地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

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カーネーションよ、ありがとう。( 渡辺あやさん、ありがとう。)

2012-04-07 22:57:07 | 文化
昨夜、布団に入ってから、突然、更に理解した。
この作品は、単に、死の直前に人は魂のレベルか最高に達することを世に知らしめた作品なんかでは、なかった。
小原糸子のモデル、コシノ三姉妹の母の生涯を描いた作品、言わば、彼女の魂そのもの。
命そのもの、と、言ってもいい。
だからこそ、魂を込めて、命がけで、作ったのだ。
最後の演出は、その表れだったのだ。

見たときは、凄い自信だなあ、と感動しながら涙した。
この作品は、自信作だから、彼女の魂が宿してますよ、と、言ってるのかと思った。
でも、そうじゃなかったのだ。
彼女の魂を引き受けるという、覚悟。
あるいは、決意。
凄い使命感だ。
だから、あの演出が可能になる。
そう思うと、また、泣けてきた。
私は、それほどまでに、命を懸けれる使命を、まだ、はっきりとは手にしてない。

脚本家、渡辺あやさん。
テレビでも、映画でも、小説でも、賞をとってる。
テレビにはテレビの、映画には映画の、小説には小説の美しさがあって、この人は、間違いなく、それぞれの美しさを引き出しているはずだから、それぞれ味わいたい。
病気が治ったらね。
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伊豆の旅・三日目~総括

2012-04-03 16:37:41 | 文化


沼津港深海水族館。
回りは市場や飲食店が広がり、楽しい。レンタカーを返し、沼津駅から電車に乗り込む。
さよなら、伊豆半島!

いい旅だった。
伊豆半島の、沼津市の、井田(いた)という村に泊まった。
戸田(へだ)のルーツ。
ダイビングの民宿村。
美しい村百選にえらばれたり、富士山特集番組の最後を飾ったりしたこともあるという。

知らないことだらけだった。
富士山がこんなにも美しい山だったなんて!
てっきり、日本人は、井の中の蛙なのだと思い込んでいた。
でも、それは私のほうだった。

伊豆半島がこんなにも美しい所だったなんて!
井田(いた)~戸田(へだ)~土肥(とい) 辺りをめぐる限りにおいて、美しくないところはなかった。

戸田を舞台にした、驚くべき歴史的友情物語!
鎖国時代、ロシア軍艦が日露通商を求め、伊豆に来て、嵐て船を失ってしまう。
数百人のロシア人が戸田で生活し、友情を育む。
その後、双方の協力で、日本人初の西洋式船を作成、寄贈、全員帰国を果たす。
それをきっかけとして、開国後、日露の条約はスムーズに取り交わされることとなる。
全然知らなかった!
今後、この物語がいかされることを願う。

最近、玄米菜食をしっかり実践してたけど、海の景色を見て、匂いをかいで、潮風を浴びて、魚介類を味わえば、
あっという間に海の男になる。
農工民族から、海洋民族へと、スイッチが切り替わる。
そこが、一番の楽しかったとこかな。
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【本紹介】ニーチェ「ツァラトゥストラ」

2012-02-23 08:26:30 | 文化
NHKテレビテキスト・2011年8月・教育テレビ・アンコール放送
100分de名著「ツァラトゥストラ」ニーチェ
哲学者・東京医科大学教授 西研
550円

今なら、書店で買える。
まだ読み終わってないけど紹介しておく。
と言っても、ちゃんと読んでないので、僕の体験談になります。
いい本だと感じましたら、どうぞ。(たったの550円!)

数ヶ月前、たまたまテレビでこの本(買ってなかった)の番組の最終回の最後のほうを見た。
解説者(2人いたので、西研先生かどうかはわからない)が、最後の挨拶めいた感じで、
「素敵な偶然を、必然だと信じることが出来るのは、才能だ。」
と、コメントしていた。
え?
と思った。
「それは、俺だ。」
そう思う一方で、
「素敵な縁は、必然だ。運命だ。それを偶然と呼ぶなんて、どういうこと?」
と、混乱したりもした。
しばらくして、書店でテキストを見つけた。
当事、別の本を読んでたし、脳痙攣の後遺症で今よりも更に読むのが遅かったけど、とりあえず購入して、「永劫回帰」の章だけ読んだ。

先ほどの疑問には答えてくれなかったが、すごくすっきりした。
昔からニーチェは好きだったが、全然理解できてなかった。
永劫回帰と超人思想の関係がよくわかり、更に、私の闘病の取り組みの後ろ盾にまでなってくれたのだ!

