地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

ガン・特選情報

2011-06-29 21:45:59 | 健康
みなさんから頂いた情報を、見ておられるかもしれない全国のがん患者さんに提供せんとあかんなあと思ってます。
まずは、私のほうで持ってる情報を提供します。

●免疫・温熱療法について。

大病院のお医者さんは否定しますが、絶対効くと思います。
(もちろん、標準治療同様、効く人には効くし、効かぬ人には効かぬのは当然です。)
標準治療で上手く行ってる人は、手を出す必要はないかもしれませんが、困ってる人や、また、再発防止などでも検討してみてはいかがでしょうか。
ビジネスライクな病院が増えているようです。
医者がガンの専門化であるかどうか、確認すること(学会員だけではNG)。
そうじゃないケースがあるようです。
大阪では、私が世話になることにした、こちらがお薦めです。

大阪ガン免疫化学療法センター
http://www.ocicc.jp/

現在読んでる途中の本、わかりやすいので紹介します。
吉川敏一「京都府立医大のがん温熱・免疫療法」

●サイモントン療法について。

心理的な手法でガンを治します。
まあ、人それぞれです。
私には合ってるような気がしています。
以下のセミナーをとりあえず受けて、その後、治療を受けるかどうかですが、多分受けるように思います。

サイモントン療法2日間セミナー in 神戸
【日時】7月23,24日(土・日) <23日/13:00~18:00 24日/9:00~18:00>
【場所】西宮市民会館 5階中会議室 501
阪神西宮駅「市役所口」改札北へすぐ JR西宮駅西徒歩10分
西宮市六湛町10番11号 TEL:0798-33-3111
【対象】がん患者さん,ご家族,支援者,医療関係者,一般
【主催】心と体のケアセンターひかり 後援:NPO法人サイモントンジャパン・医療法人社団城谷医院
【お申込み・お問い合わせ】
 心と身体のケアセンターひかり
[Tel] 0798-32-1278 [Fax] 0790-22-6874(城谷医院)
[E-mail] info@mind-body-hikari.com
[URL] http://mind-body-hikari.com/

●「幸せはガンがくれた」について。
少し前に書評を書いた本です。
まずは書評を読んでいただいて、本も読んでみてください。
簡単に治りそうな人は、逆に、読まないで余計なこと考えないでいいのかもしれませんが、いやいや、どんな人も読んで損はないですよ、素晴らしい本です。
まあ、まずは書評を読んでみてください。
で、その作者の講演会が近々あります。

NPO法人ガンの患者学研究所
代表・川竹文夫
HP
http://www.naotta.net/

〈 列島縦断講演会 開催予定 〉
in 浜松 7月10日
in 神戸 8月6日
in 横浜 8月28日

私は、神戸のに、行きます。
それでは!
共に戦いましょう!

