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人だすけ、世だすけ、けんすけのブログ

愛知13区(安城市・刈谷市・碧南市、知立市、高浜市)
衆議院議員 おおにし健介

産まれました!

2009年11月21日 | 日常
予定日を10日過ぎて、11月20日(私の父と同じ誕生日)に、安城市の八千代病院で元気な男の子が産まれました。

新幹線で東京から戻ってきて、約束の講演を終えて、病院に駆けつけたのが午後8時、産まれたのは午後9時2分でした。
間に合わないと言われていたのが、出産に立ち会うことができました。私が来るのを待ってくれていたのかというのは少し親バカでしょうか。元気な泣き声を聞いた時には、胸が熱くなりました。
「産まれてきてくれて、ありがとう!」
産まれたばかりなのに、手を差し出して何かをつかもうとしている姿を見ていると愛おしくて「この小さな命を守らなきゃ」という気持ちが自然にわいてきます。
3544㌘、154,779票と並んで一生忘れなられない数字です。

名前は、「透介」と書いて「すかい」です。
音は嫁が考えました。お腹にいる時から、そう呼びかけていて、私も気に入っています。字は、ある方が画数を診てくれました。
嘘のない「透」明な心を持ち、人だすけ(介)できる人物になるようにという願いも込めました。また、「介」は父親である私の名前「健介」の一字をとっています。

この子の年と私が議員として活動した年数は同じになります。子どもの成長とともに私も政治家として成長していきたいと思います。

出産については、多くのみなさまにご心配とお気づかいをいただきました。このブログをとおしてご報告するとともに、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。



西三河でいちばん有名な赤ちゃん

2009年11月07日 | 日常
今日も、朝から日没までは、イベントを回って地域の皆さんと会話を交わし、夕方には、刈谷市一ツ木地区での国政報告会を行いました。

どこに行っても言われるのが「大西さん、赤ちゃんもう産まれた?」。

初登院の時に妻とお腹の中の子どもと家族3人のところをTVで放映してもらったこともあり、みなさんが妻の体調と子どものことを気にかけてくださいます。

みなさんのやさしさが身にしみます。
産まれてくる前からこれだけ多くのみなさんに気にかけていただけるなんて、うちの子は西三河一の果報者です。

11月10日が予定日です。
安城の八千代病院で出産予定ですが、まだもう少しかかりそうです。



「ありがとう」の心と味

2009年10月02日 | 日常
最近、現場視察が続いています。

白だし、白しょうゆで有名な七福醸造株式会社の工場を見学させていただきました。

まず、最初に見せられるのが、蒸した米を入れた2つの瓶です。一方の瓶には「ありがとう」、もう片方の瓶には「ばかやろう」と書いてあります。「ばかやろう」と書いた方の米は腐敗が進んでいますが、「ありがとう」の方は米の形が残っています。言霊といいますが、よい言葉には力があるのです。

七福醸造では、この精神、「こころ」が随所に活かされています。醸造タンクには、「ありがとう」の文字が、また、製品のボトルのラベルにも「ありがとう」の文字が記されています。

「100キロ歩け、歩け大会」、「早朝環境会議」をはじめとするさまざまな環境活動等、七福醸造さんのユニークな取り組みには、企業の社会的責任(CSR)という難しい言葉を使わなくても、もうけ主義一辺倒でない企業のあり方を表しています。

こんな素晴らしい企業が地元にあるなんて、大いに刺激を受けました。

久しぶりの給食

2009年09月29日 | 日常
選挙後も朝の駅頭演説を続けています。
新安城の駅でいつも声をかけていただく方の一人に、愛教大付属養護学校の校長先生がおられます。

それがご縁で、今日は、養護学校の教育現場を見学させていただきました。
お昼は、子どもたちと一緒に給食を食べさせてもらいました。
給食なんて、何年ぶりだろう。

雨漏りする天井をはじめ施設の老朽化が進んでいます。また、教材の多くは手作りで、その費用も先生たちの持ち出しになっているのが現実です。
その背景には、国立大学の独立行政法人化があります。毎年、国立大学の運営費交付金が削減される中、教育大学の付属機関である養護学校に回される予算も厳しさを増しています。
養護学校を併設している場合には、運営費交付金を上乗せするといった措置がとれないのでしょうか。今度、調べてみたいと思っています。

七夕の竹?

