地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

アロエベラ・九度山での出会い

2011-11-30 15:48:52 | 健康
九度山収穫祭で、木工ブースのとなりで活動してた、整体ブースにお邪魔して500円お試しコースをお願いしたときのことだ。
並んでるときに、客引きの女性とお話した。
そのかたが、オーナー整体師の「喜多さん」で、帰りに名前を聞いて、始めたばかりの、私の人生と信じている畑の、私の師匠と信じているオーナーと同じ名字だったので、珍しい名字でかつ縁起のいい名字だっただけに、運命的なものを感じた。

そのかたの娘さん、何の病気だったか忘れたけど、「アドエベラ」で治ったとのこと。
普通だったら、薬で治った、という話は、あまり好きではない。
だが、今回は、そういう話ではなかった。
アロエベラを取ってるうちに、体質が変わった。
身体にいいもの、悪いものが、口にするだけで、わかるようになった。
そういうのである。
実は、私もそうだ。
添加物とか変なものが入ってると、すぐわかったり、5分ぐらいして口の中がさわさわしてくる。
他にも、いろいろと面白い話が聞けた。
お互いに話すこと話すこと共感の嵐。
めちゃめちゃ楽しい時間をすごした。
だたら、アドエベラはいろいろな病気に効くといわれてて、炎症を抑える作用もあるといわれてて、だがらガンにも効果があるといわれてるらしいです、という話も、いやな感じはしなかった。
そして、アロエベラの資料を送ってくれる、という。
お願いしておいた。

てっきり、販売ルートが固定されているような商品だと思ってた。
薬のようなものだと思ってた。
高額な商品だと思ってた。
商品の販売資料を送ってくるのだと思ってた。
喜多さんは素晴らしい人だけど、私にはその商品は合わないだろうな、と思ってた。
それなしでも私の体質はもう変わってるし。
一応届いたら読ませてもらうけど、購入はしないだろうな、と思ってた。

昨日、封筒が届いた。
送られてきたのは、暖かい手紙と、アロエベラの説明記事だけだった。

検索してみると、アロエベラとは、アロエの一種。
健康食品ではあるが、薬というよりも、普通にジュースのように売られてる。
普通にたくさんの会社が作って売ってる。
アロエだけに、南国・沖縄でよく作られているようで、愛する宮古島でも作られていた。
宮古島といえば、私に、「病は気から」という名言を授けてくれた名医を擁する島だ。
これは、めでたい。
というわけで、早速、宮古島産アロエベラジュース「宮古」を注文。
こういう決断があってもいいだろう。

まあちゃん談、前にアドエベラジュース飲んだことがあるけど、相当苦くて断念したとのこと。
さあ、どうなるかなあ。
楽しみだ。

間引き菜キムチ雑炊!

2011-11-30 08:59:20 | 
今朝の朝食!

間引き菜は、無農薬・有機栽培の水菜、高菜、ほうれん草、小松菜、青梗菜、春菊
昨日収穫して泥付きのまま保存してたから、鮮度抜群、香り高い絶品野菜だ

キムチは、韓国北部ヤング村に古来から伝わる製法による自然素材のみによる絶品キムチを、鳥取県智頭町で再現したもの

ダシは昆布と酒、さらに昨夜の鍋の素材(ほぼ野菜のみ)が溶け込んだ絶品ダシ

ご飯は、不耕起栽培の絶品玄米

ごちそうさま!

今日の朝ご飯!キムチなど!お土産三昧!

2011-11-29 09:04:55 | 


キムチ!
民泊先からお土産に頂いた

化学調味料一切使用せず
一晩水で塩抜きした白菜の漬け物を使用してるから、塩分はほとんどない
だからめちゃめちゃアッサリした味わいで、昨夜初めて頂いた時は、え?これがキムチ?と思った
とても美味しいと思いつつも、ちょっと物足りないとも思った
民泊のおばちゃんが「味の素をかけて食べる」という気持ち、わかった
それがどうだろう
今朝食べてみると、体がなれたのだろう、美味しいの一言
唐辛子はかなりきいてるので、たくさんは食べられない
もっと食べたいけど、写真の量で我慢
今から昼ご飯が楽しみ
もうこのキムチなしには暮らせない

民泊の周辺の集落が、韓国の、北朝鮮との国境近くの村と交流を続けてて(ヤング村、半数は兵士だって)、その村のキムチの作り方を学んだということだ
多分、私、電話で作り方を教えてもらうことになると思う

