地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

半身浴の素晴らしき世界 (+畑)

2012-03-30 10:27:48 | 健康
昨日も、畑仕事。



畝を立てる。
出きるだけ、高く。
水はけがよくなるように。



左はまだまだ立てたいところだけど、中央は、こんなところでいいだろう。
ここに、ジャガイモを植える。
左は夏野菜。

よい畑は、土が素晴らしい。
排水と、貯蔵とを両立していることが、見るからに分かる。
表面はパサパサ、
すぐ下は、しっとり。
掘り返せば、ミミズがうようよ。
老廃器物を、直ちに土に返してくれてる。
まるで、畑全体が、ひとつの生命体のようだ。

人間の体も、本来こうあるべきなのだ。
私は、玄米を食べてるので、畑のミミズに相当する腸内細菌の善玉菌は十分に潤っていた。
しかし、気血が足りない。
血となり汗となるべき老廃器物が、大部分、便として処理される。
幸いなことに、腸内細菌はたっぷりいるから、入った矢先に排出。
今になって思えば、一日3~4回は多すぎ。
だけど、正常と思い込んでた。
半身浴を始めたとたん、状況が、がらりと変わった。

大量の汗をかくことで、気血の流れが改善されたのたと思う。
老廃器物が、血となり汗となり、流れでる。
便の回数が、一日1~2回になった。
恵みを受け、貯蔵し、排出する。
いい畑のように。

畑をやってると、ほんと勉強になる。
何より、楽しい。
半身浴もまた、楽しい。

畑、ヨガ、歌

2012-03-28 14:25:40 | 健康
凡事徹底を初めて中止して、今日は朝から畑へ。



春ですなあ。
ヘトヘトになりながらも、気持ちがいいもんだ。



これは昨日の写真。
ちなみにセミナー前に耕運機で耕してる。
二日間頑張った割には、あまり変化がない。
なんせ、土素人なもので、いろいろ手違いがあって。
でも、大地に触れれて、幸せ。



今日は、インド・ヨガ。
健康と、美味しいインド料理と、マダムたちとのお喋りと。
今日から、 ライス、ヨーグルトに加え、食後のチャイもお断りすることにした。

凡事徹底を心がけるようになってから、食の誘惑を絶つことがストレスでなくなった。
以前より玄米菜食を徹底してるし、食べ過ぎることもない。
それが理由かどうかはわからないけど、セミナーの最終日に、ちくのうがピタッと止んだので、ステロイドをやめてみたら、それ以来、一切使わずじまいだ。



これは、昨日の愛宕山。
快晴。
明日は、どんなのかな。

今日は、これから歌。
晩は、8のセッション。
私にとって、歌が治療、というのは、幸せなことだなあ。

抗がん剤よ、ありがとう。さようなら。

2012-03-23 11:38:02 | 健康
気付きや使命はともかく、治療状況についてはきっちり報告しておこうと思う。
抗がん剤はやめることにした。



リンパ球の個数、激減。
久しぶりに風邪をひいて、ちくのう悪化させてしまった。
ステロイドフル服用、抗生剤、漢方薬の蓄膿対策処方も実施したけど止まらず。
手首の先、足首の先の冷えが、氷のごとく。
体力の落ち込みは、規模は小さいのだけど、雰囲気がまさに抗がん剤治療と同じ。
皮膚がもろくなる。皮膚は漢方では肺だから悲しい。
一旦中止して、体力が戻ってから、分量を減らして試そう、と思った。
そのうち慣れるかも、とも思った。

私の目が曇っていた。
心理的な理由が邪魔をして、本来の私らしい判断ができていなかった。
セミナーで、「無知、依存、自立」の概念を学び、そこから気づきを得て、すっかり目が覚めた。
普通に考えて、私には合わない。
せっかく免疫があがって行ってるのに、危険な橋を渡る必要もない。