人生をハッピーエンドで終える自信を手に入れた人物は、永劫回帰を受け入れることが出来る人物、それはすなわち超人。
ならば、私は、超人だ。
そうすると、私が日々唱えている「マントラム」、「俺は、超人的な、知力、体力、健康を手に入れる。癌を、治す。」に登場する「超人」とも結びつく。
素晴らしい縁に感謝だ。

「漢方なからだ」「呼吸の本」など読み終えて、今、この本を読み始めた。
ニーチェの思想には東洋的な香りがするなあとは思ってた。
読み始めてビックリ。
インド哲学の専門家と生涯の親友だったとのことだ。
影響を受けてたんだなあ。
縁やなあ。
まだまだ面白くなりそう。
コメント

【本紹介】呼吸の本 谷川俊太郎 加藤俊郎

2012-02-21 00:00:06 | 文化
やっと読み終わった!
太田和廣、号泣!
「呼吸の本」よ、加藤先生、谷川先生、ありがとうございます!
そして、全ての縁に感謝します。

一ヶ月前、いつもの美容院で、たまたま手に取った本。
店主の美容師さんが快く貸してくださって、その時は、いい本だなあ、うれしいなあ、と思ってただけ。
まさかこんな、人生が変わってしまうような展開になるとは、思っても見なかった。

この本は、私が、常々大事に感じている、「縁」を大事にしている本。
また、なんとなく考えていることを、正しい日本語で簡単に言い表してくれる本。
更に、私の考えの、一歩先まで踏み込んで、なるほど、その通りだな、と、うならせてくれる本。
直接的な気付き、間接的な気付きが一日に必ず一つか二つ、現れる。
全然無関係な気付きも現れるが、それも、おそらくはこの本の効果だろう。

日々の小さな気付きも、なかなか捨てたものではないのだけど、最近のビックな気付きを一つだけ紹介しておこう。
以前、私が子育ての話題に冷静でいられないのは、自分が子どもだったときのことを忘れられないからだろう、と書いた。
それもあるとは思うけど、別の理由にも気付いた。
どうやら、死生観と関係していたようだ。

私の死生観。
人は、無から生まれ、無へと帰る。
この「無」というのは、ゼロという意味ではなくて、「色即是空」の色や空、イメージとしては、宇宙全体、とか、神、に近い。
つまり、生まれたばかりの赤ちゃんや、死ぬ直前のお年寄りは、私の中では、最も神に近い存在。
そういうわけで、その感覚が違うなと感じると、死生観が刺激されて、冷静でいられなくなってしまう、と、そういうことではないかと思う。

だから、加藤先生の、「人は最後に魂のレベルが最高に達する」というような話や、「人は魂を磨くために生きている」というような話や、何もかもが、すとんと、腑に落ちる。
前世を認める死生観自体は私のとは異なるけど、まあ、それも含めて、なるほど、確かにそうかもなあ、と、そう思うのだ。

感謝の心が大事だって。
うらんだりねたんだりはだめだって。
感激・感動の涙は魂を磨くって。
テレビや映画でもいいって。
悔し涙はだめだって。
悔しいときは、気持ちを切り替えて感謝するようにするんだって。
心静かに暮らすのがいいって。
でも山にこもって一人でいたらだめだって。
人とのつながりの中で、いいことをしないといけないって。
他にもいろいろたくさん書いてあったなあ。
これは、本当に、いい本。
でも、今日で、お別れ。
明日、美容院に返します。
ありがとう!さようなら!
僕の人生を変えてくれました。
本当に感謝してます。
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【芸術紹介】草間彌生の素晴らしき世界

