どうも風邪をひいてしまったらしいオッサン・かめっチです。
昨日の記事でも書きましたが、今回のネタ「HGバクゥ」はエプロンさんとの合同企画です。今まででも微妙にリンクした企画はあったのですが「同じネタを同時に作る」というのは初めての試みで、ワクワクしてます。
エプロンさんはノンシンナー環境下では出来ない事などをフォローする内容で製作するそうで、とても勉強になると思いますよ!
では製作に入ります。
顔パーツの湯流れ不良を補修した関係で、モノアイの工作は断念するつもりでしたが、エプロンさんが可動式モノアイを作っているのを見て「う~ん、カッコ良い…!やっぱり要るなぁ…」と思い、可動式モノアイの改造に踏み切りました。
エプロンさんが使ったパーツが手元に無いので違うパーツを使いましたが、内容的にはほぼ同じです。2つの記事を合わせてお読みくだされば、分かりやすいと思います。
顔パーツの補修箇所は、慎重に削って整形しました。ある程度削ってある方がカラーパテも乾きやすいでしょうから…。
顔のパーツに一体成型されたモノアイシールド部分を切り取るのですが、パーツの裏にある頭部下半分をはめ込む部分がジャマになりますので、エッチングノコでサクサク切ります。ある程度切れたらニッパーで切り取ります。
モノアイシールド部分をデザインナイフやニッパーで少しずつ切っていきます。ニッパーで切る場合は1ミリ四方ぐらいずつ切っていくとパーツが破損する危険性が少なくなります。
デザインナイフで切る場合も薄皮をそぐような感じで少しずつ削ります。
パーツの裏側は慎重に削り、内部をシャープに仕上げます。細い丸棒ヤスリがあると便利ですよ!
エプロンさんはモノアイの可動部にポリキャップを使いましたが、筆者はコトブキヤの丸モールドⅢ(だったかな?)の、周囲にスジ彫りモールドがあるモノの直径5ミリを使いました。真ん中に3ミリの穴を開け、3ミリ丸棒を頭部下半分内部に取り付けて可動させます。
作り置きの2ミリ径モノアイレンズ(レンズの周りのワクはコトブキヤ丸ノズル3ミリ外径)を可動部に取り付けました。この辺はモノアイの作り方を参考にしてください。
頭部内部を黒く塗ったら引き締まった印象になります。
「かめっチ式モノアイ」のキモとなるビニール袋製モノアイシールドですが、ザクやゲルググの時と違い、横から見た時に斜めになっている(スラントしている)ので、まっすぐの帯状ではうまく入ってくれません。
スラントしたシールドを作るためにはキット付属のモノアイシールドのシールを参考に切り出します。シールよりも大きめに切りますが、上側のラインはキットのシールそのままのラインで良いと思います。
写真の赤い線は、「この辺まで必要」という目安の線です。キットのシールはモノアイスリットの支柱に分断されていますので…(笑)。
ビニール袋製モノアイシールドを取り付けた状態です。シールドはピッタリのサイズを切り出すのがかなり難しいですが、材料はランナーを包装しているビニール袋なので、納得いくまで作り直しができますよ!
写真のシールドは顔との間にちょっとすき間があるのですが、ある程度で妥協しないと完成しませんねぇ…(←さっき「納得いくまで」って書いたくせに!)。
別アングルから…。透明なモノアイシールドの奥でギラッと光るモノアイ! 作業は今までのモノアイネタよりもかなり難しくなりますが、腕に覚えのある方はぜひお試しください!