アメニモマケズ。
凡事徹底。



スケジュール表の威力、強烈。
しっかり実行して、ガン治す気になるわ。
ただし今日は予定変更して鍼灸に行かせてもらう。

抗がん剤を開始したおかげで、会社復帰を一ヶ月おくらせ、こうやって自己治療に取り組むことができる。
これも、縁だ。
ありがとう。さようなら。

最大の気付き。

2012-03-22 13:32:31 | 健康


今朝の愛宕山からの景色。
昨日より少し早い。

午前中、太極拳。
その最中に、ひらめいた。
素晴らしい気付きがあった。
本当に、あのセミナーを受けてよかった。

子育て問題、解決したと思う。
それから、今まで解決したといってた問題、実は解決してなかったと思う。今回の気付きで解決した。

いのちの田圃の会 合宿セミナー(基礎)を終えて

2012-03-21 10:54:25 | 健康


朝、愛宕山へ。
凡事徹底。
毎朝することにした。
マントラム、治った、大笑い、マントラ。
今日はしなかったけど気功体操か太極拳もしよう。



朝ごはん。
これぐらいで適量だ。
またまた、つい、食べ過ぎていた。

治す決意をもって、スケジュール表を書いて。
と、言うことで、予定のない午前は半身浴にあてることにした。
思えば、半年前に会った、「治ったさん」は、半身浴で治したと言っていたのだ。
それなのに、私は、心の中で言い訳ばかりしてた。
言い訳をしない。

こんな、学びや、気づき、変化は序の口で、本当にすごい変化は、ここでは伝えられない。
だから、たまたまこれを読んでるガン・ブラザーたちには、
迷ってるなら、早く入会してね、と、お伝えします。

昨夜の「ハングリー」最終回、素晴らしかった。
この作者は、心と体と魂の関係を理解し切ってる人だ。
今、このドラマに会えてよかった。
なぜ、今になって入会したか、また、私の使命が何なのか、少しわかってきた。

ハングリー主人公は、食で、身の回りの人たちを幸せにしたい。
一方、適役は、食で、より多くの人を幸せにしたい。ひいては、日本を変えたい。
どちらも正しい。

いのちの田圃の会の、ガンの治し方は、正しい。
でも、賛成できない部分は、ある。
もし、半年前にこのようなセミナーを受けていたら、サイモントン療法のセミナーの時そうだったように、決別していたとように思う。
今は、にこやかに、学び、気づき、感謝することができる。

主治医は、自分。
責任は、自分にある。
どの部分を、どのように、自分のものにするかは、自分で決めさせてもらう。
これが、今回学んだ最大の成果。
十分に知識を得て、「無知」のレベルを脱していることが、前提だけどね。

使命については、またいずれ。
半身浴しながら、ブログ書くのに一時間半もかかってしまった(笑)

お葬式

2012-03-18 10:59:40 | Weblog
昨日、九度山。

あれは、悲しみの涙ではなく、感謝の涙だった。
真言のお経の盛り上がりのところから、止めどなく流れ続けた。
優しい人で、いい思い出ばかり。
畑に繋がる大恩人。
お別れはすましたので、ここで再び繰り返すつもりはないが、少し感じることがある。

家族は、私が死んだとき、悲しみではなく、感謝の涙を流してくれるだろうか。
私がこれ以上ない幸せな人生を送って、かつ、家族にも幸せな人生をもたらせた、と、家族が信じてくれたなら、そうなるはずだ。
そうなったらいいな。

一方、私は、自分の家族や両親が亡くなった時でも、悲しみではなく、感謝の涙を流せるだろうか。
亡くなった者が、これ以上ない幸せな人生を送ったと信じることができれば、そうなるはずだ。

そのために、私が出きることは、今、あるはず。

川竹師匠グループ入会・上京

2012-03-18 10:06:02 | 健康
早起きしたのに、いろいろスットコドッコッコイな展開で時間がなくなって、結局新幹線の中でサンドイッチを買う。
「あれ?意外と安いな!」
その私の言葉への全くの無反応ぶりに、ああ、もうここは大阪ではないんだ、と、身も心も引き締まる。

(そのわりには、一年以上ぶりに、ハムひとくち食べてしまった(笑))

川竹文夫「幸せはガンがくれた」。
私のこの一年の変化の大本。
これを読んでなければ、全ての気付きはない。
苦手な上司は苦手なまま、仕事は嫌いなまま、家族は喧嘩ばかり、隠れてタバコを吸い、酔いつぶれるまで酒をくらい、音楽は手を広げすぎてなんだかよくわからず、畑と出会い大地を感じることもなかっただろうし、毎日のように気付きを得たり、感動の涙を流すこともなかっただろう。

半年前に、神戸で川竹さんのセミナーを受けた。
その時、既に川竹さんを師匠と仰いでいて、サインまで頂いたのに、入会しなかった。
今になって、入会し、東京まで合宿セミナーを受けに向かってる。
やっと、私のほうで、準備が整ったということだろう。

昨夜、宿題のビデオ三巻のうち、二巻見た。
素晴らしかった。
全国のガン・ブラザー、準備がどうとか、言ってる場合ではありません。
今すぐ、入会してください。
川竹文夫代表の、
「いのちの田圃の会」
です。

畑・生命力。

2012-03-14 13:15:19 | 
日曜日、畑教室。
座学も実地も楽しかった!
耕運機を使えるようになった。
こりゃ幸運だ!