2012-02-12 22:10:25 | 文化
中之島の国立国際美術館、入り口からすごいことになってる。





予想通り、マサヒロ大喜び。
ええセンスしてる。
絵の中身をこまごま感心しながら喜びながら驚きながらわくわくしながら進んだ。
絵は撮影禁止だけど、造形は撮れた。
この部屋がマサヒロの一番のお気に入り。





私、突然、絵画「いまこそ生命の輝きを見てほしい」のところで涙があふれ出る。
それどころか、鼻水までも。
(名前でぐっと来たわけではない。名前は後で調べた。)
線の一本一本が迫ってきて、強烈に訴える。
何時間でも過ごせる気がした。

その後も、いくつかの作品で涙ぽろぽろ。
あれはなんだったんだろう。
最後まで見てから再び戻ってみたけど、もはやそうはならなかった。
ただ、何時間でも過ごせる感じは残ってた。

草間彌生は、今も、戦ってる。
私も、かつて、戦ってた。
このブログでも、「戦いが始まった!」てのが口癖だった。
あれシャレのつもりだったけど、今になって思い返せば、本当の話だった。
幼い日の誓いに縛られて、逃れられない頑張りワールドの中で戦ってたのだ。
でも、もう、戦うのをやめた。
というか、誓いの解除により、戦うのをやめることが、出来た。
今は、呼吸の本の助けで、それを補強しているところ。

戦うのをやめても、戦ってる草間さんの作品を見て、泣くことが出来る。
魂の作品だから。
草間彌生さんの作品が、好きだ。
魂が、洗われる。
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山本浩二・著 子どもたち・絵 ちきゅう ぐるぐる

2012-01-21 11:42:52 | 文化
全ては子どもたちに訊けば良い
対話と挑発から破格の美を生み出す、山本浩二の逆説的な美術教育の方法と作品。
---神戸女学院大学教授 内田樹(たつる)


流石は私の心の師匠、内田樹さん、素晴らしいコメントを寄せております。
その外帯を外して、むき出しの表紙。



外帯の、裏側のコメントも素晴らしい



今朝。
まさひろに中身をチラリと見せた。
「これ見ろよ。6歳やで!一つしたや!こっちは8歳!すごいやろ!この先生、最初にテーマとルール決めたら、あとはほとんど何も言わないで自由に描かすらしいで!」
まさひろの目の色が変わる。
「今から絵、描こうか。。」
だが、私は太極拳に出かける時間だった。

太極拳は休みだった。
うっかりしてた。
同じくうっかりしてた婦人がたとお茶だけして帰ってくると、まさひろが絵を描いて待っていた。

海賊船



私も参加。
テーマ:想像した生き物。

まさひろ作。



私作。



まさひろは絵の才能あると思うんだけど、世の中的には全然普通だということが、よくわかる本だ。
山本先生の教室で教わることが出来たらなあ。
間違いなくぐんぐん伸びる。
だが天王寺。。機を待とう。

サインもらっちゃった♪

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画家・山本浩二先生の素晴らしき世界(グレン・グールドについて)

2012-01-18 12:13:06 | 文化
本当は、絵そのものや子供教室のことについて、伺った話での気付きを報告したいけど、先生の商売に直接かかわる話を公開していいかどうか、わからない。
どんどん改良して行ってくれたらいい、というような趣向のことをおっしゃってたと思うので、多分大丈夫だと思うけど、では、といって、私に先生の話を正確に伝える自信も無く、先生の意図と違ったことを伝えてしまったら申し訳ない。
そんなわけで、無難に、音楽の話だけ伝えることにする。

先生を独占して、まず切り出したのは、グレン・グールドの話題だった。
ほぼ日の記事で名前だけ覚えてて、たまたまレンタルすることになって、実際聞いてみてめちゃめちゃ感激したことを伝えた。
その際、ブログに既に書いたとおり、一音一音の強弱の話だけ伝えた。
私はクラシックは全くド素人だが、その感じ方は、間違いない確信があり、やはり、先生は、うなずいた。
ここまでは、なんでもない話。
驚いたのは、ここからだ。
先生は続けておっしゃった。音と音の間の「無音」が素晴らしい、と。

本当に驚いた。
私が気付かなかったことに先生が気付いてた、と言う意味ではない。
その、表現の美しさだ。
音楽家でも、作家でも、思想家でもない、画家の先生。
なんと美しい日本語で、的確な表現をされるのか!

