PocketGNSSに実装予定の相関器の構成を示します。
まずは、スタンダードにGPS L1 C/Aコードの相関器を組んで行きます。
ひとつの衛星の信号処理には、この相関器が2つ必要になります。
一方の相関器では、搬送波NCOによって同位相の搬送波レプリカが、
もう一方の相関器では直交位相の搬送波レプリカが生成されます。
P.S. 相関器は、オープンソースのNAMURUをベースに開発します。
DE0-Nanoに移植したのが10年以上前なのね。すっかり忘れている。
https://blog.goo.ne.jp/osqzss/e/e088b635bc33084117b7e9606316a569
まずは、スタンダードにGPS L1 C/Aコードの相関器を組んで行きます。
ひとつの衛星の信号処理には、この相関器が2つ必要になります。
一方の相関器では、搬送波NCOによって同位相の搬送波レプリカが、
もう一方の相関器では直交位相の搬送波レプリカが生成されます。
P.S. 相関器は、オープンソースのNAMURUをベースに開発します。
DE0-Nanoに移植したのが10年以上前なのね。すっかり忘れている。
https://blog.goo.ne.jp/osqzss/e/e088b635bc33084117b7e9606316a569