休憩時間に、大半が枯れ果てた、自分の畑を眺めていると、先生が叫んだ。

「こ、これは。。。縮みホウレン草!?」

「。。。?なんですか?それは?」

扉写真は、もっと以前に撮った写真。
この時よりさらに葉っぱが立ち上がり、縮れていた。
寒さに耐え、ギュッと旨味も栄養も濃縮された、特別なホウレン草。
なんというビギナーズ・ラック!
寒さ対策をしなかったら、必死に生き残って、誕生した。
生命力の神秘よ!



↑同日、全部収穫。



↑二日後、さばいた。
それまで、泥つきのままベランダに放置。根っこも泥も付いたままなので、まるで収穫直後のように新鮮。
まあ、早いに越したことないだろうけど、いろいろあって。



↑シェフ、マアチャンによる、全粒粉パスタ、絶品。
オリーブオイルなど、わずかに手を加えたのみらしい。
縮みホウレン草の持つ塩分・ミネラルと全粒粉のミネラルで充分に味わい深い。




↑翌朝、残り物に手を加えた。
プチトマトを載せてレンジでチン。
つぶして食べると、トマトソースみたいな味わいになった。
ビギナーズ・ラック!



↑ホウレン草、まだ少し残ってた。
シェフまあちゃんによる本日の絶品料理。

さて、明日は、縮み小松菜をさばこう。
そして、畑を耕しに行こう。
耕運機が2台しかないから厳しいとは思うけど。
晴れが続いて土が乾いた日がベストとのことだから、明日がベストだ。


どうも、やっぱり、抗がん剤が合わなかったようで、厳しかった。
昨晩、やめたとたんに元気になった。
偶然の可能性ゼロとはいわないけど。
もちろん、体調が戻れば、再度挑戦するつもり。
しばし、休息。
今日は、とても、気分がいい。
久しぶりに竹馬の友と会って、超話題作の映画を見て、映画はつまらなかったけど、友と素晴らしい時間が過ごせた。

さっき、ほったらかしにしてた、玄米ヨーグルトの途中段階の品を見つけた。

(作り方:
 http://ameblo.jp/padme723/entry-10865254572.html
 ヨガの先生に教えてもらいました。
 なお、このurlの人物は、私ともヨガの先生とも何の関係もありません。)





プツプツ泡だって、見事にいい感じになってた。
味見してみたところ、うん。
悪くない感じ。
次のステップへ。
マニュアルより時間間隔を何度も逸脱してるけど、何とかなるものだ。
生命の神秘よ!

(そういうわけで、きっと、なんとかなる。
 自然の力は、凄い。
 自然の近くで育った人は、凄いのだ。
 ダンナー、頑張れ!)

扉写真のホウレン草の間に、穴が開いてる。
これ、ねずみの巣だって。
なかなか面白い経験が出来るわ。
耕運機の前に、まずは、スキやクワの出番やな。


「心の旅」よ、ありがとう、さようなら

2012-03-10 22:10:07 | 健康
3/6、ある「気付き」があった。
翌日から、私は、変わった。
マサヒロと、ふざけあって遊べるようになったのだ。
プロレスごっこしたり、こちょこちょしたり、おけつ触ったり、チンコ掴んだり。
素晴らしい日々。

今日3/10になって、気付いた。
3/6の「気付き」は、従来の「心の旅」の手法に近く、子どもの頃の経験に原因を求めるやりかた。
相当すっきりして、目が覚めた感じだったけど、それって、冷静に考えたら、人や物のせいにしてるようなものだ。
それは、いかんだろう。
で、気付いた。

病気になる前は、私は、マサヒロと体を使って遊んでいた。
おけつやチンコは触ってなかったけど、それは、まだマサヒロが幼稚園児でそういうことを喜ばなかったから。
病気してしばらくは体力的にキツくて体を使った遊びが出来なかった。
また、つい最近まで、四十肩がひどくて取っ組み合いが出来なかった。
それだけのことだ。

