地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

勝ち栗

2011-12-07 09:18:07 | 
かちぐり。やまぐりを茹でて、干す。それだけ。↑
もちろん、まあちゃん作。

ずっとベランダに放置されてたから、早く調理してくれ!
て思ってたら、殻を割ってそのまま出された。




相当硬いけど、口に含んでるうちに噛めるぐらいの柔らかさになって、そしたらほんのりごくわずかに甘味が出てきて美味しい
初めて食べたけど、昔からあるそうだ

アロエベラ/イチイ茶 &いろいろ進展!など追記

2011-12-06 15:19:57 | 健康


数日でえらい減ってしまった

昨日予告した中の、軽い話題、アロエベラについて
まあちゃんは「おえーっ」と叫びつつ我慢して飲んでるが、私には最初から美味しく感じた
健康にいいように思う
美味いし、続けようかな、ただそんなに安くもないので少し迷うなあ、まあ一本飲んで考えよう

一方、紅豆杉茶はイマイチだった
煮出しても普通に入れてもイマイチ
すっきりしてて飲みやすくて美味しいといえば美味しいが、うれしく感じない
私には合わない
おまけに、紅豆杉茶は昔からの漢方薬ではないことが判明
成分に抗がん剤と同じ成分が含まれることが判明し、最近飲まれるようになった、杉に似た木の幹の皮
伐採が問題となっている
そんな話聞いたらますます飲みたくないし、第一、自然の物を対処療法的な薬のように扱うのは嫌いだ
そんな中まあちゃん面白い情報をキャッチ
実は紅豆杉の正体は盆栽にも使われるイチイで、その葉を煮出したイチイ茶は昔から日本でも中国でも薬用に使われてきたらしい
それは好みだ
しかも安い
日本産のイチイの葉を早速取り寄せて飲んでみる
苦くて美味い
田舎の親戚が時々父に送ってくれるせんぷり茶の味を思い出す
これは効く
まだまだ大量にあるし、当分続けようと思う

……

おまけ

今日の朝食!
残り物定食!
美味いものだらけで幸せ!

・昆布、もやし、こんにゃくの汁
・玄米+雑穀米
・豆腐と何か野菜の豆板醤炒め
・納豆



晩御飯も楽しみだ!

……

おまけ2

いろいろ進展!

今日はいろいろ進展あった
主治医の先生には免疫療法治療の状況話したり終始にこやかに過ごせた
大阪ガンクリニックと電話で免疫療法治療のスケジュールを立てた
会社に顔を出して春の復帰に向け具体的なトレーニング相談が出来た
ボスの心遣いが嬉しかった

今日は社員証もセキュリティーカードも忘れなかったし道も間違えず遅刻もせず食べ過ぎもなかったよ
「究極の心の旅」を終え、弘法大使様からお言葉を頂いたからね!

……

おまけ3

今日の夕食!
野菜丼!
(くるまふ、なめこ、かぼちゃ、玉ねぎ、さつまいも、カイワレ大根、みりん、お酒、味噌、玄米、八穀米)
まさひろは親子丼!




今月の散髪!&いろいろ予告!(究極の心の旅など)

2011-12-05 21:12:02 | 家族
今日は育成センターをお休みして、散発!
いつもの美容室が休みなので、二人でサイクリングがてら遠方の安くてお洒落な床屋へ。
武庫川沿いに長くいい道が続いていた!
3時前ごろ出発? 扉写真は15:22
「はよ散髪済まして、末広公園で遊ぼうな!」

↓一人で持ち上げきる!15:30


↓モスバでおやつ。15:56


↓散発したて。17:01。真っ暗だー。遊べなかったー。


↓ただいまーっ。17:47。遊べなかったけど楽しかったな♪


---

私の中では、怒涛の数日間だ。

ふとしたことをきっかけに、ある、重大なことに気付いた。
どーんと落ち込んだ。
今度こそ駄目かもしれないと思った。
ところが、翌日、ふと立ち寄った、中山寺(お寺)で、弘法大師様の素晴らしい言葉に出会あった。
それをかみしめるのに丸一日かかった。
最近ほぼ毎日ブログ更新してるのに、昨日、一日空いてるのは、そういうわけだ。
近いうちに報告するよ。

で、本日絶好調となって、朝イチに超能天気まさひろ賛歌ブログをアップ。その後、畑へ。午後はまさひろとサイクリング!