病は気から(8)心の旅1-秘密

2011-06-27 00:32:49 | 健康
記念すべき一つ目の心の旅は、変則的なスタートだった
年下の同郷のAのことを考えてて、Aが私と同じ喘息、蓄膿持ちであることに気づいたのだ
私はAに罪の意識があった
幼少のころ、Aと共に、あることをした
たわいもないことだが、罪と言えば罪
近所の悪ガキがニヤニヤ笑いながら私に言った
「太田、お前、Aと××したんやって?」
「してへん!」
沸騰しそうなぐらいドキドキしながら、しらばっくれた
「Aから聞いたで」
見るとAが居て、あわててる
「してへんと言ったらしてへん!おい、A!してへんやろ!」
「う、うん、してへん…」
私の勢いに押されて、Aも否定に転じてその場を逃げ去る
普段は記憶の彼方に忘れ去られてるのに、ふと思い出しては、強烈に後悔する
なんであんな事をしてしまったのだろう
Aは覚えているだろうか
普段さりげないが、実は私を恨んではいないだろうか
先日も、ふと思い出して後悔していた私は、さらに、何の根拠もなく考えた
この後悔が、喘息、蓄膿、ガンの流れを生んでる、なんてことは、まさかないよな?
まさか…
でも、もし、そうだとすると…Aが危ない!
すでに、喘息、蓄膿まで来てしまってる!
心の旅、開始!
普通は幼少の頃の事件を探すのだろうが、今回は、出発点だ
でるわ、でるわ
私はあちこちで秘密を作ってる
ウンコ踏み事件
トイレ見てしまった事件
エトセトラ、エトセトラ、
最近では、会社・音楽の場数カ所・家庭を決して融合しようとしないこと
ジキルとハイド的と言うか、表と裏と言うか、単純男の振りをして、でも本当の自分を見せない
意見を言わない
やはりあの事件をきっかけに、ストレスを生みやすい、ややこしい精神構造になったような気がする
さあ、どうしてくれよう
思い切って、まあちゃんに相談してみる
清水の舞台から飛び降りた気分
「本人からしたら、凄い話なんだろなとおもう
でも、全然大した罪やないよ~」
…うん、言われてみると、その通り
そして、もう一つ気づいたことがある
あの日、やったことは、確かに、そう問題じゃなかった
悪ガキどもに問い詰められて、やってないと、嘘をついた
そこも問題ない
だが、嘘をついた、てことは悪いことなんだ、と思ってしまった、問題はそこだ
私は、「えへへ~!やってしまったよ~!」と言い放つべきだった
あるいは、「やってない!」としらを切ってもいいけど、別段罪の意識など感じずに飄々としておけばよかった
そこで、私は目を閉じて、あの日の私に話しかける
「なあ、あの日のカズよ…(以下だいたい同文)」
これですっきり
更に、他の「秘密」事件のカズも読み出し同様の呼びかけ
更にスッキリ
だいぶ、真の単純男に近付いた
もう、秘密なんてクソくらえだ!

Aにもちゃんと謝ったけど覚えてなかった
更にAにもサイモントン療法のあらましを伝え、幼い頃の自分を呼び出してもらい、以下同様、めでたし、めでたし

サイモントン療法の、周りの人や事件のせいにするのでなく、その事件に対する自分の感じ方や行動の問題と捉えて、そこを修正する、ての、具体的には、こんな感じだと思う
ポイントは、修正可能であること
例えばAや悪ガキのせいにしてしまえば修正しようがない
自分のせいにするにしても、あんな事するべきではなかった、じゃどうしようもないけど、「嘘つかなくても、えへへて笑ってたらええねんで」なら救われる
けど、ちゃんと勉強したわけじゃなく、「幸せはガンがくれた」に出てきた話から想像してるだけなので、ご注意下さいね

ん?
犯した罪って、結局何だったかって?
それは秘密だ

今日の夫婦喧嘩

2011-06-24 23:42:43 | 健康
実家なう
今朝、久々に夫婦喧嘩した
いや、夫婦喧嘩して実家に帰ったわけやないよ、これは別の理由で予定の、でも単独での一泊
夫婦喧嘩、久しぶり
ずっと、思い出したくて、考えてて、やっと思い出せた
ストレスの多い性分で、数年前までは、趣味の音楽でさえストレス源だった
最近は、それはない
残るストレス源は、仕事と、家庭
しかし、病気以降、献身的なまあちゃんの貢献に、病気以前にどんな喧嘩してたかよく思い出せない
で、取りあえず、会社の方や、その他全般的な方から、自分の性質や行動で何か引っかかるものを探し、見よう見まねでサイモントン療法流の心の旅を続けてきた

サイモントン療法:ガンの原因を他人や事件のせいにするのではなく、それに対する自分の捉え方や行動のせいと捉えて修正することでガンを治す
源流を辿って幼少の事件にたどり着けるほどいい感じ
のような感じだったと思う

