当方の流派(四柱推命)で運勢を見る場合は…
1.まず、日干が何(十干)かを見ます。
2.次に月上の天干星とその十二運。
3.次に月上の天干星に対して、年上・時上にどんな天干星が出ているか、その並びを見ます。
4.そして、天干星の並びを見ながら五行全体(命式)全体を見て判断します。
その次に…
5.命式本体に対して、どの様な大運が来ているのか?…命式にとって、良い大運か、良くない大運かを見極めます。
6.命式本体に対して、良くない大運が来ている場合はこの期間はあまり嬉しい期間ではありません。
7.そして最後に今年の運(流年)はどうかを見ます。
これで、今年の大まかな運勢が出ます。
8.次に、毎月の運を見ます。
ここで注意が必要なのは、命式本体に対して嫌な大運が来ており流年も良くない場合です。
また、1年間の間でも運の強弱があるので、これを土台に月運を見るわけです。
例えば、日干:庚の方は9月(9/8~10/7)の月運は癸酉 傷官 帝旺(羊刃)となります。
日干:庚の方で、命式本体にとってあまり良くない大運が出ていた方は、今年の9月は少々嫌な月だったと思われます。
勿論、命式のあり方にもよりますが…?
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1.まず、日干が何(十干)かを見ます。
2.次に月上の天干星とその十二運。
3.次に月上の天干星に対して、年上・時上にどんな天干星が出ているか、その並びを見ます。
4.そして、天干星の並びを見ながら五行全体(命式)全体を見て判断します。
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5.命式本体に対して、どの様な大運が来ているのか?…命式にとって、良い大運か、良くない大運かを見極めます。
6.命式本体に対して、良くない大運が来ている場合はこの期間はあまり嬉しい期間ではありません。
7.そして最後に今年の運(流年)はどうかを見ます。
これで、今年の大まかな運勢が出ます。
8.次に、毎月の運を見ます。
ここで注意が必要なのは、命式本体に対して嫌な大運が来ており流年も良くない場合です。
また、1年間の間でも運の強弱があるので、これを土台に月運を見るわけです。
例えば、日干:庚の方は9月(9/8~10/7)の月運は癸酉 傷官 帝旺(羊刃)となります。
日干:庚の方で、命式本体にとってあまり良くない大運が出ていた方は、今年の9月は少々嫌な月だったと思われます。
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傷官、正官が来ると良いとあり、一面では良かったですが、仕事上危ういミスをしたり、周りにカバーされていた1ヶ月になりました。
全体をみて良いか?悪いか?なんですね…
仕事に傷が入る暗示もあります。
実際の鑑定は命式と行運の全体を観る必要があります。