私は、それを、通常、ビート、とか、グルーブ、とか言って表してた。
リズムということもあるけど、リズムにはいろんな意味がある。
まあ、ビートにもグルーブにもいろんな意味があるし、逆に漠然としすぎて、これじゃ、なんのこっちゃわからない。
でも、音と音の間の「無音」なら、意味がそれだけでわかる人にはわかるし、なにより、美しい。

音楽を長くやってる人ならみな知ってるけど、ビートは、音の始まりと、終わりの両方で発生する。
だから歌でもギターでもベースでも管楽器でもピアノでも音の切り際がとても大切。
ジャズだとかサンバだとか、ジャンルごとに独特の癖があって、それがグルーブにつながる。
ちなみに私は理解してない(笑)
単純に、のってる。楽しんでる。それでいいのだ。
驚いたのは、グレン・グールドは、一音一音ごとに、それを制御しているということ。
相当なスピードの曲でもだ。
そんなことが出来るなんてビックリだし、それ以前に、クラシックでそんなことをする人がいるなんてしらなかった。
(グレン・グールドの記事をアップしたあとに知ったけど、彼は、異端の人で、クラシックではご法度の、自分の解釈で譜面と違うアレンジを加えるなんてこともする人らしい。実際、モーツアルトの聴いたことある曲のグールド演奏を聴いてて、あれ?こんな遅かったっけ?これぐらいの速度差は許容範囲なのかな?と不思議に思ったけど、あれ、多分、モーツアルトの意図を逸脱してると思うな、今から思えば。でも素晴らしかった。)
これだけのことを説明するのが面倒だったので、前のブログでは、一音一音の強弱の話だけを紹介しておいた。
ところが、先生は、音と音の間の「無音」という、わかりやすく美しい表現を持っておられた。
感激した。

すごい。
すごい。
すごすぎる。
私には、音楽的才能は、ない。
ビートの話も、ベーシストとして、何年何年も苦労した末に理解した。
世の中には、楽器を手にしたときから理解できてるやつもいるし、歌いだしたときから上手いやつもいる。
音楽なんかしていなくても、深く音楽を理解し、先生のような素晴らしい素晴らしいかたもいる。
私は、生まれつき才能がなかったおかげで、こうして、いろんなことに極端に感動できる。
これもまた幸せなことだなあ。
今もまだジンとしてるよ。
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【絵画紹介】山本浩二先生の個展@大阪

2012-01-17 16:37:03 | 文化
山本浩二先生、個展開催中!
素晴らしい!!!!
1月16日~28日@番画廊
大阪淀屋橋から最も近いが、北新地からも梅田からも近い。

下記の媒体で、新作「老松」について説明あり。
 ネット:「ほぼ日 光嶋裕介 “みんなの家”」で検索 2週掲載
  http://www.1101.com/ourhome/2011-12-02.html
 雑誌: 「芸術新潮 1月号」 4頁特集 (12月24日発売)

実物を見るのは初めて。
絶対楽しめると思ってた。
そして、まあちゃんにも気に入ってもらえると思ってた。
その通りだった!
もううれしくてうれしくて、ニコーっとしながら絵を眺めながら、先生が先客のお嬢さんに語ってる話に聞き耳を立ててた。
聞こえる話に、いきなり、感激!
ああ、これだ。
私は、先生の考えてたことと全く同じことを、気付かないまま、心の奥底では気付いてて、そういう行動原理に従って、行動してきてたのだ。
私の行動は、間違ってなかった。
癌の治し方も、そう。
理由はわからなくとも、このやり方は違う、このやり方はきっと正しい、と、片足は自分の見識に身をおいて、もう片足は未知の世界に飛び出していった。
音楽も、そう。
私は、自分の音楽を愛するミュージシャン、だが、人の曲をやるときは、えいや、と、その人の世界にどっぷりと入り込む。
自分の世界に持ってきたのでは意味が無い。
カエターノの曲を、どう歌えばよりカエターノの魅力を引き出せるか。
それが出来たとき、それは私の音楽になる。
私が言いたかったことを、先生は、ものすごくいい言葉でわかりやすく表現してくれた。
泣きはしなかったけど、涙が出そうなぐらい感激した。
番画廊に入って、わずか数十秒ほどの出来事だった。