「まったくの初心者」さんから、MGストフリフルバーストモードのドラグーン射出状態の全体写真のリクエストがありましたので、掲載します。
画質が荒くて申し訳ありません(汗)。これ以上引いて取ると、作業場からはみ出してしまうので、このくらいでご勘弁を…(笑)。
斜めから。ドラグーンを支えているプラ棒の角度はアバウトです。
ドラグーンのエフェクトパーツには、スタンドにプラ棒を取り付けるためのアダプターが含まれています。
エフェクトパーツの炎は、ドラグーンとプラ棒を接続するためのアダプターになっています。
まったくの初心者さん、画質激悪ですが参考にしていただければさいわいです。
子持ちさん、丁寧なフォローありがとうございます! 説明書の画像はまた後日…(笑)。
今から町内会の会議に行ってきます。遅くなるかも…(泣)。
昨日の記事でも書きましたが、今回のネタ「HGバクゥ」はエプロンさんとの合同企画です。今まででも微妙にリンクした企画はあったのですが「同じネタを同時に作る」というのは初めての試みで、ワクワクしてます。
エプロンさんはノンシンナー環境下では出来ない事などをフォローする内容で製作するそうで、とても勉強になると思いますよ!
では製作に入ります。
顔パーツの湯流れ不良を補修した関係で、モノアイの工作は断念するつもりでしたが、エプロンさんが可動式モノアイを作っているのを見て「う~ん、カッコ良い…!やっぱり要るなぁ…」と思い、可動式モノアイの改造に踏み切りました。
エプロンさんが使ったパーツが手元に無いので違うパーツを使いましたが、内容的にはほぼ同じです。2つの記事を合わせてお読みくだされば、分かりやすいと思います。
顔パーツの補修箇所は、慎重に削って整形しました。ある程度削ってある方がカラーパテも乾きやすいでしょうから…。
顔のパーツに一体成型されたモノアイシールド部分を切り取るのですが、パーツの裏にある頭部下半分をはめ込む部分がジャマになりますので、エッチングノコでサクサク切ります。ある程度切れたらニッパーで切り取ります。
モノアイシールド部分をデザインナイフやニッパーで少しずつ切っていきます。ニッパーで切る場合は1ミリ四方ぐらいずつ切っていくとパーツが破損する危険性が少なくなります。
デザインナイフで切る場合も薄皮をそぐような感じで少しずつ削ります。
パーツの裏側は慎重に削り、内部をシャープに仕上げます。細い丸棒ヤスリがあると便利ですよ!
エプロンさんはモノアイの可動部にポリキャップを使いましたが、筆者はコトブキヤの丸モールドⅢ(だったかな?)の、周囲にスジ彫りモールドがあるモノの直径5ミリを使いました。真ん中に3ミリの穴を開け、3ミリ丸棒を頭部下半分内部に取り付けて可動させます。
作り置きの2ミリ径モノアイレンズ(レンズの周りのワクはコトブキヤ丸ノズル3ミリ外径)を可動部に取り付けました。この辺はモノアイの作り方を参考にしてください。
頭部内部を黒く塗ったら引き締まった印象になります。
「かめっチ式モノアイ」のキモとなるビニール袋製モノアイシールドですが、ザクやゲルググの時と違い、横から見た時に斜めになっている(スラントしている)ので、まっすぐの帯状ではうまく入ってくれません。
スラントしたシールドを作るためにはキット付属のモノアイシールドのシールを参考に切り出します。シールよりも大きめに切りますが、上側のラインはキットのシールそのままのラインで良いと思います。
写真の赤い線は、「この辺まで必要」という目安の線です。キットのシールはモノアイスリットの支柱に分断されていますので…(笑)。
ビニール袋製モノアイシールドを取り付けた状態です。シールドはピッタリのサイズを切り出すのがかなり難しいですが、材料はランナーを包装しているビニール袋なので、納得いくまで作り直しができますよ!
写真のシールドは顔との間にちょっとすき間があるのですが、ある程度で妥協しないと完成しませんねぇ…(←さっき「納得いくまで」って書いたくせに!)。
別アングルから…。透明なモノアイシールドの奥でギラッと光るモノアイ! 作業は今までのモノアイネタよりもかなり難しくなりますが、腕に覚えのある方はぜひお試しください!
