1月18日の記事のために使用した「ツヤ消しトップコート」の詳細ですが、GSIクレオスの「Mr.スーパークリアー つや消し」です。
え~!!「ノンシンナー」なのにラッカー使ってるじゃん!!
…申し訳ございません。m(- -)m これには深いワケがあるんです。
トップコートを吹くチャンス(家族に迷惑をかけずスプレー塗装ができる状況)が来たものの、手元にある水性ツヤ消しトップコートの缶には中身がほとんど残っていませんでした。これではまともに塗装することはできません。
そこで水性ツヤ消しトップコートを買いに走ったのですが、どの店でも「光沢」「半光沢」しか在庫がありませんでした。仕方がないので他のブログさんが使っているアトムハウスペイントの「水性スプレー つや消し」をホームセンターに買いに行きましたが、こちらも売り切れ。かといって今回のチャンスを逃すのももったいないので、やむを得ず「Mr.スーパークリアー つや消し」を使用し、ブログには出さないでおくことにしました。
しかし、「袖付き」シールの表面に吹いたスーパークリアーの塗膜が剥がれるという現象が起きました。ラッカー塗料でさえ剥がれるのなら、水性トップコートでも同様の現象が起こるかもしれません。
「キットのシールは、意外と使える」「シールの部分はツヤのある仕上がりになります。気になる場合はツヤ消し水性トップコートを吹けば、他の部分とツヤをそろえることができると思います」と過去の記事に書いた以上、実際にはどうなるかを書く必要が出てきました。
しかし、当ブログでは極力ノンシンナーでやっていくのが基本方針です。その方針を破っていることを大っぴらに書くと、それはそれで問題が起こりそうで…
いや、それは言い訳にしかなりません。これでは「産地偽装」などとやっていることは変わりません。少しでも「ラッカーを使ったことは内緒にしておこう」という気持ちがあったのは事実です。
読者の皆様、たいへん申し訳ございませんでした。
なお、塗膜が剥がれる現象ですが、シールをパーツ表面の凹凸になじませるために爪楊枝でこすった結果、表面がツヤのある状態になってしまい、塗料のノリが悪くなったのが原因ではないかと考えています。他の塗料や道具を使った場合(例:水性のつや消しクリアーを筆塗りする)にはどうなるか、実験する予定です。
え~!!「ノンシンナー」なのにラッカー使ってるじゃん!!
…申し訳ございません。m(- -)m これには深いワケがあるんです。
トップコートを吹くチャンス(家族に迷惑をかけずスプレー塗装ができる状況)が来たものの、手元にある水性ツヤ消しトップコートの缶には中身がほとんど残っていませんでした。これではまともに塗装することはできません。
そこで水性ツヤ消しトップコートを買いに走ったのですが、どの店でも「光沢」「半光沢」しか在庫がありませんでした。仕方がないので他のブログさんが使っているアトムハウスペイントの「水性スプレー つや消し」をホームセンターに買いに行きましたが、こちらも売り切れ。かといって今回のチャンスを逃すのももったいないので、やむを得ず「Mr.スーパークリアー つや消し」を使用し、ブログには出さないでおくことにしました。
しかし、「袖付き」シールの表面に吹いたスーパークリアーの塗膜が剥がれるという現象が起きました。ラッカー塗料でさえ剥がれるのなら、水性トップコートでも同様の現象が起こるかもしれません。
「キットのシールは、意外と使える」「シールの部分はツヤのある仕上がりになります。気になる場合はツヤ消し水性トップコートを吹けば、他の部分とツヤをそろえることができると思います」と過去の記事に書いた以上、実際にはどうなるかを書く必要が出てきました。
しかし、当ブログでは極力ノンシンナーでやっていくのが基本方針です。その方針を破っていることを大っぴらに書くと、それはそれで問題が起こりそうで…
いや、それは言い訳にしかなりません。これでは「産地偽装」などとやっていることは変わりません。少しでも「ラッカーを使ったことは内緒にしておこう」という気持ちがあったのは事実です。
読者の皆様、たいへん申し訳ございませんでした。
なお、塗膜が剥がれる現象ですが、シールをパーツ表面の凹凸になじませるために爪楊枝でこすった結果、表面がツヤのある状態になってしまい、塗料のノリが悪くなったのが原因ではないかと考えています。他の塗料や道具を使った場合(例:水性のつや消しクリアーを筆塗りする)にはどうなるか、実験する予定です。
あくまで「極力」ですし、一切使わないと決めてらっしゃるわけでもないんですから☆
それにしても、ラッカー系でも付属シールに食いつかないこともあるんですね。
シール表面をこすっていた、というのもありそうですが、缶スプレーであることもあるのではないでしょうか。
冬で温度が上がりきらないとか、他にもエアブラシみたいに薄め液の濃度も変えられないですし。。。
逆に、キット付属のシールについて色々考えるきっかけになったと思えば良いと思いますよ~☆
自分が思うように自由にすれば良いと思いますよ。
好きでやってるプラモデルなんですから、ノンシンナーとか変に自分に縛りを作らず、気楽に行きましょう。
(私もオサーンモデラーですw たぶんかめっチさんと年変わんないんじゃないかな・・・)
全然問題ないと思います。
使用可能な条件が揃ってるのであれば構わないのでは?
私は嫁の了解のもとフルシンナーで塗装しています。ALL筆塗りですが・・・
しかしシールに食いつかない可能性があるんですね
僕がトップコートする時は一部塗装でシールを使ってない場合が多いのですが注意しないと…
それでもここでは極力使わないようにされているのは皆さん分かっているはずですし、いたしかたなくなく使うことがあるのも理解していると思います。
かめっチさんらしいプラモ作りであれば、それほどお気を使われなくてもイイんじゃないでしょうか?
楽しく作りましょう♪