今日の夫婦喧嘩は、心の旅も、そろそろ家庭の方に手を出すタイミング、てことなのだろうと思う

病は気から(7)ウタのタネ2

2011-06-23 16:36:55 | 健康
今日、病院にて
ウタのタネのデモテープがかかってた
あれ?いい曲やん
立ち止まって、ジックリ感謝
…いいやん!全然問題ないよ!
ブログ記事の「病は気から1」は、私の言いがかりだ
「悲しい時こそ笑顔がありますように」を捕まえて、自分が死んだ後の世界だなんて!
そうともとれるけど、単に病気になって悲しいだけかもしれない
ようは、私がどう受け取るか、それだけの問題だ
実は、もう手紙も書いて、練習日を間違えて、先日火曜に練習場所に向かって、案内で練習は来週の火曜だと知って、出直すところだった
だが、その必要はないと悟った
わざわざ挨拶する事もないや
今更音楽療法とか聞かなくてもいいし、参加する必要もない
前のブログ記事は、あとで追記で修正しておこう
なんやろね、この劇的な心境の変化は?
サイモントン療法流の心の旅の成果か、みんなにブログばらまいてすっきりした結果か、目指す単純男に一方近づいたってことかもね
だとしたら、このスッキリ感、病を気から治す一助になったかもね!

今日の昼食(オーガニック・ランチ)

2011-06-23 15:17:44 | 
今日も病院
お昼は森之宮CYPHERへ
なんでこのあたりにはこう次から次ぎへと美味い店が揃ってる?
動物性タンパクは、一切、使用せず
カレーは兎に角、美味
プレートは、芸術的な薄味で、これまた美味
いずれも、ふっくら玄米
デザートに至っては、感動的ですらある
砂糖も甘味料も使用せず、でも超美味
オーガニックと美味とを追求する飽くなき信念は驚異的だ
でも、ああ、月火が定休日だから、普段火曜に病院通いの我々、なかなか来れないなあ…
またいつの日か…
アディオス!

太田のガン・ダイジェスト

2011-06-22 11:05:25 | 健康
先週の末ごろから、すごい勢いでこのブログの宣伝を始めてる。
もともと音楽ブログでだれにも教えてなかった。
すっかり闘病ブログになったけど、やっぱりわざわざ教えてはいなかった。
ブルーソニックを皮切りに、学生のときの友人、小中高のときの友人と案内しまくった。
ガンになったこと自体の知らせが、ブログの知らせと重なってしまった友人もいて、ブログ見て「えらい前からやんけ!」としかられたりもした。
今日のお昼には、職場にも案内するつもりだ。

なんでこんなこと始めたかというと、目的は、二つある。
一つは、情報収集。既にいくつか入ってきた。
もう一つは、なんか、すっきりしたかった。
心のありようをすっきりして、単純男に変身することが、ガンを消す第一歩のように感じてる。その一環だ。

で、これを期に、簡単にまとめておく。

太田のガン・ダイジェスト

・肺がんIV期
 遠隔転移の脳腫瘍は手術できれいに取れたので、IIIbまたはIIIcという考え方もあり。
・脳腫瘍は、手術後、放射線治療を実施。
・肺がんは、放射線治療を実施。同時に、抗がん剤治療実施したが、白血球減少の為、1クールで終了。
・現在は、原発、じゅうかくリンパ、肺門部リンパともに、あるけど最初より小さい状態で、経過を観察中。
・近々、別の病院で温熱療法を実施予定。(主治医の先生、いやな顔。)
・ゆくゆくは、免疫療法を実施予定。(主治医の先生、いやな顔。)
・来月、精神療法の、サイモントン療法の説明会に行くつもり。
 おそらく、治療を受けることになるだろう。(精神療法は主治医の先生に言わなくていいだろう。)
・当初から、独自に、食事療法を実施中。効いてると思う。
・ボイトレや、そのほかの取り組みも効いてると思う。


ウニイクラ丼

2011-06-21 14:55:02 | 
谷5、一味禅
こんな美味しいもの、今まで食べたことない!
俺の知ってるウニやイクラと全然違う!
いつもの谷4そばがき鳶屋が今週お休みなんで、急遽検索した店(相棒が)、大当たり!
来週からどっち行こう?
嬉しい悲鳴!
マークンごめんよ!
父と母は、毎週病院に来ては美味い物を食べてます