ところが、帰宅後、ふとしたことをきっかけに、再び、混乱の中に突入。
思い悩む中、つい、まさひろにきつく当たってしまう。
もちろん、完全な八つ当たりではなくて、元はまさひろが悪いのだけど、普段の私なら絶対にそんな振る舞いはしない。
まずかったなあ、と思った、それが、いいきっかけになった!
「究極の心の旅」、終了。
これは、以前から悩んでて、連載中の「真の最終心の旅」の中でも予告していた話だ。
ついに完了した。
今度こそ最後だ。
すっかり心が晴れた。
「真の・・・」の報告が終わり次第報告するよ。

これが今日の夕食前のこと。
話はまだ終わらない。
アロエベラで世話になった、整体師さんから電話があった。
お礼の手紙を送ろうと思いつつまだだったので、恐縮しつつ、喜んでたら、どうやら、マルチ商法の会員だったらしい。
少々ガッカリしたけど、まあ、話してた話は全部本当みたいだし、私が宮古島に特に思い入れがあって、宮古島産を直接購入している話を喜んでくれたし、アロエベラには何の罪もないし、何も問題ない。
いい出会いだった。

弘法大使の言葉と出会ってなければ、「究極の心の旅」の完了はなかったように思う。
そして、「究極の・・・」の完了がなければ、マルチ商法のショックは大きかったような気がする。
このタイミング、この順番でなければならなかった。
私は、つくづく、運がいい。
何にお礼を言えばいいのだろう。

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↓おまけ。今日の夕食。アボガドサラダなど。



マークンの絵、詳細!

2011-12-05 08:35:58 | 家族
先日の作品展の絵が帰ってきた。全体図↑

↓全体図の右下部分「冥王星か、そんなの。」


↓全体図の左上「火星。」うん、火星っぽいな。


↓工作して張り付けた男の子。この手法は今回のテーマでみんなこうしてる。面白いね。


↓ペガサス。よく見ると色が凄く凝ってる。どばっとぬってるのではないのな。


↓地球から宇宙にまで伸びてる木。それを登って来る子供たち。


↓木の左には、「はやぶさ」が飛んでいる。木の向こうには、土星が見える。土星の輪にブランコをかけて遊ぶ女の子。


立体感覚と色彩感覚と独創性が凄いと思う。
私も絵は得意なほうだったけど、こんな絵は描けなかった。
この感覚、伸ばしてやりたいなあと思う。

智頭への旅!総括!その2(最終回)

2011-12-03 16:12:21 | 文化
民泊先が、蕎麦うち名人で蕎麦を出してくれるというので、ラッキー、とぐらいに思ってたのだ
まさか、蕎麦畑を育て、信州で修行をしてきた人とは!
また、森林セラピーに乗って、行政の誘いに乗って、気軽に民泊始めたのだろう、と思ってた
商売人ぽい人か、経営者という雰囲気のある人だろう、と
ところが第一印象は普通の初老のおじさん
こんな田舎に来てくれて有難う、町の人と話すのが楽しい、街の人が田舎を懐かしんでくれたりするのが嬉しい、など謙虚なことを仰る
この時点で、事前の印象とはガラリと変わったが、まだまだ誤っていた
単純に、人好きないい人だと思いこんだけど、それもまだ甘かった
もっと偉大な人だった
智頭町は、最近の市町合併策をはねのけた、独自気概のある町だ
その芦津地区で先頭に立って地域のために様々な活動を行っている人だった
そういう意味での民泊だった
こうして、智頭で生まれ、智頭をもりあげている人がいる

一方で、智頭に惚れ、大阪から智頭に移住し、智頭をもりあげている人もいる
カフェ&クラフト「和楽」だ

そして、智頭に住んでるわけではないけど、現実的な智頭の大自然の素晴らしさ故に、智頭で活動している人もいる
森林セラピストたちだ

様々な智頭への思いが身に染みた旅だった
この感動、とちもちとキムチが無くなるまでは、消え去ることはないだろう

こういうことがあるから、旅はやめられない。

水!(智頭の思い出)

2011-12-03 14:05:36 | 




智頭の水は美味い
写真、もう中身は違うけど、元のはめちゃめちゃ美味かった
野菜などはお金をかければ美味い
でも水は高ければ美味いかというとそうでもない
例えば「六甲の美味しい水」は安いほうだけど好きだ
水については好みが大きいのではないかなと思う
でも智頭の水は誰が飲んでも美味いのではないか?
多分、水道水も美味い
飲んでないけど、そう思う

智頭の水道水は、地下水+川の水で、川の水はろ過を繰り返しほとんどカルキを使ってないそうだ
やっぱりな、と思った
と言うのは、まさひろと一番風呂を頂いた時、
「これは相当いい水だ」
と感じ、実際何度もまさひろに訴えてたのだ
五右衛門の薪を燃やし火でお湯を沸かすことによる効果、壁の檜の香り、それだけでは、温泉よりも気持ちいいと感じる説明がつかない
あとはなんだ?
と考えて、水がいいことに気づいたのだ

わが家も、浄水器をつけてるし、飲料水はミネラルウォーターを飲んでる
でも、蛇口をひねれば美味い水が飲める、温泉より気持ちいい風呂に入れる、てのは、本当に羨ましい

ついこないだまで日本中こうやったんよな?

