トランジスタ技術のRTK特集号を購入.
付録のCDは読むのに邪魔なので,切り離しました.
第9話でNEO-M8Pのモード設定について説明がありますが,
この方法では,設定を変更するたびにMSGを設定し直さなければ
なりません.
受信機の設定をいくつかファイルに保存しておき,必要に応じて
設定ファイルを読み込むのが便利です.
現在の受信機設定を保存するためには,u-centerのToolsから
GNSS Configuration...を選びます.
(クリックで拡大)
すると,次のような設定ファイルの選択画面が開きます.
ここで,「GNSS > File」のボタンをクリックすると,
保存するファイル名を聞いてきます.受信機の設定が
わかるような適切なファイル名を入力してください.
(クリックで拡大)
ファイル名を選んで「保存」をクリックすると,受信機の
設定がファイルに書き込まれます.
(クリックで拡大)
保存された設定ファイルを受信機に読み込むときも,同じように
GNSS Configrationを開きます.そして,設定ファイルを選択し,
「File > GNSS」をクリックします.
このとき,「Store configuration into BBR/Flash」をチェックしておくと,
読み込んだ設定が受信機の不揮発性メモリにも書き込まれます.
そうすると,受信機の電源を切っても書き込んだ設定が保持され,
再度電源を入れると,同じ設定で受信機が起動します.
付録のCDは読むのに邪魔なので,切り離しました.
第9話でNEO-M8Pのモード設定について説明がありますが,
この方法では,設定を変更するたびにMSGを設定し直さなければ
なりません.
受信機の設定をいくつかファイルに保存しておき,必要に応じて
設定ファイルを読み込むのが便利です.
現在の受信機設定を保存するためには,u-centerのToolsから
GNSS Configuration...を選びます.
(クリックで拡大)
すると,次のような設定ファイルの選択画面が開きます.
ここで,「GNSS > File」のボタンをクリックすると,
保存するファイル名を聞いてきます.受信機の設定が
わかるような適切なファイル名を入力してください.
(クリックで拡大)
ファイル名を選んで「保存」をクリックすると,受信機の
設定がファイルに書き込まれます.
(クリックで拡大)
保存された設定ファイルを受信機に読み込むときも,同じように
GNSS Configrationを開きます.そして,設定ファイルを選択し,
「File > GNSS」をクリックします.
このとき,「Store configuration into BBR/Flash」をチェックしておくと,
読み込んだ設定が受信機の不揮発性メモリにも書き込まれます.
そうすると,受信機の電源を切っても書き込んだ設定が保持され,
再度電源を入れると,同じ設定で受信機が起動します.
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