口元にヘルペス

2011-06-20 23:09:34 | 健康
てんかん寸前事件翌日、多分20年ぶりぐらいに、口元にヘルペス
一撃でダメージ受けたなあ、俺の免疫よ

やっと治ったみたい
頑張ったなあ、俺の免疫よ

寝てる間に薬がこれぬよう、こうしてたら、口が開かず口が乾かなくて楽なことに気づいたんで、しばらく続行する

書評、川竹文夫「幸せはガンがくれた 心が治した12人の記録」

2011-06-19 15:55:37 | 健康
「ガンは治る。進化したガンも、手遅れになってしまった末期ガンも、やはり治る。
 ただ一つ、このことを多くの人に知ってもらいたい気持ちから、今、私はこの本を書き始めます。」

なんという強烈な信念!
この、「はじめに」の1行目で、まず第1の、目から鱗。
ジタバタしていいんだ。
もう、生存率××なんて言われた日には、ある程度達観せなあかんのかと思ってた。
そうじゃなかった。
「ガンは治る。進化したガンも、手遅れになってしまった末期ガンも、やはり治る。」
目から鱗。

読み進めていて、思い当たることが多すぎて、読み進めながら、しばしば心の旅に出てしまった。
ガンは、心が作る。
うすうす、そうじゃないかとは思ってた。
特に私の場合、喘息や、蓄膿や、と、どう考えてもストレス系の病気が積み重なった末のガンだ。
登場する12人の大半は、標準治療では歯が立たず、心の問題を解くことでガンを治していく。
そんな方法があるのか!第2の目から鱗。
手法は、それぞれである。
一言で書くと語弊があるんだけど、ものすごく簡単に書くと、精神力、信仰、心理療法、食事療法、などなど。
そんな簡単な話ではないのだけど。

いい意味の、涙なしには、各章を読み終われない。
ちまたによくある、難病の人がなくなるタイプの感動話なんてクソくらえだ。
ガンは治る。真の感動は、こうでないと。

この本が、がん患者に売れれば、がんで亡くなる人は減るに違いない。
この本が、ガンの医者に売れれば、ガンの療法の進化につながるに違いない。
ところが、このタイトルだ。
幸せはガンがくれた、て、一見、ちょっと怪しいでしょ。
私もそう思うよ。
レビューとかを見て、うちのまあちゃんがよくぞ入手してくれたと本当に感謝してる。
なんでこんなタイトルかというと、多分、川竹さんは、怒ってるのだ。
せっかく難しい手術や辛い抗がん剤治療でガンを治しても、心の問題を解決していないために、簡単に再発して結局亡くなってしまう人が多くいる現状を。
真に治った者は、元の生活に戻ったように見えて、そうではなく、実は、新しい真実の生活をスタートさせているのである。
そして、口をそろえて、「この幸せは、ガンがくれたのです。」と、川竹さんに語るのだ。

おっと、私見だけど、誤解のないように書いておくと、もともと単純で気楽なタイプの人がガンになった場合は、あっさり治って再発もしないのでご安心を。
私みたいにややこしい心のありようの人間は、ちゃんと解決して、単純男に変身する必要があるってこと。

どうか、この本が、もっと売れますように!

---

追記。
再発を繰り返している人への配慮が足りなかった。
この本には、再発を繰り返した末に、幸せをつかんだ人も、もちろん登場します。
どんな状況でもあきらめない、ということが、正しい、と、心底思えるようになる本です。

読書中

2011-06-19 13:40:15 | 雑感
医学博士吉川敏一「京都府立医大のがん温熱免疫療法」を読んでる
優雅でしょ?

