地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

(本文)フライング・フィッシュ号の冒険

2013-10-22 15:20:42 | Weblog




タイトル:フライング・フィッシュ号の冒険
作:太田和廣

…本文…

2113年、時は大宇宙海賊時代。
かく言う俺も宇宙海賊だ。
俺はキャプテン・カズ。
小さいけどとってもキュートでラブリーな宇宙船、フライング・フィッシュ(ふりがな:トビウオ)号の船長だ。
ん?海賊の船がキュートでラブリーだとへんかね?
あんた、最近の海賊事情にうといね。
まあ、今に分かるさ。
ちなみにフライング・フィッシュ号にはレーザー砲もミサイルも魚雷もないよ。
ただし、ワープエンジンには金をかけてる。
ズン、ズン、ズン、と連続ワープする勇ましい姿は、まさにトビウオ。
伝説の海賊オールド・オリャーの秘宝は、俺たちが手に入れてやるさ。

「船長!凄いっち!」

測定器と直結状態のアンドロイド・ジェニーが叫んだ。

「前方に地球型惑星があるっち!」

「地球型?戦争と公害と異常気象でボロボロ、という意味?」

「違うっち。まるで100年以上前のように綺麗だっち!」

パイロットのケンタチョフが叫んだ。

「よっしゃガルル!
そっちへ向かうぜガルル!
今度こそオールド・オリャーの秘宝は俺たちの物だガルル!」

彼は下半身が四つ足のケンタウロス星人。
俺たちの船、「フライング・フィッシュ号」のクルーは俺の外はこの2名だけだ。
今どき航行はほぼ自動だし、アンドロイド・ジェニーは不眠不休で検索してくれるからね。

目の前に現れた、星図にも載ってない、誰にも知られてない惑星。
スキャン結果によれば、人類は誕生していない。
どんどん近づき、ついには肉眼で見える位置まで接近した。

「海だ!」

本当に地球と似てる。
空気もあり、しかも地球より綺麗。
汚す人間がいないからな。
海には多様な動植物がいるが、陸上には植物と小動物のみ。
地球よりだいぶ若いようだ。

奇跡の惑星だ。
2つの太陽の間を複雑な軌道を描いている。
それでいて気候は安定している。

「シミュレーションによると、太陽に近づく時のスピードアップが半端じゃないな。これはまるで…」

「ウサギだっち!」

「カエルだぜガルル!」

「…トビウオだろ。」

フライング・フィッシュ(ふりがな:トビウオ)号は、静かに着陸した。

清々しい春の風。
タンポポやコスモスのような可憐な花が咲き誇る。
鳥のさえずりが美しい。
森を覗けば、リスのような小動物が愛らしい。
鳥もリスも食べられそうだ。
水が豊富だから、畑を作れば野菜もよく育つだろう。

「ここに決めたよ。君たちはどうする?」

「あたしは船長に着いて行くっち!」

「おいらも気に入ったぜガルル!」

「じゃあ、ここで決まりだな。
早速、所有宣言を頼む、ジェニー。」

大宇宙海賊オールド・オリャーが残したと言われる伝説の秘宝を求め、世は大宇宙海賊時代となった。
だが、宇宙は広い。広すぎる。見つかるはずもない。
船路へ向かって商船を襲う訳ではないから、他の海賊や宇宙海軍に会うこともないし、武器なんか必要ない。
平和で気ままな旅を続けるうちに、海賊たちは、オールド・オリャーの秘宝よりも、それぞれの宝を求めるようになった。
ある者は、ダイヤモンドの星。
ある者は、絶世の美女異星人。
俺の場合は、「自然がいっぱいの美しい星に住むこと」。
「オールド・オリャーの秘宝探し」は、まあ、おまじないのようなものだ。
見つかっても見つからなくてもどっちでもいい。
本当に欲しいのは、「俺の」宝。

まずはジェニーとケンタチョフと3人で暮らす。
生活の目処がたてば、宇宙ツイッターや宇宙ブログ、宇宙フェイスブックで移住希望者を募るつもりだ。
ただし、自然派の人だけね。
都市化、工業化はごめんだ。