コロッケ!
帰りの電車で食べてとおにぎりとともに頂いたもの

みかん、なし、とちもちもお土産に頂いた

だから泣きそうになったって話ではないよ

智頭への旅!総括!その1

2011-11-28 23:16:02 | 文化
素晴らしい旅だった!
鳥取県の智頭(ちず)という地名を、聞いたこともなかった。
だが行ってみると、駅前にいかりスーパーがあった。
町には、大きなお屋敷や立派な古い和風な工場がぴかぴかのまま残っていた。
美人で背が高くて背筋がしゃんとした84のお婆さんが親切に道案内してくれ、颯爽と自転車で去っていった。
その後聞いた、「鳥取の芦屋」というネーミングは、ものすごくしっくり来た。

一方で、町の真ん中を流れる川の水は、澄み切っている。
目の前の山は、大自然。
国の指定する森林セラピー基地に認定されている。

この地に旅行に来たのは、1,2ヶ月ほど前、会社の同僚の家で、バーベキューに呼ばれたのがきっかけだ。
このとき、彼が実は自然派だと初めて知った。
それまで全然知らなかった。
その日、たまたまご両親が来ていた。
そのご両親がすごく楽しい方たちで、また、自然派で、さらに、地元を盛り上げようとご尽力されていて、活動されている。
この縁は、素晴らしい縁だ、と思った。
こうして、素晴らしい旅が実現した。
小林さんには本当に感謝している。

今回行きたくて行けなかったのもある。
電車が遅れたりして到着が一時間遅れたのだ。
「石谷家住宅」。
すごい御殿。
でも、親切なお婆さんがばっちり解説してくれたので、往年の活気にあふれた智頭の風景はばっちり目に浮かんだから、まあ、OKだ。
もう一つは、「ちずぶるー」。藍染集団。
こちらも、「和楽」のクラフト体験と作品見学が予想以上に素晴らしい体験だったので、まあ、OKだ。
和楽では、スタッフの森と地域への熱い思いにぐっと来たよ。

今回の旅の感動ポイントは、だいたいは伝えたけど、なんか物足りない!
明日にでもひつこく書かせてもらいます!
追加の話(お土産の件)もあるし。

智頭町のホームページ
http://www1.town.chizu.tottori.jp/?menuid=1262

民泊のページ(智頭町のホームページ内)
http://cms.sanin.jp/p/chizu/sanson_saisei/1/
我々は、寺谷恒雄さん宅に宿泊させていただきました。
絶対お薦めです。

旅!完了!

2011-11-28 15:56:00 | 家族








朝から豪華!
味噌汁の自家製味噌の香りにたまげた
3年かけてるという
昔田舎で食べた味噌汁はこんな味だったなあ
まるで違う食べ物だ

蕎麦の実が干してあった
お土産をいただいた
(また報告すると思う)
今日も素敵な話を頂いた
さよならの時、ちょっとうるっときた
森林セラピーガイドさんがいなかったら泣いてたかもな!

森林セラピー、完、いい「気」をたくさん頂いた
今度こそスーパーハクトに乗った、なう

旅!

2011-11-27 10:12:52 | 家族
↑ 明石、通過!




↑ 姫路、寸前
素晴らしい旅の画伯に触発され(運転士とマークンの間に立ってる人)、マークン、ついに動き出す!



↑ 智頭急行・スーパーいなば、なう
ほんとはスーパーハクトに乗るはずだった
一時間遅れた
腹減った

一つ前のにマークンべた褒め追記したので絶対読んで
「太田の話を聞け~」
と言ったのはまさひろではなくお友だちです
この記事もどんどん追記されます













↑ 智頭、なう

鳥取の芦屋!
落ち着いた立派な町だ

親切なお婆さんが案内してくれた
(84歳!自転車押して、颯爽と自転車で去っていった!)
諏訪酒造の酒粕うどん、最高!

クラフト&カフェ和樂を楽しんで、さあ民宿へ

火でお湯を沸かす風呂、めちゃめちゃ久しぶりに味わった
温泉より気持ちいいかも!

料理、素晴らしすぎる!

お話、素晴らしすぎる!






授業参観・作品展(マークン大活躍!)

