地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

神戸女学院

2009-01-31 14:48:08 | Weblog
目的地は目と鼻の先だけど

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追記
今思うに、いいデザインの建物、マークンも気にいったんやねえ。
久々に絵の合作を書き上げて、やっと講堂に入ってくれました。
関川夏央さんていう人の公演のあとの、
内田さんら合流4人のシンポジウム、お題は「大学で文学を教えること」。
1時間半のうち中盤2、30分ぐらいしか聞けなかったけど
(マークン、10枚ぐらい絵を描いて、「もう限界」みたいなことを
言って、講堂を飛び出した。)、めっちゃ堪能した。

「小説は代表作を読むだけでなく、その作家のを読みまくることで、
各作品のつながりなんかわかって、小説の外のメッセージを
つかめて、まるでその作品が自分のためだけに書かれてるような
錯覚がもてて、うれしくなる。」

ちょっと違うかもしれないけどそんな話が出てきた。
よくわかる。
そして、これは、音楽にも言えることではないかと感じた。

一番のヒットは、「キャンパス」だ。
非常に美しかった。
特に、門から最初の建物までの距離と、両側の森がたまらない。
この大学で学ぶものは、美しい心になるだろう。

女子大、てことが影響してるかも知れぬ。




ハチよトワに

2009-01-29 23:24:12 | 
我が心のインタープレイハチ
お願いチーフ
ミニャハチママ
カサフォーレバーだってある意味ハチの歌だ
ジャズテーマとしては、ジャズのカケラ、ジャズマイラブ
これ以上何が出るってんだ
ふらふらとハチの扉を開けた
いきなり飛び込む山下洋輔さんと東京フィルのサウンド
ホリタカシさんがハチのこと雑誌用に書いたゲラ
よし、イメージがわいてきた
とりあえずタイトルは決まった
戦いは始まった
酔ってるだけかもしれぬ

ライブ鑑賞報告・演奏予告(高槻バースアクト)

2009-01-26 23:47:00 | 文化
扉をあけると、すごい人、月曜から一体何だ?先日の探検のときとえらい違い
ブルースバンド
年季が余すことなく魅力に昇華、サックスボーカルのおじさま、かっこよすぎ!
ギター、ドラム、ピアノ、これぞブルース!
ピアノアカギさんが叫んだ
「ナベ、カモン!」
熱い連弾(写真)
おおお~と会場盛り上がる
私はすかさず周りの人に語った
「彼、2月22日、ここでライブしますよ!222で覚え安いですよ!」

てなわけですごく音楽を堪能した
2月22日、お返ししよう
おいおい
本当の戦いが始まった!

演奏予告2/11ハチマスター誕生日セッション

2009-01-23 08:20:19 | 演奏
話は数週間さかのぼる
新年の挨拶をしたく静かに飲もうとインタープレイはちの扉を開けると
「シャバデュビーデュッデュバー!」
オカンナイト!
ブラボーだった
舞台を降りたマスターがふと私に言った
「はち五十周年記念パーティー、歌、作れよ」

えっ、いいのか?
山下洋輔さも呼んでホテルで盛大にやるというやつ
よし、やるぞー
そのときハチママが叫んだ
「まず聴いてからや」
がーん、過去にハチママは洋輔さんライブ後セッションでハチママに捧げる歌「ミニャハチママ」を披露した際その場で舞台に駆け上がりダメ出しした前科がある
どうする、カズよ、もはやこれまでか?

その後恐怖のあまり記憶の彼方においやられた五十周年歌の件、数日前受けたマスター誕生日セッションの連絡とともに蘇る
今しかない
本当の戦いが始まろうとしている!

書評「いきなりはじめる浄土真宗」「はじめたばかりの浄土真宗」(内田樹・釈徹宗)

2009-01-22 22:08:13 | 文化
友人に借りた本、とても面白い

「感謝をしたいのだけれど、誰に感謝してよいかわからない
なぜなら、誰に感謝してよいかわからない、という事実こそが人間が、世界の創造に遅れて到着したことの証拠であり、その事実に対して人間は感謝したいと思っているのである」

内田さんの話はいつもはっとする
私は哲学としての仏教が好きなので(そういう人に釈さんはカツを入れてたけど^^;)楽しめたけど、そうじゃない人には勧めない
内田さんの本では「寝ながら学べる構造主義」、現代思想に生きる人、必見

高槻探検4(完)

2009-01-20 22:26:28 | Weblog
3軒目、茨木ジャックライオン
は、行かず
地図をよくみたらJRからは遠くモノレール近く
これじゃこの界隈の意味がない
さあ帰ろう
バースアクトでやるなら相応の覚悟がいるな
うーん…目指してるとこが違う感じがあるが…なんか私の甘っちょろさが見えてきたようでもある

高槻探検3

2009-01-20 22:01:53 | Weblog
2軒目、高槻ラズベリー
出入り口に群がる高校生軍団にひいてきびすを返して、いやいやこれは戦いだとさらにきびすを返す
扉を開けるとスタンディングオンリーのいかしたホール
ロケンローラーの血が騒ぐ
でも違う
(でもいい町だ)
これからもう一つの情報、茨木へ向かう
(帰る方向だし。トゥーまあちゃん)

高槻探検2

2009-01-20 21:41:05 | Weblog
一軒目、高槻バースアクト
いい店だ
でもライブ日チャージ二千円(ワンドリンク付き)てのが少しひく
「チャージバックいらんから安くして、、、なんてそんな人いないですよね?」
「うちはプロみたいな人らばかりなんでそんな人はいませんね~」
ごもっとも
マスターとは電話で話しただけだけど、やらしてもらえそうではあるけど、やっていいのだろうか(おいおい)
新たな情報ゲット
これから摂津富田へ向かう
(帰る方向だし。トゥーまあちゃん)