GPS信号の干渉について調べていたら,DEURASと呼ばれる
電波監視システムがあることを教えていただいた.
総務省:電波監視システム
方位探知もしており,複数局の組み合わせで不法無線局の
位置も特定できるようだ.
スペックは公開されていないようだけれども,どのくらい
微弱な信号源まで検知できるのだろう?
電波監視システムがあることを教えていただいた.
総務省:電波監視システム
方位探知もしており,複数局の組み合わせで不法無線局の
位置も特定できるようだ.
スペックは公開されていないようだけれども,どのくらい
微弱な信号源まで検知できるのだろう?
Gigazineでこんな記事を見かけた.
Gigazine: GPSを使った距離測定が誤差から逃れられない理由が数式で証明される
元の論文のバイアスうんぬんの話はさて置き,
理想的に雑音だけが同心円状に分布しているとしても,
2点から求めた距離が真の距離より長くなる確率が高いのは
当然な気がするけど,それじゃダメなの?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/fa/70610542367150b383a671e0c9a00ead.png)
2点間の距離が短ければ,求めた距離が長くなる確率(図中の青い領域)は
高く(広く)なるし,短い間隔で頻繁に距離を計算すれば,それが累積されて
さらに長くなる可能性は高くなる.
Gigazine: GPSを使った距離測定が誤差から逃れられない理由が数式で証明される
元の論文のバイアスうんぬんの話はさて置き,
理想的に雑音だけが同心円状に分布しているとしても,
2点から求めた距離が真の距離より長くなる確率が高いのは
当然な気がするけど,それじゃダメなの?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/fa/70610542367150b383a671e0c9a00ead.png)
2点間の距離が短ければ,求めた距離が長くなる確率(図中の青い領域)は
高く(広く)なるし,短い間隔で頻繁に距離を計算すれば,それが累積されて
さらに長くなる可能性は高くなる.
bladeRFの新しいファームウェアがリリースされていた.
Nuand blog: 2016.01-rc1 Release
1PPSによる同期がやっと公式にサポートされている.
これで,2台のbladeRFを同期させてGPS+GLONASSのシミュレーションも可能.
まずは,GLONASS信号を生成してみよう.
MATLABのサポートも充実している.
MATLABとは縁を切ろうとPythonに手をだしているけれど,よりを戻すか?
【追記】FDMAはどうにかなるにしてもGLONASSの航法メッセージは面倒だ.
UNAVCO: GLONASS Interface Control Document
Nuand blog: 2016.01-rc1 Release
1PPSによる同期がやっと公式にサポートされている.
これで,2台のbladeRFを同期させてGPS+GLONASSのシミュレーションも可能.
まずは,GLONASS信号を生成してみよう.
MATLABのサポートも充実している.
MATLABとは縁を切ろうとPythonに手をだしているけれど,よりを戻すか?
【追記】FDMAはどうにかなるにしてもGLONASSの航法メッセージは面倒だ.
UNAVCO: GLONASS Interface Control Document
GPS特集のトランジスタ技術も出ていた.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/f2/c173dd9a1f15629092cd61afc53ed01b.png)
トラ技を購入するのも,随分と久しぶり.
メインの記事をどなたが書いているのかと思ったら,岡本先生でした.
RTKLIBの操作法が丁寧に説明されていて,良い入門書です.
高須さんのがっつりとしたRTKLIB技術ネタも期待していたのですが,
それはさすがにないのか.
オフ会に参加したいけれど,平日の上に期末試験+入試シーズン…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/f2/c173dd9a1f15629092cd61afc53ed01b.png)
トラ技を購入するのも,随分と久しぶり.
メインの記事をどなたが書いているのかと思ったら,岡本先生でした.
RTKLIBの操作法が丁寧に説明されていて,良い入門書です.
高須さんのがっつりとしたRTKLIB技術ネタも期待していたのですが,
それはさすがにないのか.
オフ会に参加したいけれど,平日の上に期末試験+入試シーズン…