アンティークマン

 裸にて生まれてきたに何不足。

電気を売る大統領って誰~れだ?

2021年06月29日 | Weblog
 バイデン大統領、「電力関係」のお仕事をしておられる。「売電、買電(バイデン)」ですから!ジョーキングです。
 大相撲の技にはありませんが、私の得意技の一つに、「揚げ足取り」があります。
 テレビの節電に関する記事を読んでいましたら、なかなか興味深いことが書かれておりました。

 1 音量下げると、節電になる・・・知りませんでしたぁ。
 2 画面の明るさを調整すると、消費電力が半分近くになることもある・・・そんなことを言われてもぉ、我が家のテレビに、「画面の明るさ調整」などという凄いものはないと思うよぉ。
 3 省エネモードにすると、自動的に明るさを調整する。約3%節電可能・・・省エネモード?これも我が家のテレビには無いと思うよぉ。
 4 コンセントを抜くと節電にならない・・・そ、そんなぁ!「コンセントを抜くのも節電です(待機電力の節電)」という宣伝もあるんだけど?
 これについての説明は、「待機電力は0.1W程度。一日で2.4W、1か月あたり約2円。コンセントを抜いてしまうとデータ受信ができないため、起動時に余計に電力がかかってしまう」…なるほど、コンセントを抜くと、節電どころか無駄に電気を使うことになるというわけですね。

 我が家のテレビには、「コンセント」は、ついておりません。「プラグ」ならついているんですけどね(出ました!得意技、揚げ足取り!)。壁のコンセントを抜いてしまったらぁ…た、た、確かに、修理にかかるお金は節電のお金の比ではない。