昨夜のデザート!(智頭町土産!)

2011-12-03 12:19:01 | 
↑とちもち

↓なし


どちらも民泊先で頂いたもの

とちもち、めちゃめちゃ、めちゃめちゃ、めちゃめちゃ、美味い!
「茹でて、きな粉で食べて」と言われた通りに食べた
ただし、うちは白砂糖は一切追放してる
きな粉に加えてるのは、てんさい糖
しかも多分ごく微量しか加えてないようで、ほとんど甘さを感じない
だから美味い!
焼いた餅以外でこんなに美味いと思った餅は人生初めて

漢方の素晴らしき世界(2)

2011-12-02 10:27:18 | 健康
漢方薬は即効性はないとよく言われるが、それは症状に対してすぐに抑える効果がないという話であって、体質にはわりとすぐに変化が現れるようだ。
私の場合は、その日か翌日かその次の日ぐらいには、もう驚いていた。

まず、その日から、「無茶食い」をしなくなった。
その1ヶ月か2ヶ月か、私は人の2倍以上食べてた。
例えば、てんざる食べて店変えて、サンドイッチ食べて店変えて、スパゲティ食べたりしてた。
ガンになる前より10キロ以上減ってるので、たくさん食べれるようになったと喜んでいた。
だが体重は増えない。
今になって思えば、全部ガンの栄養になってたのだと思う。
右脳転移が見つかり、原発の肺がんが2cmに成長しているのが見つかっても、まだそのことに気付かなかった。
漢方薬を初めて、普通に一人分で満足できるようになって、しかも、漢方薬も美味しく感じ、食事も美味しく感じ、「食」に関する幸せ度が増したことで、やっと気付いた。
そういえば、ガンが発見される寸前、取り付かれたように間食をしまくっていたことを。
会社でも行き帰りの道中でも、お菓子やおにぎりやパンやうどんや蕎麦を食べまくっていた。
なんかで聞いたことがある。ガンが指令を出しているのだ。もっと食べろ、と。
ケイガイレンギョトウ、主に蓄膿のために処方されたのだと思うけど、炎症を抑える作用があるから、これがガンの「食べろ」指令を抑えたのではないか。
先日の2回目の井上先生の診察では、若干説明が異なったが、やはり、漢方の力だろうとの回答だった。
「ガンによるストレスによる過食だろう。よくある。心を静める効果が効いたのだろう。」
とのことだ。
それもあるのだろう。

翌朝、次の変化があった。
朝、玄米が食べたくなった。
このところずっとパンを食べていた。
パンと言っても、砂糖などが入った普通の食パンではなくて、一応こだわってはいるけど、そりゃ、玄米を食べるなら玄米を食べたほうがいい。
みんなと一緒に同じものを食べたほうが、「気」が高まる、という考え方もあって、パンを食べてた、ということもあるのだけど、どのみち、朝、みんなで一緒に食べるのはちょっと難しい。
頑張れば出来るけど。
それより玄米食べたい。
これは単純に、漢方薬と味があってるのだと思う。

数日して、次の変化がおきた。
「便」が変わった。
詳細は控える。
ひょっとしたら、玄米が1食増えたから、そっちの影響かもしれない。
どっちでもいい。
とにかくよくなった。
もともと状態は良かったので、気にしてなかった。
だが、ガンになる前とは違ってた。
抗がん剤治療で酷い便秘になった。
そのときに一旦腸内細菌壊滅状態になったんやろな。
玄米パワーで復活したけど、元通りではなかった。
今は、元通りだ。
井上先生談、「今のほうがマシかな。」
つまり、パーフェクトではない。
今の状態より、ほんの少しこれまでのよりならパーフェクトだ。
ただ、今の状態は、ガンになる前の状態と同じ状態ではある。
ながらく状態が悪かったのが、玄米を1食増やすことで元に戻ると言うのは考えにくい。
漢方薬で、内臓の状態が良くなった、と考えるのが自然だと思う。