さらに考えは広がる。
「心の旅」で進めてたことは、正しかったと思う。
あの時点の私にとって、必要な作業だった。
でも、そろそろ、お別れのときだと思う。

私は、生まれたときから、心配性で、後悔しやすくて、気に病みやすくて、「憂」の性質を持つ、漢方で言う「肺」を患いやすい性分だったのだ。
もしも、幼い日の事件が起きてなくても、別の事件に対して、やはり、心配したり後悔したり気に病んだりして、ストレスを抱えることになったと思う。
だから、根本的な解決法は、魂を磨くことだと思う。

「呼吸の本」の中で、加藤先生が、「カルマには前世からのカルマと、生まれてからのカルマの二つがあって、どちらも魂を磨くことで浄化することが出来る。」というようなことを仰ってたと思うけど、こういうことなのだろう。
私は前世を信じているわけではないけど、その表現は、解りやすくて素敵だと思う。

根拠があるわけではないけど、もう、心の旅は、お別れの時だと思う。
人や物のせいにはしない。
魂を磨く。
ありがとう。さようなら!

抗がん剤と、お付き合い。 やっほう♪

2012-03-08 11:46:21 | 健康
3/1、抗がん剤服用開始。

同日、いきなり左膝の古傷が痛む。
偶然だろう、と言われそうだけど、ここ数年何事もなかったのに、抗がん剤を飲んだその日にそういうことになるというのは、偶然とは思えない。
体の変調が、古傷に現れたのだと思う。
同日、ビッコひいつて行った鍼灸で、きれいさっぱり治った。

同日、胃の調子が悪くなった。
鍼灸でも指摘されたので、間違いないと思う。
鍼灸と、食事の工夫で治った。
3/4、治ったこと、鍼灸で確認していただいた。

3/5、背中に立っていられないほどの強烈なコリが突然走った。
癌になる数年前、街中で3歳ぐらいのマサヒロをホッポリだして、トイレにこもって痛みに絶え吐いてたのを思い出した。
ガンと戦ってたんやろうなあ。
その時期、そういうことが2,3回起きた。
この日は、会社。
たまたまひと気のない場所。
気功体操で治めた。

いろいろあるけど、問題ない。
最初だけだと思う。
すぐになれるだろう。
それに、作用があるから、副作用がある。
人によってさまざまだけど、私の場合、作用も副作用もどちらも大きい傾向にある。
だから、多分、ものすごく効いてる。
副作用も含めて、受け入れる。
先生は、私の感覚で使ったりやめたり、自由にしていいと言ってくれてるけど、出来るだけ使い続けるつもりだ。

あんなに嫌っていた抗がん剤を受け入れる気持ちになったのは、「呼吸の本」のおかげだと思う。
人のせいにしてはいけない。
物のせいにしてもいけない。
全ては、自分の責任。

ただし、4月からの職場復帰には、不安が残る。
万全の状態、という前提だったから。
そこで、復帰は、5月のゴールデンウィーク明けに変更した。

バケーション、1ヶ月延長。
やっほう♪

「涙」の素晴らしき世界

2012-03-05 09:02:34 | 健康
3/1 特になし
3/2 カーネーション 目から涙が零れ落ちる
  ドラえもん1時間スペシャル 目に涙が浮かぶ
3/3 同上(録画) 目から涙が零れ落ちる
  ウルトラゾーン(録画) 目から涙が零れ落ちる
3/4 ブータンの幸せ政策を紹介した番組(録画) 目から涙が零れ落ちる
3/5 カーネーション 号泣

よく見忘れてしまうのだけど、見ると必ず泣いてしまうのが、「カーネーション」。
今月はまだ放送されてないけど、火曜日のたびにほぼ泣いてしまうのが、「ハングリー」。
共通点がある。
登場人物が、適役も含めて、意見がバラバラなのに皆正しい。
縁が縁呼び、落ちて上って、結局はいい方へ向かっていく。
この人たちは、死の瞬間に、魂のレベルが最高に達する人たちだ。
作者は、物語の主人公たちを、たぐいまれな人たちとして描いているわけではない。
人間は本来そういうものだ、という気持ちを込めている。
だから、泣ける。