そのあと、まあちゃんと二人で、ずいぶん長い時間、先生を独占して、めくるめくお話を頂いた。
もうだめだ。
書きたい話はたくさんあるんだけど。
興奮がすごすぎてかけない。
山本浩二先生は、本当にすごいかただ。
絵がすごい、てのは、つまりはこういうことなんやなあ。

ひとつだけ。
先生は、40年ほど昔、インタープレイ8によく通ってた。
絵の弟子のすみちゃんが音楽をやってて、しかもそこに出入りしていると言うことを初めて聞いて驚いていた。
セッションを主催してる、て伝えてあげればよかったな。うっかりしてたな。

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【演劇紹介】宝塚歌劇の素晴らしき世界(花組「復活」,トルストイ原作)

2012-01-16 17:40:45 | 文化


太田和廣、号泣。

原作が良い。多分。
トルストイはほとんど読んでない。
でも、原作が良いのはわかる。
これはドストエフスキーの作品だ、と言われれば、信じてしまう、そういう、深い話だった。

脚本が良い。
原作を深く理解して、深くリスペクトしてるのがよくわかる。
ストーリーと直接関係の無い、省いても話は成立する、でもその話があることで時代背景がよくわかるような逸話の入れ方など。
私の好きなタイプの脚本だ。

歌がみんな素晴らしくてビックリした。
前にビデオで見たときは、主役だけが素晴らしかったり、私が素晴らしいと感じる人が誰もいなかったりしたのだけど、主役だけでなく、全員が素晴らしかった。

生のオーケストラ!
曲がラテン系中心で、パーカッションやギターも効いてて素敵!

というわけで、鼻を噛むティッシュがなくなるかと思ったよ。。

すぐ近くにいながら、一度も行ったことが無かった。
会社復活までにいっとこ、と思ってた。
今日、ヨガに初めて夫婦で参加。
一人だとなかなかそういう話にならないけど、歌劇ファンのヨガ先輩にお薦め作品を聞いたところ、今から行けば、観れるよ、と。
よっしゃ!・・・というわけ。




このへんは、ただで入れる。
今度会社によるときはヅカせんべいでも土産に買っていこうかな。
なお、ポスターにはチケット一番安いのB席3500円しか記載されてないけど、当日券は一番遠く(我々はこれ)だけどたったの2000円だ。
映画とそう変わらない。ダンスショーとセットで3時間も過ごせて、その値段は、安すぎる。
ただ、作品や、何組、てので、よしあしはあるのかもしれない。
この、花組の「復活」は、素晴らしいよ。




太田和廣、復活カノン、と読む。
なんか縁起がいい感じでしょ。
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【音楽(CD)紹介】グレン・グールドの素晴らしき世界

2012-01-16 08:38:32 | 文化
クラシック。ピアノ。
これは、すごい。
たまらない。
すごすぎる。


↑ バッハ。
↓ モーツアルト。


相当なスピードの曲でも、一音一音に強弱がついてる。
そんなことが出来るのか。。
グレン・グールドなんて、知らなかった。
縁あって、たまたまレンタルした。
たまたまレンタルレコード屋に立ち寄ることになって、まあちゃんがCDレンタル無料券を入手して、「何か借りていいよ」といってくれて、とっさにグレン・グールドの名前が出た。
(その縁については、また別の機会に紹介したい。)

クラシック門外漢の私、心に響く、3枚目、4枚目のCDに出会えた。
(ちなみに、1枚目はアイザック・スターンのベートーベン「春」、2枚目は小沢さん指揮による「クラシック・フォー・キッズ」。)
素晴らしい出会い、ありがとう。

たった今、モーツアルトが終わった。
素晴らしかった。
バッハは昨日途中まで聴いてやはり素晴らしかった。
続きを聞こう。
グレン・グールドがどういう人か、WIKIでも見よう。
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【本紹介】にほんご 福音館書店