2011-11-26 14:58:24 | 家族








我が息子ながら、まさひろという人物に惚れ込んでしまったよ
あとで詳細記す
追記

国語も体育も見学してそれぞれ自慢したくてウズウズするけど一番すごかった音楽だけで我慢しとこう

「おもちゃのチャチャチャ」を各自振り付けして踊ってた
まさひろ、圧倒!
肩の動きのジンガが凄い
眠るまねや飛び出す動きは劇を見てるようだ
一部の元気系男の子たちが大喜び
「太田、死ぬほど面白い~」
最初から期待してたようで、いつもこの調子らしい

私が感心したのは、この部分ももちろんそうだけど、それよりこの後だ

班ごとに踊りを決める
バラバラに発言する子どもたち
「太田の話を聞け~!」
そして話がまとまった
頼りにされてるではないか

決して騒いだりうるさくしたり偉そうにしたりしないのに、リーダー的な存在なのか?、まさひろよ!

作品展
絵画「乗ってみたいな」のまさひろの作品は素晴らしいと思う
でも工作「プカプカ海の仲間たち」はどうだろ?
悪くないけど、お友だちのに比べて特にどうということはないと思う
しかし、この作品、クラスのお友だちから平均2通来るはずのお手紙、11通も集めた
気に入った作品2個に出す、てことだけど私がみた感じこの工作ではあまり個性でないから、まさひろへの個人的な人気なのかなあと思う

まだ小学一年生
これからいろいろあるやろう
今のところ凄く魅力的な男の子で嬉しいな
元気な男でいてくれよ

「意見:躾と虐待」(半年前の記事)

2011-11-24 15:46:00 | 雑感
カテゴリ整理をしてたら、草稿中のまま非公開状態だった古いのが見つかった。
もったいないから公開してしまおう。

--- ここから ---

2011-04-22 09:54:37 「意見:躾と虐待」

1ヶ月ぐらい前、入院中に、屋上のカフェでたたずんでいると、1歳ぐらいのやっと歩ける赤ちゃんを抱えてた若いママが、
「もう、あんたって子は!!なんでそんな悪さばかりするの!!」
とかなんとか叫びながら、店を飛び出していった。
ママ、「そこで考えてなさい!」と、ベンチに赤ちゃんを置き、戻ってこようとする。
窓越しなのだけど、私には見えるし声も聞こえる。この惨劇に気付いているのは私だけ。ドキドキ。
赤ちゃんは泣き叫び、ママはさすがに一旦戻る。
しかし、何を思ったか、平手で往復ビンダ!
赤ちゃんはそれでもすがるように両手を広げママに涙涙で歩み寄る。
ママは仁王立ちで説教を続ける。
もうだめだ。
私はたまらず飛び出した!

びっくりしたことだろう。
はげ頭が突然飛び出してきて説教。
ママは精一杯愛想笑いを浮かべ、赤ちゃんをしっかり抱えて怪しいはげ頭から守り、赤ちゃんは必死でママにすがりつく。
そう、二人は愛情で包まれているのだ。
上述の件にしても、赤ちゃんが悪さをしたから叱っただけのこと、とママは思ってるだろう。
叩いたといっても、怪我するような力じゃない。
躾が重要。全ては、可愛い赤ちゃんのため!

そう、私の話は全く伝わらなかったと思う。
私の話:

「躾なんて必要ないよ。
 悪さしたら、とりあえずやめさせればいい。
 カフェで暴れたなら、外に連れて行って遊べばいい。」

一般的にもあまり受け入れられないかなあ。
でも、よく考えてみてくれ。
別の切り口から話させてくれ。

昨日新聞に、こんな記事があった。

「3歳の自分たちの子供をビニール袋に詰めて死なせた夫婦を殺人罪での起訴を見送ることにした。
 ビニール袋に穴を開けていたことがわかり、殺す意志がなかったことが確認されたため。
 当初から本人たちは、『ゴミ箱に大切なものを捨てるのがどんなことかを教えるために躾のために実施した。殺す意志はなかった』と主張していた」

というものだ。

休憩

--- ここまで ---

何が正しくて、何が間違ってるのか。
本当のことはわからないけど、親はどう考えているか。
それをしっかり伝えれば、子供は自分で判断して、しっかり行動する。
その日は反抗しても、次の日からはちゃんと行動する。
別にその日からちゃんと行動させる必要はない。
次の日からで十分だ。
子供を従わせるのが親の務めではない。
立派な大人を作るのが親の務めなのだから。

躾なんて必要ない。
今でもそう思う。
親は、子に、伝えるだけでいい。
子は、自分で成長する。

真の最終心の旅・5・出会い

2011-11-24 11:34:05 | 健康
一目惚れだった
テニスサークルのスキーツアー(時代やなあ、ユーミンの歌が聞こえるわ)の行きしのバスで、女子メンバーが連れてきた、まんぼーというニックネームの女の子に、もう目が釘付けになった
晩の宴会に最初来てなくて、来ないのかと思ってガッカリしてたのを覚えてる(30分ぐらい遅れて来た)
2日目のスキー中にチャンス到来
メンバー全員で下山中に帽子を落としたまま少し滑り降りてしまった彼女、諦めると言ってたけど、勿体ない、取りに戻ろう、とリフトで一緒に戻る

