地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

演奏報告、真の「トキンサンバ」@ハチ

2010-04-29 00:29:32 | Weblog
来たな石田流
でも今回は作戦があるんだ
アイフリで行く以上、戦いの舞台は互いの玉頭戦になる
前回は玉頭に弱い穴熊で負けた、当然だ、でも君の美濃囲いだって、玉頭に強くはないんだぜ

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初勝利!
でもまだ1勝2敗、本当の戦いはこれからだ

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従来「打つ」て歌ってたトキンサンバ、今回から正しい将棋用語、「指す」と歌うことにした
将棋の神様はきっと喜んだはずだ

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いい気分!
多分マイスペースに音源あげます!
よかったら聴いてってください!
駒音が混じってるけどね(^_-)☆

真の「5月の高槻」

2010-04-28 20:22:39 | Weblog
完成@部室

今日のハチライブのためギター取りに来てほんの少し弾くつもりで弾いてて急に思い立った
(出発遅れた!)

前から気になってた課題クリア
気づいてなかったもう一つの課題もクリア
おまけにこの曲の特徴を更に引き上げた、これがこの曲の真の姿だ!

今日の上野さんは問題なく対応してくれる
問題は高槻
ボッサコラサォン、ミヤゲヤはもう一回リハやるから大丈夫
アズーコラサォン、ピアニカナベ氏とはもうリハ終わってしまったんだ!
もはや「真」バージョンしか考えられない
どうする、カズよ、もはやこれまでか?
本当の戦いが始まった!

ん?具体的にどう「真」かって?
それは高槻で!
('-^*)/

武道と身体とボイスについて、その3(最終回)

2010-04-27 20:03:58 | Weblog
道中咳が止まらず道端にゲロしながらやっとの思いで店の扉をあけた瞬間にパン、とモードチェンジ、以降一度もせき込むことなく、じゃん、とライブ終了
そういうことが何度となくあった
最初はなんか精神的なものなんだろうと思ってた
ボイトレ教室で「歌う体」について意識するようになってから、ある仮説が浮かんだ
店に入った瞬間、まさしく「歌う体」にモードチェンジしてるのでは?
頑丈な腰、節々を広くとった背骨、腰から肋骨までの距離をとって、肋骨の一本一本を開き、肋骨の間の筋肉が活性化し、肋骨をしっかり支え、そこから真っ直ぐに首が伸びてる、とまあそこまではいかんやろけど、そのような
そんななかふと気づいた
完全に相関がとれてるわけではないが、仕事がこんがらがってるとき悪くなりがちなんだけど、そういうとき、首が縮こまって顎が前に出る
無理に顎を引いても、なんだか妙に力が必要で、続かない
ここ数年、喉鼻にやられまくりの歌えない体、それを救うのは「歌う体」なのだ

そして今回、ハイパー逆立ちの完成とともに得た真実、「歌う体」は「武道の体」とイコール、てこと
先週金曜、ハイパー逆立ちが完成、くしくもその日の朝、薬一式服用忘れ
これも何かの縁、今日まで薬をやめている
今年になってからも何度かトライしては玉砕してるが、今度はうまくいきそう、まだ一切悪くなる予兆のかけらもない
(完全にやめたのは今回が初めてで、これまでは種類を減らしてみたり回数を減らしてみたりしてた)

全国の喘息・蓄膿持ちよ
これまで散々ガセネタを撒き散らして悪かった
今回は本物だ、参考にしてくれ
キーワードは、「体」だ
運動が直接効くんでなく、体を作ることが重要なんだ、、、と思う

演奏予告、明日、ハチ

2010-04-27 19:54:30 | Weblog
太田×上野さん、明日、ハチ

1st
1.エモルドゥラーダ
2.トラベシーア
3.レオンジーニョ
4.宮古の君
5.5月の高槻
6.待ち伏せ

2nd
1.マシュケナダ
2.十字路
3.エテルナメンテ
4.トキンサンバ
5.時間の旅人
6.我が心のインタープレイ8

さりげに高槻曲は全部ほりこんだ(^^

武道と身体とボイスについて、その2

2010-04-26 07:16:30 | Weblog
少し前数ヶ月間、ボイトレ教室に通ってた
一時間のレッスンの大半はストレッチだった
例えば、アグラをかいて上体を少し右へ倒す
左手で左の腰骨をぐっと下げる
右手で左のあばらの一番下の骨をぐっと上げる
ゆっくり息を吸う
開いた腰とあばらの間に注入
苦しいほど吸い込んでからゆっくり吐く
先生談、
「頑丈な腰、節々を広くとった背骨、腰から肋骨までの距離をとって、肋骨の一本一本を開く
肋骨の間の筋肉を鍛え、肋骨をしっかり支える
体が出来れば、歌は、息を吐くだけ
肺から自然に空気が流れるだけ」

武道も歌も、体が武器
体の機能を最大限高め、技を繰り出す

逆立ちも同じ
肩を伸ばす
一段高くなる
強い体
前後左右の移動が可能になる

走馬灯は続く

武道と身体とボイスについて、その1

2010-04-25 15:57:31 | Weblog
先日、逆立ち中に肩を伸ばし、ひゅん、て一段高くなった、真の逆立ち発見したその瞬間、
「これだ!」
頭の中で何かがはじけた
様々な教えが走馬灯のように巡った

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前回のカポエイラ教室にて
体験レッスン生に門下生がストレッチ指導
「もちろん柔らかいにこしたことはないけど、それより姿勢をよくしたほうがいいよ」
隣でストレッチしてた私、がーん、目から鱗がこぼれ落ちた
当初膝の裏を伸ばす目的と思ってたストレッチ、実は腰を伸ばすためのものというとこまでは自分で気づいた
更に、九度山で合気道家から、腰~背中~首~頭まで伸びると聞き、一生懸命、頭を地面につけるべく、背中を丸めて上体を倒してた
上体の前面(胸、おなか側)を中心に見て、背中を曲げれば上体の後ろ面である背中が伸びるだろう、てわけだ
いや、そんな難しい話でなく、ストレッチってそういうものだと思いこんでた
でもちょっと待って、それじゃ首や頭が伸びる説明が付かない
それに、、、
あたりを見渡した私はがく然とした
門下生たちは背中丸めてない!
腰で折り曲げて背中を伸ばしてる、頭だけじゃなくおなかから地面についてる!
そう、背中を伸ばす、てのは上体の背中側を伸ばす、て意味ではなかった
上体を伸ばす、て意味だったんだ!
だいたい、武道家は姿勢がよい
その姿勢のよさは、単なる真っ直ぐを意味しない
頑丈な腰、節々を広くとった背骨、横隔膜を十分に落とし、腰から肋骨までの距離をとってフクシキ呼吸
肋骨の一本一本を開き、間の名もない筋肉に魂を注ぎ込む
120%の、それでいて静かなパワーを秘めた上体から伸びた首、頭は冷静に、理性を排除し、身体の声を聴く

なんかに似てないか?
そう、ボイストレーニングだ
走馬灯は続く

散歩4(昨日)

2010-04-25 07:18:03 | Weblog
中山寺・奥の院
山奥のため廃仏毀釈を逃れたか、寺なのに鳥居や狛犬が見られる

写真、マークン、何もないとこに何祈ってるんやろ思ったら、地蔵さんのまねだって

電池切れのため写真ここまでだけど、
このあと清荒神駅までの下り道も道中素敵でした