2012-01-12 15:21:41 | 文化


表紙。
小学校一年生の国語の教科書を目指した本。
編集委員のひとりは谷川俊太郎。



美しい挿絵の目次・中扉の後、いよいよ最初の章(お話)が始まる。
”<<おはよう・こんにちは>> わたし かずこ”P3



P4-5 文字 / 全体↓




P6 文字 / 全体↓




P7 文字 / 全体↓




P8 文字 / 全体↓


この章終わり。
恥ずかしながら、泣けた。
次の章も、泣けた。
もったいないからそこで本文読むのをやめた。
ゆっくり読もう。
あとがき読んで、また泣けた。
「編集委員を代表して」、谷川俊太郎さんだった。

これ、教科書に使ってくれよ。。





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【映画評】50/50(フィフティ・フィフティ)

2011-12-20 22:39:58 | 文化
5年生存率50%のガン患者となった若者の喜怒哀楽を描いたもの
実話が元になっている

実はこの映画を知った時は観に行く気になれなかった
50%ぐらいで何を抜かすか!俺は20%じゃ!とそんな気分だった
と言うのは私の心の表面的な考えで、本当は、50%の若者のハッピーエンドを観て、20%の私が取り残された気分になりそうで怖かったのだと思う
その後、弘法大使のお言葉などで受け止めかたがかわったのだと思う
急に観たくなって、上映数が減ってきたなか、予定かいくぐって、太極拳休んで観た
大正解!

おおざっぱに言って、私のこの一年の歩み、て、こういうことやったんやないかな、と感じた

主人公は、普通の青年でいい友達がいて優しい両親がいて素敵な彼女がいて、でも何かストレスはあって、それが爪を噛むくせに現れてる
友人や心理セラピストの助けを借りて、少しずつ問題を解決する…これはストーリーとしては話の枝葉なんだけど、実はガン治療や再発・転移防止としては重要だと理解したけど、伝わったかなあ
(その「ストレス」「問題」てのが、心理セラピストも含めて周りの人たちに関わるものなんだけど。心理セラピストが言うとおり、「相手を変えることは出来ないから、受け止め方を変えるしかない」。コメディータッチでありながら、本当に奥が深い。)

感動ポイントは、ズバリ、「絆」だ
清水さんが選んだ今年の言葉「絆」、なんて素晴らしい言葉だろう
私自身、今年は「絆」の一年だった
その最後をしめくくるにふさわしい、素晴らしい「絆」な映画だった

ハッピーエンド、ブラボー!
次は私の番だ!
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智頭への旅!総括!その2(最終回)

2011-12-03 16:12:21 | 文化
民泊先が、蕎麦うち名人で蕎麦を出してくれるというので、ラッキー、とぐらいに思ってたのだ
まさか、蕎麦畑を育て、信州で修行をしてきた人とは!
また、森林セラピーに乗って、行政の誘いに乗って、気軽に民泊始めたのだろう、と思ってた
商売人ぽい人か、経営者という雰囲気のある人だろう、と
ところが第一印象は普通の初老のおじさん
こんな田舎に来てくれて有難う、町の人と話すのが楽しい、街の人が田舎を懐かしんでくれたりするのが嬉しい、など謙虚なことを仰る
この時点で、事前の印象とはガラリと変わったが、まだまだ誤っていた
単純に、人好きないい人だと思いこんだけど、それもまだ甘かった
もっと偉大な人だった
智頭町は、最近の市町合併策をはねのけた、独自気概のある町だ
その芦津地区で先頭に立って地域のために様々な活動を行っている人だった
そういう意味での民泊だった
こうして、智頭で生まれ、智頭をもりあげている人がいる

一方で、智頭に惚れ、大阪から智頭に移住し、智頭をもりあげている人もいる
カフェ&クラフト「和楽」だ

そして、智頭に住んでるわけではないけど、現実的な智頭の大自然の素晴らしさ故に、智頭で活動している人もいる
森林セラピストたちだ

様々な智頭への思いが身に染みた旅だった
この感動、とちもちとキムチが無くなるまでは、消え去ることはないだろう

こういうことがあるから、旅はやめられない。
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智頭への旅!総括!その1