シュッ!パシッ。

「キャー!やったっち!」

ジェニーが放った弓矢が鳥に命中。

ヒュンヒュン!ドカッ。

「よっしゃ!ゲットだガルル!」

ケンタチョフが投げたブーメランがリスを捕らえた。

「なんでレーザーガン使わないの?」

「気分だっち!」
「気分だガルル!」

じゃあ俺も。
ジャバジャバ。川へ入る。
鮎のような魚、発見。
銛を構えて、…打つ。

ザバン!グサッ。

「よし!頂き!」

美味しそうだ。
宇宙より楽しいぜ。
昔は地球もこんなだったんだろな。

「火を炊こう!
せっかくだから、ここで食べよう!
その後、野菜の種を買いに行こうぜ!
フライング・フィッシュ号で!」

「了解ガルル!
この星、名前は何にするガルル?」

「ウサギ星がいいっち!」

「カエル星がいいぜガルル!」

「…トビウオ星だろ。
なあ、トビウオ星にしようぜ。
よし!船長命令だ!
これ、最後の船長命令な。」



…要約…

宇宙海賊キャプテン・カズは、アンドロイド・ジェニー、ケンタウロス星人・ケンタチョフと共にフライング・フィッシュ号で伝説の海賊オールド・オリャーの秘宝を求め、旅を続けている。
だが船には武器は装着していない。
大丈夫なのか?
彼らは本当に海賊なのか?
やがて、彼らの本当の目的が明らかになる。
美しい惑星と出会った時に、彼らが取った行動とは?

…ここまで…

提出完了。
冒頭のパクリ部分はカットした。
タイトル、星新一ファンには「最後の船長命令」とかなんとか大人なのが受けるやろけど、こっちの方が楽しい。
それに、審査員に宇宙飛行士の野口さんがいるのだ!
是非、こういう楽しいタイトルの作品として読んでほしい。

写真、ないと寂しいし。
パン。
左は豆乳とハチミツのフレンチトースト。
右はアボカド山葵醤油ディップのトースト。
クラッカー。
左は梅味噌ディップ。気功ヒーリング増井先生の手作り。梅も自宅のもの。入院中に頂いた。
中はアボカド山葵醤油ディップ。
右はピーナッツバター(100%)。

今日、血液検査、肺のレントゲン、脳のMR確認をした。
肺も脳も良くなってるのに、CEAがこの2ヶ月下げ止まってる。
どこかに残ってるねんなあ。
まだ心の問題あり、みたい。
こんなに楽しんでるのになあ。
もっと楽しも。

(^^)/

(要約)フライング・フィッシュ号の冒険

2013-10-21 18:28:07 | Weblog




タイトルを変えた。
提出に際して、要約が必要だったので書いた。
本文も書き終えたけど、明日にでもチェックして応募を済ませてから紹介する。
まずは、要約を。

…要約…

宇宙海賊キャプテン・カズは、アンドロイド・ジェニー、ケンタウロス星人・ケンタチョフと共にフライング・フィッシュ号で伝説の海賊オールド・オリャーの秘宝を求め、旅を続けている。
だが船には武器は装着していない。
大丈夫なのか?
彼らは本当に海賊なのか?
やがて、彼らの本当の目的が明らかになる。
美しい惑星と出会った時に、彼らが取った行動とは?

…ここまで…

写真は今日の昼ごはん。(自作)
写真ないと寂しいしな。

1.まず普通に食べ初めて、
2.どんぶりにしてみて、
3.余ったスープをかけてチンして頂いた。

3度美味しい!

(^^)/

執筆中x2人!

2013-10-20 20:40:44 | Weblog
まさひろ、ついに鉛筆を取った!
タイトルは、「うちゅうのはてのたんけんたい」。
さわりの部分、書き上げたとこを読んでもらった。
相当面白い。
楽しみ!
まあちゃんも大喜び。

ライバル心が発動したのかな?
俺のも披露した。
さわりだけね。
こんなの。


「宇宙海賊キャプテン・カズ」

2113年。
時は、大宇宙海賊時代。
大宇宙海賊オールド・オリャーの死に際に放った一言は、人々を宇宙へかり立てた。

「オレの財宝か?欲しけりゃくれてやる。探せ!この宇宙のすべてをそこへ置いてきた!! 」

男たちは宇宙の果てを目指し、夢を追い続ける。
世はまさに、大宇宙海賊時代!!