2009年08月03日 | 日常
朝の駅頭の帰りに、岡刈線を走っていると、竹を満載した熊本ナンバーのトラックを発見。
今週末は、「安城七夕まつり」です。「安城七夕まつり」の飾りに使う竹でしょうか?

一昨日から、声がかれて、大きな声がうまく出ません。
困りました。早く喉を復活させないと。

今日は、久しぶりの夏空。
さぁ、がんばるぞ!

プロレス

2009年07月15日 | 日常
ダイワ・エンターテーメント・プロレス代表の古澤さんとお会いしました。
刈谷を拠点として、福祉施設への慰問等を積極的に行っておられます。
しかし、自治体をはじめとした地元の協力を得られない苦労もあるそうです。

「いつかカタールでプロレスの試合をやってみたい。王様に気に入ってもらえたら油田をプレゼントしてもらえたりして(笑)」
夢を語る古澤さんの目は輝いていました。

チャンピオン・ベルトを肩にかけて、記念撮影。
さすが、ポーズが決まっています。

「八ッ橋」の由来

2009年05月04日 | 日常
今日は、八橋のかきつばた園の前で挨拶活動を行いました。

ところで、みなさんは、京都の銘菓「八ッ橋」の由来がここ知立市八橋の「三河の国八ッ橋」にあることをご存知ですか?
西尾八ッ橋本店は、私の母校京都大学のすぐ近くにありますが、私は、13区で活動するまで恥ずかしながらこの話を知りませんでした。
元禄時代に西尾家の主人が八ッ橋の物語に感動して、橋の形に似せたお菓子を作ったのです。その物語とはこんなお話です。

むかしむかし、三河の国に若くして夫を亡くして女手一つで二人の幼子を育てていた母親がいました。
ある日のこと、母親は仕事に出かけ、幼い兄弟が留守番をしていましたが、弟がお母さんに会いたいと言い出して、兄弟は仕事場にいる母親に会いにいくため川を渡ろうとしました。ところが、途中で足をすべらせて溺れて亡くなってしまいました。
悲しんだ母親は髪を下ろして仏門に入りました。すると、ある日、彼女の夢に一人のお坊さんが現れ「明日、川に行きなさい。そこに材木が流れ着いているから、それで橋をつくりなさい。亡くなった子どもたちの供養になるだろう。」と言いました。
次の朝、川に行くと、夢で見たとおり材木が川面に浮いているではありませんか。これを集めて、互い違いに橋をかけたところ、その数が八つであったことから、橋は「八ッ橋」と名付けられました。

私が学生時代を過ごした京都と知立がこんなところでつながっているなんてうれしいです。

大名行列&知立まつり

2009年05月03日 | 日常
ゴールデンウィーク、私の地元でも様々な行事が行われています。
刈谷では、大名行列。
知立では、「知立まつり」の花車巡行と「史跡八橋かきつばたまつり」が行われました。
私も朝から知立と刈谷を行ったり来たり。

刈谷の大名行列では、刈谷市大名行列保存会の法被を着せてもらい、大名行列と一緒に歩かせてもらいました。いつもお世話になっている岡本もりじ先輩と記念写真。
刈谷の大名行列の「奴のねり」は、独特の所作で、見ごたえがあります。見たことのない方は、来年こそはぜひお越しください。

里親が見つかりました。

2009年05月03日 | 日常
政治家の事務所は、よろず相談所。本当に様々な相談事が飛び込んできます。

「明日までにもらってくれる人が見つからないと、処分されてしまう・・」

いくつか心当たりに電話してみましたが、さすがに明日までには難しい。
しかも、最初は一匹と聞いていたのが、なんと三匹。もう無理かとあきらめかけていたところ、ポスティング行動のために集まっていただいたボランティアさんの一人が里親になってくれることになりました。

