わなくては栄光は掴めないんですよね。これからも、いつまでも共に闘いましょう、浦和レッズがある限り。