この時相思相愛になったのか、もっと前からだったのかまでは聞いてない

彼女が凄い才能の持ち主だということは会ったときすぐにわかった
天才、或いは超能力者
もちろん完璧な人間なんていない
私の好みの分野において天才だということが直感的にわかったのだ
それと、誤解を恐れず書くと、ある意味私は私を天才だと思っていた
きっと世界中誰にも理解されない
でも、まんぼーだけは理解してくれる
そして、さらに高めてくれる
そう、直感的にわかったのだ

と思う
多分
この時は外見や仕草に惹かれたのだけど、多分そういうことなんだと思う

まんぼーは絵を描いた
音楽は、しないけど才能は私よりもあった
森や自然を好み本当の美を理解した
どんな分野でもいい物を見分ける力があった

まんぼーは私に絵を書かせた
私を歌とギターの世界に導いた
私を森や畑に出会わせた
私の病気を治すためにいい物を次々に見つけ出した

出会った瞬間に、この人だ、とわかった
だから興奮してあちこちで話しまくった

「こんな可愛いコと出会ってん!」

だが有馬と奈良でお付き合いが成立するとは思いもしなかった
彼女のほうから人づてにアクションがあり、あわててデートに誘った

そして、まんぼーは、まあちゃんになった

つづく

今朝の間引き菜定食!

2011-11-24 09:01:38 | 


今日は2品

・間引き菜+昨夜の味噌汁の雑炊

・間引き菜炒め
今日はごま油を使いたかったけど見つからなかったのでオリーブオイルにごまをすりおろした
なかなかいける

まあちゃんグロッキー中
冷めても美味かったので、こうして取り分けてる
これで元気出してもらおう

今日の朝ご飯!間引き菜炒め!

2011-11-22 08:23:17 | 


間引き菜定食

左上
間引き菜をオリーブオイルでサッと炒めた
めっちゃ美味い

後は昨夜の残り物、まあちゃん作の、これまた超絶品

右上
かぼちゃ、きのこ、白菜にお酒だけ加えて蒸しただけ

右下
小松菜たっぷり+薄揚げの味噌汁

左下
玄米

このところ朝はパンだったけど、漢方薬飲むようになってから急に玄米に戻った
体質が変わったのか!と驚いてたけど、これについてはそういうことではないな(別のことでそういうことはある)

漢方薬は美味しい
まるで食べ物だ
それも極上の食べ物だ
食前に服用する度に幸せな気分に浸ってる
中国も米の国やからなあ、漢方薬には米が合う、てことやろな

長粒米の方が合ったりして

チャパティ!

2011-11-21 17:21:42 | 








家からわずか徒歩三分の店で
チャパティ、わずか350円、材料は全粒粉と水と塩のみ
なのに、生命が躍動する美味さ!
扉写真が昨夜の、残りは今日の昼の、連続で行ってしまった
タンザニアのルカニ村で似たやつを頂いてナンに似てるなあ美味いなあ、と思ったのを思い出した

インドではナンはたまにしか食べない
日常的に食べるのはチャパティとのことだ
精製された小麦より全粒粉のほうが安いんだろうと思ったら、そういう話ではなかった
理由は、小麦は毎日取ると体に悪いから、だと
毒という意味ではない
体に負担になる、という意味だ
マクロビオティックで精製されたもの(白米、白砂糖、化学合成された塩、小麦)を使わない理由そのものだ
驚いたのは、それを、インド料理屋のインド人店員が、たくさんのメニューの中の、ちっぽけな存在に対する質問の回答として語ったこと
さすがはインド六千年!

最近パンをよく食べるようになってた
それが漢方薬を飲むようになってからなぜか朝から玄米に戻った
スパゲティやうどんは好きやけど毎日はキツい
でもチャパティなら毎日でもいいと思う
俺、祖先、インド方面でチャパティ食べてたかも

いや、考えて見れば麦は世界中にある
タンザニアで最初のご先祖様が生まれて、日本にたどり着いて私が生まれるまでに、麦に水混ぜてこねて焼くぐらいのことはやってただろうな
そりゃ玄米なみに体に合うわけだ

追記

インド家庭料理なだけあって、作り方は簡単、ネットで簡単に見つかる
我が家の至高のメニューに一品加わりそうだ