寒さに強くなった。
左腕から左肩にかけての冷えがめちゃめちゃ小さくなった。
ほとんど感じられないときもある。
これらについては、少し前からその兆候があったし、漢方の力がどれだけからんでるかはわからない。
でも、多分、からんでる。

以前から読み進めてる、宮野桂/小管孝明「漢方なからだ」、まだ半分ちょっとだけど、めちゃめちゃ面白い。
陰陽、五行(木火土金水)、依頼、抑制、と基礎理論から入って、やっと、五臓(心、肝、脾、肺、腎)を読んだとこ。
どうやら、私は、「肺」だけでなく、「腎」もケアしないといけないようだ。
「腎陽」が虚している可能性がある。
思えば、以前お世話になった九度山流鍼灸師の日笠さんは、腎のツボを重要視されていた。
尿の出具合をこまめに連絡したものだった。
この本を読んでると、漢方治療、鍼灸、気功、太極拳、食事、畑さえも、なんとなくではあるけど、つながって見えてくる。

私の畑は、ものすごく状態がいい。水はけも、水の蓄えも、その両方の機能が出来てるのがわかる。
いつ行っても湿ってて、でもそれは健康的な湿りだとわかる。
水を吸う力、蓄える力、はき捨てる力、全てがいい感じに機能していることがわかる。
漢方的には、肺が吸った息を腎が処理することで呼吸が完了する。
そういう複数の臓器の連携が、体内のそこかしにあって、部分が悪くなっても、それは実は部分の不調ではない。
この構造は、宇宙レベル、地球レベル、人間レベル、物質レベルでも同じだ、と漢方はいう。
それを物質でいうと、五行の木火土金水の関係になる、と言うのだ。

漢方、て、素晴らしい。
この本を読んで、漢方の世界を知ることで、漢方の効きも大きくなるような気がする。

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●荊芥連翹湯(ケイガイレンギョウトウ)

体の熱や腫れをひき、病因を発散させ、また、血液循環をよくします。
体力が中くらいで、血行が悪く皮膚の色が浅黒い人に向いています。
具体的には、蓄膿症や慢性鼻炎、痰がからむ扁桃炎、あるいは、炎症をともなうニキビや湿疹などに適応します。
また、そのような病気になりやすい、いわゆる腺病体質を改善します。

熱や炎症をさますもの、病因を発散させるもの、痰や膿を排出するもの、あるいは血流をよくする生薬などがいろいろと配合されています。

黄ごん(オウゴン)
黄柏(オウバク)
黄連(オウレン)
桔梗(キキョウ)
枳実(キジツ)
荊芥(ケイガイ)
柴胡(サイコ)
山梔子(サンシシ)
地黄(ジオウ)
芍薬(シャクヤク)
川きゅう(センキュウ)
当帰(トウキ)
薄荷(ハッカ)
白し(ビャクシ)
防風(ボウフウ)
連翹(レンギョウ)
甘草(カンゾウ)

日本で用いる荊芥連翹湯は、明時代の「万病回春」という古典書にのっている処方を多少アレンジしたものです。
わりとよく処方されています。
適応証(体質)は、中間証~やや虚証(体力中くらい)、熱証(炎症)となります。

●十全大補湯(ジュウゼンタイホトウ)

体力と気力を補い、元気をとりもどすのを助けます。
冷え症で貧血気味、顔色が悪く、疲労衰弱がひどいとき、あるいは病中・病後、手術後などで体力が弱っているときに用います。

血行をよくして貧血症状を改善する“当帰”や“川きゅう”、“地黄”をはじめ、滋養強壮作用のある“人参”や“黄耆”、水分循環をよくする“蒼朮”や“茯苓”などが配合されています。

当帰(トウキ)
川きゅう(センキュウ)
芍薬(シャクヤク)
地黄(ジオウ)
蒼朮(ソウジュツ)または白朮(ビャクジュツ)
茯苓(ブクリョウ)
人参(ニンジン)
桂皮(ケイヒ)
黄耆(オウギ)
甘草(カンゾウ)

十全大補湯の名前には、気(元気)、血(血流)、水(水分代謝)などの滞りを“大きく補整”し、病気を“全快”させるという意味合いが含まれます。
宋時代の「和剤局方」という古典書で紹介されている処方です。
よく使用されている漢方薬です。
病院では、抗がん剤など強力な薬の副作用軽減を狙って処方されることがあります。
適応証(体質)は、虚証(虚弱)、寒証(冷え)、血虚(血流不足・貧血症状)、気虚(心身疲労)となります。