(以下執筆中)



俺の書いたやつ、初めてまあちゃんに受けた。

「わっはっは!そんなんあり?パクリやん!」

ありです。パロディです。
でもこれで「受けた」を名乗るのは、違うな。
待ってろ、本文で唸らしてやるよ。

ま、まさひろになら負けても気分ええけどな。

(^^)/


「ミカンに見えるけど柿です。」

2013-10-18 18:15:00 | Weblog




「ミカンに見えるけど柿です。」というタイトルで、ブログに上げてくれ、と、まさひろ撮影。
まさひろ撮影は珍しくないけど、ブログに上げてくれ、は、珍しい。多分初めて。
作品を世に広める欲求の芽生え?

星新一賞、まさひろ誘ってみたところ、快諾。
で、本、借りて来た。
読んで思い出したけど、オチが暗いのな。
これは…読まなくてエエわ、とまさひろに伝えた。

「なんで?」
「オチが暗いねん。ドキドキワクワクしたあげく、エーッ、最後にそう来るかあって。」
「ふーん。僕はそんなふうに書かないよ。」

うん、知ってる。
先日、学校の宿題で「なりきり作文」てのがあって、それは、まさしくショートショート小説だった。
「魂のレベルは死の直前に最高に達する」という呼吸・加藤先生の教えを表現したような素晴らしいオチに、本気で
「ブラボー!」と叫んで拍手喝采したものだ。
ちなみにまさひろが選んだなりきり先は、消しゴム。
ある意味SFだ。

さあ、楽しみ!

最後の写真は本を借りに行くとき出会っただんじり。

(^^)/


初小説は児童文学

2013-10-17 21:06:27 | Weblog
星新一賞を目指すのは、文字数の下限がないから。
同じく文字数の下限がない別の小説コンテスト、阿賀北ロマン賞にまず出すことにした。
こちらの締め切りは、10/18。
下限がないのでなんとかなるやろと思ってたら、本当になんとかなった。
まさひろに「けっこう面白い」と言ってもらえたので、そこそこイケてるやろ。
あとは、ポストに入れるだけ。



(児童文学)

「から寿司だから」 太田和廣


その町にたどり着いたのは、たまたまだった。
おいしい魚が食べられたら、どこでもよかった。
ポンコツだけど、とってもラブリーなぼくの小さな車、フライング・フィッシュ号をぶっ飛ばしてたんだ。
晴れわたる空の下、春のやわやかな風が気持ちいい。
青い海が見えた。魚うまいエリアに入ったぞ。
でも、海はにげないよな。とうぶん海がつづくし、もっと走りたい気分だったんだ。
そこにあらわれたのが、かっこいいお城。
この町に決めた。

「いらっしゃい。」
「いらっしゃいませ。」

気のよさそうなお年より夫婦がむかえてくれた。
うん、ここならおいしい魚がいただけそうだ。

「魚の料理、下さい。」
「いろいろありますよ。何にします?」
「人生さいごの魚なんです。
とびっきりおいしいのを、おねがいします。」

二人の顔色が変わった。
かんちがいされたことに気づいて、ぼくもあわれてた。

「いえ、人生は終わりません。
ちょっとした病気で、肉や魚を食べるのをやめることにしたんです。
魚は大好きなので、つらくて。
それで、最後にとびきりおいしいものを食べたいんです。」

二人に笑顔がもどった。

「お客さん、ここは初めて?」
「はい。」
「では、これをどうぞ。」

出て来たものを見て、でっくり。
なんだ、これは?
まるごと魚?

「いただいます。」

食べてみると、…おいしい。
酢でしめた魚の中にあるのは…おからだ。
小魚をー匹まるごと使って、おからをつつみこんでいる。

「何という料理ですか?」
「シバタ名物、から寿司です。」
「おいしいです。ここでよかった。お城にみちびかれて来ました。
シバタ、て、芝田?柴田?」
「いいえ、新発田よ。お城は新発田城よ。」

その後、病気はすっかりなおった。
肉はぜんぜん食べてない。
魚は月に一度だけ、とびきりおいしいやつをいただいてる。
フライング・フィッシュ号をぶっ飛ばして、新発田でね。

お城を見ながら、おいし~い、から寿司をね。




(^^)/



昼ごはん。
三度豆のゴマ、自分で炒ってすりおろしたって!
(すりおろすのは俺も手伝った。)
だから旨い!