2011-11-28 23:16:02 | 文化
素晴らしい旅だった!
鳥取県の智頭(ちず)という地名を、聞いたこともなかった。
だが行ってみると、駅前にいかりスーパーがあった。
町には、大きなお屋敷や立派な古い和風な工場がぴかぴかのまま残っていた。
美人で背が高くて背筋がしゃんとした84のお婆さんが親切に道案内してくれ、颯爽と自転車で去っていった。
その後聞いた、「鳥取の芦屋」というネーミングは、ものすごくしっくり来た。

一方で、町の真ん中を流れる川の水は、澄み切っている。
目の前の山は、大自然。
国の指定する森林セラピー基地に認定されている。

この地に旅行に来たのは、1,2ヶ月ほど前、会社の同僚の家で、バーベキューに呼ばれたのがきっかけだ。
このとき、彼が実は自然派だと初めて知った。
それまで全然知らなかった。
その日、たまたまご両親が来ていた。
そのご両親がすごく楽しい方たちで、また、自然派で、さらに、地元を盛り上げようとご尽力されていて、活動されている。
この縁は、素晴らしい縁だ、と思った。
こうして、素晴らしい旅が実現した。
小林さんには本当に感謝している。

今回行きたくて行けなかったのもある。
電車が遅れたりして到着が一時間遅れたのだ。
「石谷家住宅」。
すごい御殿。
でも、親切なお婆さんがばっちり解説してくれたので、往年の活気にあふれた智頭の風景はばっちり目に浮かんだから、まあ、OKだ。
もう一つは、「ちずぶるー」。藍染集団。
こちらも、「和楽」のクラフト体験と作品見学が予想以上に素晴らしい体験だったので、まあ、OKだ。
和楽では、スタッフの森と地域への熱い思いにぐっと来たよ。

今回の旅の感動ポイントは、だいたいは伝えたけど、なんか物足りない!
明日にでもひつこく書かせてもらいます!
追加の話(お土産の件)もあるし。

智頭町のホームページ
http://www1.town.chizu.tottori.jp/?menuid=1262

民泊のページ(智頭町のホームページ内)
http://cms.sanin.jp/p/chizu/sanson_saisei/1/
我々は、寺谷恒雄さん宅に宿泊させていただきました。
絶対お薦めです。
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金山平三@神戸ゆかりの美術館

2011-11-01 18:16:46 | 文化
以前から好きな画家だった
なんで好きだったか、長らく見てなかったので忘れてた
今見てもまだ好きなのかどうか、若干心配してたけど、いらぬ心配だった

素晴らしかった!

どの絵も、ひと目で、「好き」
その後理由を分析する

まず構図
縦のラインから派生する横のライン(木の幹から伸びる枝とか)が元々ある横のライン(山の稜線とか)とマッチして美しい

次に色
一貫して生命力に溢れる自然な明るい色
特に晩年は素晴らしい

一緒に見た竹馬の友も金山平三のファンだ
彼の好きな理由は私の説明と異なっていて面白い

曰わく、
普通、油絵は立体的に厚みをつけて描く
絵というより工作のように
しかし金山は水彩のように厚みをつけずあっさり描く
また、絵の中に直線がわりとハッキリ表されている
普通はもう少し隠すものだが、あえて見せてる
そうしたことで、さわやかな印象を受ける

一昨日、幼なじみの夫婦がお茶を飲みに来てくれた
その男の方が、最近芸術関係の仕事をしていると
中でも神戸ゆかりの美術館に力を入れていると
しかも金山平三だと
それは行かねばなるまい、と思ってた
そこへ竹馬の友からメール
「ヒマか?」と
全然ヒマはなくて、ピンポイントで今日しか開いてない
ちなみにこの友は何度話でもって全然ブロック見てくれないんで会ったときに近況話してるんやけど、そう言えば今回はなんも話してへん

よい1日だった
さあ鍼灸してもらって万全の体調で明日免疫療法に臨もう
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