GNSS RAWデータ対応のAndroid端末からRINEXファイルを
生成してくれるアプリが出ている.
Google Play: Geo++ RINEX Logger
Nexus 9で動作確認が取れているので,後で試してみよう.
BeiDou対応のHuawei P10を購入すべきなのだろうか.
【追記】久しぶりにNexus 9を起動.
最新のパッチで,GLONASS衛星番号のbugがfixされていた.
Geo++ RINEX Loggerは,ログの開始と停止しか機能がない.
受信している信号の強度やskyplotくらいは表示して欲しい.
RINEXファイルは問題なく生成できているようです.
Nexus 9なので,GPSとGLONASSのみ対応.
Geo++ RINEX Loggerの説明を読むと,ほぼすべてのAndroidデバイスで,
消費電力を節約するためにGNSS受信機はduty cyclingで動作しているらしい.
そのため,GPS信号を連続して追尾できず,搬送波位相にサイクルスリップが
多発するようだ.
唯一,このduty cyclingの機能を回避できるのはNexus 9だけらしい.
記録されたRINEXファイルをざっと眺めてみたけれど,搬送波位相の
cycle slip indicator flagは,ほぼ0になっている.
生成してくれるアプリが出ている.
Google Play: Geo++ RINEX Logger
Nexus 9で動作確認が取れているので,後で試してみよう.
BeiDou対応のHuawei P10を購入すべきなのだろうか.
【追記】久しぶりにNexus 9を起動.
最新のパッチで,GLONASS衛星番号のbugがfixされていた.
Geo++ RINEX Loggerは,ログの開始と停止しか機能がない.
受信している信号の強度やskyplotくらいは表示して欲しい.
RINEXファイルは問題なく生成できているようです.
Nexus 9なので,GPSとGLONASSのみ対応.
Geo++ RINEX Loggerの説明を読むと,ほぼすべてのAndroidデバイスで,
消費電力を節約するためにGNSS受信機はduty cyclingで動作しているらしい.
そのため,GPS信号を連続して追尾できず,搬送波位相にサイクルスリップが
多発するようだ.
唯一,このduty cyclingの機能を回避できるのはNexus 9だけらしい.
記録されたRINEXファイルをざっと眺めてみたけれど,搬送波位相の
cycle slip indicator flagは,ほぼ0になっている.
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