パンにも合う!









さよならラジオCM!

2013-10-16 19:21:48 | Weblog
小説公募集を見つけた。

小説公募集

星新一賞を目指してみようと思う。
ラジオCMは中止。
今日、更に3つ送った。(下記。)
合計5つ。
あとは100年後の未来に集中するよ。


東洋学園大学 国際キャリアプログラム

SE にぎやかな店内
父親 べらんめい!魚食わせろ!日本人は魚だろ!
母親 ハンバーガーショップで何言ってるの!
男子 これからは世界人。な?
父親 べらんめい!
店員 何になさいますか?
男子 ぼく、フィッシュバーガー。
父親・母親 お、日本人。
N そんな君を応援します。東洋学園大学の、国際キャリアプログラム。


日本製紛 冷凍パスタ「オーマイプレミアム」全シリーズ

男子 わーい!スパゲティだ!
父親 (強く)べらんめい!米食わせろ!日本人は米だろ!
母親 今日はケンちゃん誕生日よ。
男子 日本製紛のオーマイプレミアム大好き!
父親 (弱く)べらんめい。。じゃあ頂こうか。
母親 みんなに愛されて今年10年目なんですって。
男子 へえ。僕といっしょだね。
N 10年の愛をありがとう。日本製紛。


NGP日本自動車リサイクル事業協同組合の「廃車王」

SE 車が止まる音
女 廃車めんどくさい!捨てちゃえ!
男 待て!
女 警察?ごめんなさい!
男 いえ、廃車王です。廃車を高品質のリサイクルパーツに生まれ変わらせます。「見積無料」「引取無料」「査定ゼロなし」「廃車手続」全てOK!
女 お願いします!
N 日本自動車リサイクル事業協同組合の廃車王。



納豆サンド。
なんか写真あった方が楽しいしね。

(^^)/

今日!

2013-10-14 20:41:50 | Weblog



いつもは午前中に散歩か畑に出るんだけど、今日は大寝坊して半身浴と家事だけ。
ちなみに家事は運動と捉えてる。
冷えとり進藤先生の教えだ。

昼ご飯は、そうめんとうどん。
これ、同時に頂くの、エエわ。
カフェでもやろ。
そうめんて、めっちゃ美味しいけどそんな店なくて、でも外でそうめん食べるかと言われると、それは家で食べれるし。
そこで、うどん&そうめん、これでどうだ!
そうめんはネギたっぷり、うどんは海苔たっぷりで。
うすあげ焼きも美味しい!

午後は半身浴と家事と散歩。
今日は調子よくて結構歩いたよ。
ちなみに今、3度目の半身浴中。
もう一度散歩行くかも。

晩御飯は、栗ご飯など。
やっぱり美味しい!

(^^)/


ちゃうわ、半身浴は4回目や。
湯たんぽ用意してもう寝よっと。

ラジオCM!

2013-10-14 11:46:00 | Weblog

ラジオCMコンテストのこと、2つ作ったっきりすっかり忘れてた。
取り合えず2つ送った。
こんなの。


「日本みかん農協」


SE 巨人の星のテーマ
男子 はあ、はあ、こんなに頑張ってるのに、上手くなれないよ!
SE シュ一ッ、パシッ
男子 えっボール?いや、みかんだ。あ、父ちゃん!
父親 それ食べて元気出せ。あとでもうひとつな。
N 一日二個のみかんが君を元気にするよ。 日本みかん農協


「パソコンファーム」

女 (ヒールの音と共に)パソコン、ゴミ捨て場に捨てちゃお!
男1 トオ!
女 キャー!何?
男1 私は闇の個人情報悪用マン!
女 データは削除したわ!
男1 ムダだ。ワッハッハ!
SE パシッ
男1 やられたっ!誰だ!
男2 パソコンファーム!無料でデータ削除してリサイクル!
女 お願いします!
N お任せ下さい。パソコンファーム!



あと14社。
31日が締め切り。

(^^)/

今朝の朝食は、水菜と刺身蒟蒻をたっぷり使って、流行りの納豆炒めとごま油スープ。

あんかけ丼は昨日。
味噌汁の残りをあんにした。
これ、カフェでも使えるなあ。
あんかけ丼、「醤油」と「味噌」。
「味噌」は、前日の味噌汁が無くなり次第終了、て感じで。

(^^)/

始まり!