「まったくの初心者」さんから、MGストフリフルバーストモードのドラグーン射出状態の全体写真のリクエストがありましたので、掲載します。
画質が荒くて申し訳ありません(汗)。これ以上引いて取ると、作業場からはみ出してしまうので、このくらいでご勘弁を…(笑)。
斜めから。ドラグーンを支えているプラ棒の角度はアバウトです。
ドラグーンのエフェクトパーツには、スタンドにプラ棒を取り付けるためのアダプターが含まれています。
エフェクトパーツの炎は、ドラグーンとプラ棒を接続するためのアダプターになっています。
まったくの初心者さん、画質激悪ですが参考にしていただければさいわいです。
子持ちさん、丁寧なフォローありがとうございます! 説明書の画像はまた後日…(笑)。
今から町内会の会議に行ってきます。遅くなるかも…(泣)。
実は今、ある病気にかかっておりましてこの何ヶ月間休職状態でいました。しかし、病状が悪化しまして、ベットが空き次第入院する事になりました(涙)。
多分、あと1~2週間後くらい先には入院すると思います。多分1ヶ月ほどで退院出来ると思いますが、その間、かめっチさんの所に遊びに来れなくなってしまいます・・・退院したアカツキ(ガンダムじゃ無いですよ:笑)にはコメント入れさせていただきますのでその時はまた宜しくお願い致します。入院するまでの間は毎日楽しく拝見させて頂きます!!入院前日にはコメントの最後に、「また今度!!」と入れます。その時には、かめっチさんから自分へのコメント返信はしないでよいですよ!!多分、せっかくコメント頂いても次の日は見れないので・・・
暗い話しはさておき、退院した時MGハイニューをやっているといいなぁ(と勝手にリクエスト)。かめっチ流で、あの引退した関取がヤセちゃった様な体型を、現役時代のドデンとした体型に改修する所を見てみたいです!!
このコメント、かめっチさん以外目を通さない事を祈ります。(失礼ですが、かめっチさんが他の人に対してここにコメント入れちゃうと、みんな見に来ちゃう
可能性があるので、かめっチさんが気付かなかった振りしてコメント入れない方が良いかも・・・)
ところで、3月に出るアカツキの「ゴールドミラーコーティング」気になります。今までのメッキとは違う様ですねぇ。自分の中では、キンキラのピカピカでツルツルなイメージを膨らませています。
「丸モールド」という手があったか。
&
モノアイシールドの切り出しに、キットのシールを参考にする手があったかぁ~
忘れてたよ~、シールの存在(笑
最後の2枚の写真があれば、説明書の画像はいらないと思います。文章だけではこの2つのパーツがどういう物か、うまく表現できなかった物で説明書の画像を・・・とお願いしたしだいです。説明書の絵よりも現物の写真で説明した方が解りやすいですね。本当に有難うございます!!
ストライキガンダムさん、こんばんは。
ガンダムより先にMGザクver2.0出したのは、多分フレームの金型流用を視野に入れてますよね!
>ここまで来たらMGゲルググver2.0やMGグフver2.0なんて物も・・・
多分、やりそうですよね。その前に、シャー専用ザク
ver2.0出して一儲けすると予想(笑)
ちなみに、アカツキ買います!!6500円は無印1/100にしては高いけど、30%オフの店でなら5000円以下なので決まりです!!
まったくの初心者さんへ
ラストの写真のパーツが、それぞれ8個づつ付いているのが「Qランナー」です。例のランナー単位でしか買えないパーツです。
バクゥの表情が豊かになりましたね。
あと最新キット情報の話の続きですが、
百s・・・アカツキかっこいいですね!
まさかあそこまで色分けが成っているとは思いませんでした。
MGザクver2.0も凄い角度の立て膝ですね!!
ここまで来たらMGゲルググver2.0や
MGグフver2.0なんて物も・・・