「呼吸の本」の加藤先生にしたがって、感動の涙にリミッターをかけずに流れるに任している。
魂を磨くんだって。
先日、梅田の紀伊国屋書店で「呼吸の本」を買った際に、面白い本を見た。
(タイトル忘れた。「ストレス」で始まって「辞典」で終わったと思う。よく似たタイトルの本がもう一つあるけど、絵が可愛いほう。健康コーナー。食事療法の近くだったと思う。)

人間の脳は、仕事脳と、勉強脳と、共感脳にわけられる。
例えば、共感脳は、人から能力や才能を認められないときにストレスを感じる。
その解消法は、感動の涙を流すこと。

仕事脳や、勉強脳についても書いてあったけど、忘れてしまった。
一読して、私は、明らかに、共感脳が優勢だと思った。
だから、今、感動の涙を流してるのは、正しい動きなのだ。

もちろん、人間は3つの脳ともに持ってるので、気になる人は本買ってね。
て、これじゃ買えないか(笑)

リンパ球、上昇♪感謝m(__)m

2012-03-02 10:35:43 | 健康
まずは、白血球。



この、一見意味のないガタガタなグラフから、今までよく意味を探し出してきたものだ。
その努力が実って、「心の旅」に成功してきた。
大きな問題を解決してきた。
その代償に、家族や友人に迷惑をかけてきた。
もう、それはやめた。
今は、ヨガや呼吸の助けを借りて、静かに、気付きを得ている。

白血球は、リンパ球、好中球、好酸球などで構成される。
免疫の強さは、白血球でも言われるし、リンパ球でも言われる。
今までリンパ球についてあまり注目していなかったのは、白血球以上に、グラフから意味が読み取りにくかったから。
ところが、実は、簡単に読み取れることがわかった。



青色は、リンパ球の%表示。
指標が示されているのが、2つの病院のどちらもこちらだけだったので、こっちしか見てなかった。
何も分からない。
考えてみれば、当たり前だ。
リンパ球の個数に変動がなくても、好中球や好酸球の個数に変動があれば、%は変わる。
だから、この変異を見ても、あまり意味がない。
ところが、ピンク色のほう、リンパ球の個数表示は、はっきり傾向が現れていた。

夏ごろのピークは、ビギナーズ・ラックだ。
この頃、絶好調だった。
やることやること、うまくいっていた。
縁が、縁を呼ぶ展開。
俺って、超能力者?などと、調子に乗っていた。
でも、この頃は、食事改善以外、ほとんど、何も生き方を変えられていない。
絶好調も、やがて終わりを迎える。
旅行翌日の検査をピークに、その後、何をやってもうまくいかない時期へ。
(そのおかげでいろいろな気付き=心の旅を得ることが出来た。)

最近、再び、いい感じ。

2011/11/ 8 0.782
2011/11/16 0.81106
2011/12/16 0.9108
2012/ 1/20 0.9799
2012/ 2/16 1.035

これぐらいの、調子に乗ってない感じの、ほのかな角度がいいな。
この近辺の取り組み:

畑仕事:10/19~
真の最終心の旅:11/3
漢方クリニック通院:11/14~,
弘法大使のお言葉:12/4
ヨガ:12/14~
免疫療法:12/16~
究極の心の旅:1/10
気付き(呼吸):1/18~

これを見ると、最近調子がいいのは、いろいろな取り組みの総合力だなあ、と思う。
もちろん、ここに書いてない、以前から進めているものや、以前に頂いた力も、すごく大切。
素敵な縁に、ほんとに、感謝している。

【演奏報告】2月のオイトコラサォン・セッション

2012-03-01 06:33:59 | 演奏
2012/2/29(木)@インタープレイ8。
いつものように、セッション・トップ・バッター。

太田和廣(ボーカル・ギター)、上野さん(ギター)、渡辺さん(ベース)
1.白の女王
2.カーニバルのダンススター
3.サンパウロ
4.サンバがサンバであるからには

私の偉大なる九度山の師匠おーちゃん、初来店。
予想以上に楽しんでくれて、感激だ。
天満を舞台にとても楽しいことを考えておられて、その話、聞けば聞くほど、わくわく。
今日はそのことでマスターに挨拶に来たのだけど、それはそれとして、ハチそのものをめちゃめちゃ気に入ってくれたので、ちょくちょく来ることになるみたい。
楽しいなあ。

一年以上ぶりに、モレレン渡辺さんとジョイントできて楽しかったなあ。
フーさんの演奏かっこよかったなあ。
最近はハチ、ほぼ毎日演奏あるそうで、すごいなあ。