本当によかったです。

屋根よりたーかい鯉のーぼーりー

2009年05月01日 | 日常
もうすぐ「こどもの日」です。
選挙区内を自転車で走っていると、鯉のぼりをよく見かけます。

うちは弟と二人兄弟ですが、鯉のぼりも兜もありませんでした。
この季節には、兜をかぶった五月人形と鯉のぼりの横で遊んでいる五月人形が張子の虎と一緒に飾られていたのを覚えています。

安城市の堀内公園では、100匹以上の鯉のぼりが池の上に張られたロープに飾られています。大空をバックにたくさんの鯉のぼりがたなびく姿は圧巻です。

ここで一句。

大空と 池の間を 泳ぐ鯉



藤まつり

2009年04月30日 | 日常
碧南市内を自転車で街宣するついでに、藤の名所「広藤園」に行ってきました。
5月は、刈谷、知立では、かきつばた、碧南は藤と13区は花盛りです。

ハーメルンの笛吹き?

2009年04月27日 | 日常
昨日は、河村たかしさんが見事名古屋市長選挙に当選を果たしました。
河村さんといえば、元祖、けった(自転車)街宣。
私も最近は、毎日、自転車での街宣をしています。

今日は、風が強く、少し肌寒い日でしたが、知立の逢妻から刈谷に一里山にかけて自転車を走らせました。
「おおにし健介で~す!」と手を振っていると、どこに行っても、子どもたちがついて来る、ついて来る。
童話に出てくるハーメルンの笛吹き男?になった気分です。

子どもたちには「おおにし健介?大西けんじ?」とよく言われます。
ちなみに、大西賢示は、TVで人気のニューハーフ・タレントの「はるな愛」さんの本名なのでお間違いなく。

そうそう、今日、自転車街宣の帰りに寄ったコンビニでは、レジのご婦人に「ご本人さんですか?」と声をかけられました。
「はい。」
「私も大西なんです。応援しています。」
大西は普通の名字ですが、三河の名字ではないので、地元で「大西」さんに会うとそれだけで何だかうれしい気がします。

弘法さんの賑わい

2009年04月17日 | 日常
 昨日は、毎月恒例の知立弘法「遍照院」の縁日の日でした。私は、いつものように民主党ののぼりを持って参道を練り歩き、参拝客のみなさんにご挨拶して回ります。

 最近はいろんなところで「いつも弘法さんで見るよ!」と言ってもらったり、反対に弘法さんに来ても、毎月会う常連さん、いつも知立駅の朝の駅頭で声をかけてくれる人、支援者の方々、市議のお母さん・・といろいろな人が声をかけてきてくれます。

 いつも干し椎茸を売っているおじさんがいつもように元気よく「おお、先生!」と声をかけてきてくれました。ちょうどそこにいたお客さんたちに「先生に何でも言わないかんよ」と言うと、ご婦人三名の仲間がこんなことを言ってくれました。

 「年金の支給は2月に1回ではなくて毎月にして欲しい。その方が生活設計が立てやすい。ここの弘法さんだって、年金支給のない奇数月はお客さんが少ないよ。」

 なるほど、目からウロコです。毎月の弘法さんの縁日で買い物をすることはお年寄りにとってはたいへんな楽しみですが、それも暮らしの余裕があってこそ。
 こうした現場の声を国政の場に届けたい!
 それが私の願いです。


アラフォー☆自転車街宣

2009年04月13日 | 日常
私事で恐縮ですが、本日4月13日で38歳となりました。
朝の駅頭演説では、まだ「おおにし健介、37歳!」とつい口をついて出てしまいます。

妻に言わせると、37歳は若いけど、38歳はオジサンだそうです。
たしかに、38はアラフォーという感じがします。

名古屋市長選に立候補している河村たかしさんに触発されて?今月は、「自転車街宣強化月間」に決めました。平日は、雨の日を除いて毎日必ず自転車に乗ることにします。

自転車街宣の方法もやりながら少しずつ工夫をしていきたいと思います。

アラフォーになりましたが、まだまだ若い、がんばって自転車こぐぞー。