川竹文夫『幸せはガンがくれた 心が治した12人の記録』は、とっくに読み終わったけど、あまりに偉大すぎて書評がなかなか書けない
よし
今日、書こう

病は気から(6)免疫・温熱・言葉の力

2011-06-17 22:50:27 | 健康
気の力が落ちたのは、てんかん寸前事件のせいだけど、復帰が遅いのは主治医の先生とのやり取りに頭を痛めてるためと思う
気持ちはすごく分かるだけに
日夜、標準治療を信じて患者のために邁進している身としては、ぽっと出の療法なんて、はなから信じられないのだと思う
こう言うんだ
…効果証明されてませんよ
…効くはずありませんよ
想定外の副作用抱えて戻って来ても標準治療ではお手上げだったら患者が困る、て親切心もあるみたい
喧嘩したくないので、笑顔で「説明会での話では効きそうな感じでしたけどねえ」など当たり障りない受け答えして、あとで自己嫌悪、更に気のパワーダウン

今日、説明会の病院でセカンドオピニオン、兼、初診受けてきた
いろいろ見てもらって話を聞いて、最後に質問
私、こんなに転移してますが、今のお話のような効果、期待出来ますか?
院長先生、当たり前じゃないかとばかりに微笑んで、
「もちろんですよ!
うちは酷い患者さんいっぱい来ますよ!
太田さん、肺ガンで転移はリンパだけですよね!
内臓にも転移してて元気になった人もいいますよ!
いい結果が出るように頑張りましょう!」

こういうのが聞きたかった!
気のパワー完全復活!
少し涙で目が滲んだよ!

まずは肺臓炎を治す
そして、保険のきく温熱を近場で試そうと思う
保険回数やりきって、この病院に移動
再び保険で温熱、プラス、覚悟を決めて保険のきかぬ免疫に手を出すかは状況次第

自力の気のパワーで上手く行ってたりしてね!

病は気から(5)使命

2011-06-16 12:12:04 | 健康
数年前、事故で死ぬとこ、偶然助かった
家を出ようとしたらトイレに行きたくなり、トイレ出たら、赤ちゃんのマークンが起きてきて、遊んでしまい、出るのが遅れ、事故に合わずにすんだ
もし私が予定通り出ていたら、死者が一人増えていただけかもしれないが、ひょっとしたら、偶然が偶然をよんで助かる命もあったかもしれない
だから、私が助かったのは、「偶然」なんかではない
私には、使命がある
それは、家族を守るとかそんなレベルのものじゃない
もっと、とてつもなく大きな使命がある
そう考えないと、私の代わりに亡くなった方に申し訳がたたない
以上、震災後の内田樹先生のブログを読んで教えてもらった
私の使命は何なのか、ずっと考えてた
最初はカポエイラ関係かと思ってた
それから、やっぱり音楽かと思った
最近になって、ようやく真の使命がわかってきた

進行した肺ガンを消せることを証明すること
真に治す
作った原因であるところの心や深いところでの生き方を変える
だから、元の生活に戻っても再発しない
これを世の中に訴える
医学を変える

本当は、治す段からこういうのだけでいけたら理想だけど、新技術免疫・温熱療法も検討させてもらうよ!

真に治れば、見た目元の生活に戻っても、深いところでの生き方は改善してるので、再発しない
これも証明する
だから根治後に職場に戻らなければならない
決してガン撲滅運動を職場にするつもりはない
だがそれが私の人生と言っても過言ではない
音楽は大きな力になるだろう

なるべく気楽なほうがいいのかもしれないが、この決意はもはや消せない
むしろこのパワーがガンを消す気の力となりますように!

病は気から(4)食事療法の効果、第3の証拠

2011-06-15 16:55:00 | 健康
喘息・蓄膿(副鼻腔炎)の薬が少なくなったので、久しぶりに耳鼻科へ。

「とてもよいです。不思議だなあ。。」

と、先生、いつものコメント。
ガンが出来てから、明らかによくなっている。
数年前に、副鼻腔炎(蓄膿)治療のため、副鼻腔の入り口の穴を、ガバッと手術であけてしまってる。
しかし、そこにデキモノが出来て、穴をふさぎがちになった。
慢性的な蓄膿患者にはよくあるパターンだ。
炎症が悪化するとデキモノも大きくなって穴がふさがり、膿が副鼻腔に閉じ込められ、ますます炎症がひどくなる悪循環となる。
こうなると抗生物質が必要になる。
その状態が、ガンになる前は1、2ヶ月ごとに起きていた。
それが、今は、全くない。
普段から、デキモノが圧倒的に小さく抑えられていて、そのまま大きくならない。
風邪をひいたりして、副鼻腔内に炎症が起きたときも、デキモノは大きくならず、穴はふさがれず、抗生物質は不使用のまま、いずれ炎症も治まる。

