北島 康介（きたじま こうすけ、1982年9月22日 - ）日本のプロ競泳選手。
アテネオリンピック並びに北京オリンピック100m平泳ぎ、200m平泳ぎの金メダリスト。
日本コカ・コーラ所属。身長178cm、体重72kg。（奥様は歌手の千紗さん）
競泳男子平泳ぎの北島康介選手(33)が10日、現役引退の記者会見を行った。
第一線で戦い続けた水泳人生を振り返り、「幸せな選手生活を送らせてもらった!」
と晴れやかな表情で語った。
リオデジャネイロ五輪の代表選考会となる今回の日本選手権で敗れて５大会連続の五輪出場を逃した。
「応援してもらったみんなの期待を裏切って申し訳ない気持ちでいっぱい。
世界と戦えるレベルでなかった」と率直な気持ちを述べた。
引退については「試合での緊張感や、本番までの充実した日々がなくなるのは心に穴が開く感じ」と寂しそうな表情を見せたが、「ここまで長く真剣勝負をさせてもらって悔いはない」と笑顔で語った。
（エピソード）
実家は精肉店で、名物のメンチカツは本人も大好物。
アテネ五輪では2冠を獲得した直後の休日に、この名物メンチカツを買い求める客が殺到。
2時間待ちの行列ができ、交通整理のために警察官が出動する騒ぎとなった。
5歳で水泳を始めた彼、小５の時にあるテレビ映像を見て感動したそうです。
それは、バルセロナオリンピックで まだ14歳の中学生だった岩崎恭子さんが、女子200m平泳ぎで金メダルに輝いて、「今まで生きてきた中で、一番幸せです」と晴れ晴れしくインタビューに答えていたシーンでした。
彼はこれを見て将来自分もオリンピックに出たいと思うようになり、水泳の道に進むことを決意し、人生の転機を経験したとの事でした。
（彼の命式は？）
生時不明の三柱ですが…
日柱：戊申の敗財を中心とした偏財との並びの命式で、地支の二つの食傷（金）が敗財と偏財との通関神ともなっている。
不明な時柱に偏官でもあるのかも知れない…。
戊申の納音「大駅土」には以下の様な意味もある。
秋の実りの大地、生物を育む大地を表象しています。
良い納音で、秋は感謝祭の季節、恵みと繁栄に感謝する心を忘れず自己の力を過信してはならないという納音…自分の努力が天道によって正しく報われる道を持っているとされている。
・2004年：甲申 偏官…アテネ五輪（金）「チョー気持ちいい！」。
・2008年：戊子 比肩…北京五輪（金）「何も言えねえ」のコメント！
偏官や比肩の年は闘争心に火が付きやすいとも言える。
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