2013-10-12 21:00:14 | Weblog

地球に夢中サロン

本棚>無料貸本>いのちの田圃 内容紹介

シンボジウム報告の巻き、てとこだ。
懐かしいよ。
これが今の俺の原点。

(^^)/

今日の畑。
一番手前の左側に大根の種をまいた。
右側は今度まさひろとニンニクを植える。
真ん中は11月に玉ねぎの苗が届くので、やっぱりまさひろと植える。
畑を始めた時のワクワクを、また体験できてるわ。
さあ、やるぞう!

(^^)/

地球に夢中カフェのメインメニューが誕生した。
「焦がし納豆あんかけ丼」。
味見したまさひろが小躍りして、「僕にも写真を取らせて」と言った。
本物だ。
「玄米無限」。
俺の原点。

(^^)/

簡単クッキング!

2013-10-10 22:06:27 | Weblog

地球に夢中サロン

カフェ メニュー

「納豆納得!」、「豆腐とウフフ!」、「パンパカパン」など立ち上げました。
どうぞよろしく!



簡単にも程があるやろ!て感じのこれも、「豆腐とウフフ!」シリーズに加えたよ。
暑いと冷やっこが美味しい。
毎食のように葱たっぷりで食べてる。
葱にもハマってるのだ。

調べてみると、豆腐はもちろん、葱もカルシウムたっぷりなのな。
俺の背骨が欲しがってるのな。

扉写真は葱3本。
2枚目写真は葱2本。



(^^)/

創作!

2013-10-06 18:29:19 | Weblog




文化放送ラジオCMコンテスト。
http://www.joqr.co.jp/2013copy/index.html
昨日覗いた時は協賛18社だったのに、今日見ると16社に減ってる。
しかもよりによって俺が最初に選んだデニーズの苺デザートが消えてるわ。
食べたこともないけど、こんなの書いてた。

SE (ピアノ)ジャーン
観客 パチパチ!ブラボー!
母親 優勝おめでとう。お祝いにケーキ食べて帰る?
女子 苺ケーキがいいな。
母親 それならここで決まり!
SE(美味しそうな効果音)シャララ~ン
女子 美味しい!デニーズでよかった!
N 苺デザート全5種大好評!デニーズ。

ま、指ならしだ。
16社全部書くよ。
クライアントの望みを組み込んで創作するのも、楽しいね。

扉写真は初めての裁縫。
といっても糸は使わずボンド使用。
ロを折り返してなかったので毛羽だって醜い。
囗が狭くて使いにくい。
作り直そう。
今度は針と糸で。

2枚目写真。
久しぶりの簡単スープ。
ごま油1、醤油1.5~2ぐらいの割合で、ダシなしでメチャメチャ美味しい。
写真は豆腐と春菊。
豆腐とネギでも美味しかったよ。

3枚目写真。
久しぶりの納豆炒め。
春菊を合わせてみた。
春菊を炒めたの初めてやけど、茹でるより美味しいわ。
びっくり!



これは失敗作。
市販のタマネギスープに春菊を合わせたけど、スープの洋風ダシと春菊の和風な味わいが合わない。
てな話をまさひろとしてた。
俺「キノコなら合ってたやろなあ。」
まさひろ「赤ピーマンでもええんちゃう?」
おお、ナイス!
いい感してるわ!

(^^)/







帰って来たマンタロウ

2013-10-04 16:37:42 | Weblog


小説3-4更新しました。
カンボジア編です。

小説一気読み

しばらくカンボジア編に集中します。
カンボジア編のテーマは、「生命力」に(今さらながら)決定!



行方不明になっていた亀の万太郎、通称マンタくんが帰ってきた!
なんと、隣(13階)のベランダから3階まで落ちて、そこで感じのいい若い夫婦に大切に育てられていた。
なんてタフなヤツ!
そして、お二人初め、お世話になった皆さまに大感謝!

もともと俺は動物を育てることは好きじゃない。
まさひろとまあちゃんがせっせと世話してるのを、見向きもしなかった。
でも今は、マンタくんにシンパシー感じる。
リスペクトすらしてる。

よく生きててくれた。
ありがとう。


(^^)/