「うーん、不思議だ。。。」

そこで、私は、自説を展開する。

「それなんですけどね、先生。
 以前と違っていることがあります。
 酒、タバコをやめてること。それから、・・・」

私は、力を込めた。

「・・・食事の内容を、がらっと変えてます。肉を全く取らないとか。」

ところが、先生、全然相手にしない。

「いやあ、関係ないでしょう。
 そのなかなら、タバコが一番関係するかな。
 でもそんなことで、こんなに劇的に効くなら、私、みんなにタバコやめるよう勧めてますって。
 そんなには変わりませんよ。
 次は酒かな。
 肉とかは全然変わらんでしょう。
 まあ、抗がん剤治療の影響やら、なにやらで、体の状況が変わって、何か、いい状態になったのでしょうかねえ。。
 なんかねえ。。不思議ですけど。。」

やはり、普通のお医者さんは、食事療法のすごさを知らない。
食事療法に取り組んでいるお医者さんだけが知っている。
食事療法は、いろんなことに、効果がある。
よくよく考えたら、それでガンを消そうっちゅう療法だぜ、できものぐらい、わけないっちゅうのな。
こいつは食事療法の結果だと思う。
他に考えられない。

それと、今回、あらためて気付いたことがある。
心のどこかで、
「信じてるから、効いてるのじゃないか?」
と思ってる部分もあったのだが、そうじゃないことが今回わかった。
ガンを消すことしか考えてなかったんだ。
蓄膿を治すなんて、考えてなかった。
だが、効いた。

そういうわけで、食事療法は、気のもんではなく、間違いなく効くのである。
先日のブログ「食事療法」で、食事療法がガンに効く証拠を二つ、紹介した。
今回、食事療法が、ガンにではないが、まあ、ガンにも効きそうな証拠を1つ紹介した。
これで、合計3つ。
うれしいねえ。
食事療法は、本当に効く。気のもんじゃなくて、事実、効く。
事実効くとわかってる取り組みが一つあるというのは、精神衛生上、すごくいいよ。
気のパワーもアップ。更に効くよ。
というわけで、事実効くんだけど、「病は気から」シリーズに加えとくよ。
気のパワーを加えて治しきるよ。

なお、蛇足だが、かつて、私は幕内さんの「粗食のすすめ」に感化されて、肉断ちしてた時期があった。
だが、全然喘息・蓄膿はよくならなかったし、ガンにもなった。
なぜか。
中途半端に肉断ちしてたので、効果がなかったのだと思う。
今は、わたよう先生の本に従って、完全に避けている。
その結果、マークンのハンバーグ弁当の匂いが臭くて隣にいるのが辛い。
まちがって頼んでしまった肉うどんの肉をどけて見た目酢うどんにしても臭くて食べれない。
と、体が細胞レベルで変形したんちゃうかっちゅう変化ぶりだ。


昨日と今日は、ずっと寝てた

2011-06-13 22:06:32 | 健康
一昨日の療法説明会、難しい話を聞き続け疲れたところ、さらに夜、ホタルを見に行ったのが間違いだった
暗闇に懐中電灯の光がチラチラ、そして子供のかん高いキャアキャア声が、突然、脳の入力限界を超える
目を閉じ耳をふさぎうずくまる
てんかん発作、起きるかと思った

痙攣止めの薬は飲んでるけど、もうすっかりよくなってるように錯覚してた
危なかった
だったあれだけのダメージで、2日寝つづけれるなんて!
でも、もう大丈夫
夕方からは、筋トレも出来た
本も読んだ
こうしてケータイも操作できる
疲れた
寝よう