@ina111さんのMatRockSimで生成したM-3Sロケットの軌道から,
ベースバンド信号を作ってみます.
(クリックで拡大)
スプライン補間も試してみたのですが,発射時など位置が急に
変化するところで,補間した速度や加速度が振動してしまいます.
加速度プロファイルを見ると,最大でも4Gということなので,
おとなしく0.1秒間隔の軌道を線形近似するだけにしました.
(クリックで拡大)
手抜きで作ったベースバンド信号ですが,シミュレータの動作は上々.
天頂に位置しているPRN17衛星は,発射時の加速度の影響が大きく,
信号のQiが低下していますが,その他の衛星は加速中も問題なく
信号追尾が出来ています.
(クリックで拡大)
OpenMPで並列化できる時間間隔が0.1秒と短くなったものの,
まだ実時間より速い処理速度でベースバンドが生成できます.
次はリアルタイム化だ!
ベースバンド信号を作ってみます.
(クリックで拡大)
スプライン補間も試してみたのですが,発射時など位置が急に
変化するところで,補間した速度や加速度が振動してしまいます.
加速度プロファイルを見ると,最大でも4Gということなので,
おとなしく0.1秒間隔の軌道を線形近似するだけにしました.
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手抜きで作ったベースバンド信号ですが,シミュレータの動作は上々.
天頂に位置しているPRN17衛星は,発射時の加速度の影響が大きく,
信号のQiが低下していますが,その他の衛星は加速中も問題なく
信号追尾が出来ています.
(クリックで拡大)
OpenMPで並列化できる時間間隔が0.1秒と短くなったものの,
まだ実時間より速い処理速度でベースバンドが生成できます.
次はリアルタイム化だ!