●麦門冬湯(バクモントウトウ)

のどを潤し、咳をしずめる作用があります。
痰の少ない乾咳、もしくは切れにくい粘稠な痰をともなう咳、あるいは、のどや口が乾燥しイガイガ感のあるときに用います。
ふだん、のぼせ気味で、咳き込んで顔が赤くなることも使用目安です。

“麦門冬”は代表的な潤性薬の一つで、のどを潤し粘稠な痰を出しやすくします。
また、“半夏”は、こみ上げる咳や吐き気をしずめる降性の生薬です。
これに、滋養強壮作用をもつ潤性の“人参”、炎症をさます“粳米”、緩和作用の“甘草”などが加わります。

麦門冬(バクモンドウ)
半夏(ハンゲ)
人参(ニンジン)
粳米(コウベイ)
大棗(タイソウ)
甘草(カンゾウ)

痰の少ない乾咳であることを条件に、咳の治療に広く用いられています。
漢時代の「金匱要略」という古典書で紹介されている処方です。
適応証(体質)は、中間証~虚証(体力中くらい以下)、燥証(乾燥)となります。

今朝の朝食!(間引き菜サラダよさらば)

2011-12-02 09:55:27 | 
昨日の味噌汁に投入したやつはたいへん美味しかった
でも春菊や小松菜を生で食べるのはそろそろむりがあるわ
かなり苦い

畑の回りは紅葉が綺麗やなあ、て思ってたら数日遅れて自宅回りも綺麗に染まった
今年は例年より綺麗な気がする
例年より見てる、てだけかな
この地で自宅療養できてめちゃめちゃラッキーだ

↓ベランダから見た景色





↓食卓の私の席から見た景色


【訳詞・完成版】カエターノ「サンバがサンバであるからには」+昨日の8補足

2011-12-01 16:20:31 | 
【訳詞・完成版】カエターノ「サンバがサンバであるからには」

悲しみはセニョーラ
だってサンバはサンバだから
焼けた肌に流れる透き通る涙
暗闇に降る雨のよに

悪いこともある
孤独を抱えたままの今
何かが起こる予感がする
悲しみにさよならと歌おう※

おぉサンバが生まれる
おぉサンバが輝く
おぉサンバはまだまだ、ほら盛りあがるさ
おぉサンバ、喜びの父
おぉサンバ、苦しみの子
偉大だからこそ、トランスフォーマー・ドール

(繰り返し、※から)
悲しみにさよならと歌おう
悲しみにさよならと歌おう


……


今日は気圧が千ヘクトパスカルをわってる(うちは気圧計をおいてる)けどめちゃくちゃ元気で、こんなことは珍しい
昨日8行きしはしんどかって、気圧のせいかな、て思ってたけど演奏中に急に元気になった
コーヒーのせいだと思ってたけどどうやらちがうようだ
(一つ前の「コーヒーのせい」と書いた記事は、昨夜演奏帰りの電車で書いて、そのまま置いてあったもの。そのまま手を加えず投稿した。)
会話の力か
それか、音楽の力か

先月も行きし結構しんどかって、そのときは演奏前、ハチママと話してたら急に元気になったんよな
なんにしても、ハチはめでたい場所だ
来月も楽しみだ

【訳詞・完成版】カエターノ「白の女王」+演奏報告(昨日の8)

2011-12-01 16:01:29 | 


【訳詞・完成版】カエターノ「白の女王」

僕はただの歌うたいだ
そこらにごろごろいる
流れに逆らいメロディーに逆らい歌う
君は何が見える何を望む

ブランキーニャ
光り輝く君
ソ・ミーニャ
僕一人だけのもの
トジーニャ
僕の歌が宿る
君に
全部

ブランキーニャ
光り輝く君
ハインニャ
この世界の何よりも
ソミーニャ
僕の歌が宿る
君に
全部

僕の歌が宿る
君に
善も悪も全部

……

演奏
1.白の女王
2.サンバがサンバであるからには
3.サンパ(サンパウロの歌)
4.レオンジーニョ(ライオンの子)

歌とギター:太田和廣
ギター:上野さん
ベース:山崎さん
ドラム:チョクさん

やっぱレコーダ持ってけばよかった!
まさかたまたまベース山崎氏が来てるとは!
相変わらず凄まじいグルーヴしてたわ!
私も3曲目ぐらいから超エンジンかかって声も伸びる伸びる、リズムもきまるきまる
多分久しぶりのコーヒー・パワーやな