お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

紀伊半島1周 白浜エネラン訪問記

2020年08月31日 18時00分00秒 | 紀伊半島1周の旅

和歌山県白浜町にある『白浜エネルギーランド』、通称エネラン。

松下電器(現パナソニック)の創業者 松下幸之助氏が出身地の和歌山県で遊びながらエネルギーの大切さを学べ、観光振興を図るためにこの土地を提供し、1981年に開業したのがこの白浜エネルギーランドで、様々な体験ができるテーマパークです。

体重によって吹き出す水の高さが変わる噴水。

白浜温泉街にある施設だから、園内の高台に源泉かけ流しの足湯もあって、テラスからは白良浜が一望できました。

夏の間はエネルギーランドの海側の駐車場は海水浴客に開放されていて、山側の駐車場からの入園になることもあるので注意して下さいね。

今年はどんな状況になってるのか分かりませんが。。。

『太陽の街エリア』では自然エネルギー、省エネ、エネルギーの地産地消が大きなジオラマと映像で紹介されてました。

屋外の『音の森エリア』では音の伝達の仕組みを体感できる仕掛けがたくさん

3Dメガネ掛けてます。。

エネランの目玉は様々な映像体験ができる『驚き映像エリア』でしょうね。

昔はこんなん無かったのになぁ。

恐竜をモチーフにした映像アトラクションや3DCGアニメーションシアター、全周囲360度の立体映像が楽しめるエネゴンシアターなど複数の映像体験アトラクションがありますよ。

トリックアートハウスもめっちゃ面白かった

平行感覚を失う不思議な体験ができるミステリーハウス。

建物の床も壁も天井も水平状態から約18度ほど傾斜してます。

わずかな傾斜でも重力と視覚のアンバランスが生じて、ここまで平行感覚が無くなっちゃうのかと何とも不思議な体験ができる施設でした。

時々、マジでコケそうになるから気を付けて下さいね~。

この時は化石発掘体験なるイベントもあって、見事アンモナイトの化石スライスを見つけて貰うことができました

ぶっちゃけ、あんまりエネルギーには関係ないアトラクションがほとんどでしたが、ファミリーで楽しめる場所でした。

この後はさらに紀伊半島を北上して和歌山市に向かいます。

※現在はコロナ感染防止のためアトラクションの入場人数制限などが行われているようです。

過去記事<紀伊半島1周  アドベンサファリツアー

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四紋型ナミテントウ 【身近な生き物たち122】

2020年08月31日 12時00分00秒 | 身近な生き物たち2

本日は身近な生き物のお話です。

四紋型のナミテントウ。

ナミテントウは最も目にするテントウムシで、背中の斑紋によって二紋型、四紋型、斑紋型、紅紋型などと呼ばれます。

ナナホシテントウやニジュウヤホシテントウのように背中の斑点数に応じてちゃんと名前が付いてるテントウムシもいるのに、この雑な扱いは何なんでしょう・・・並みって(涙)

北海道から南西諸島まで日本各地に生息してるナミテントウは成虫のまま越冬し、3~11月に成虫の姿を見ることができます。

写真はメダカ水鉢のホテイアオイに止まっいたところを撮影しました。

色んな模様のナミテントウの写真を撮ってみたいなぁ~と、コレクター心をくすぐる罪なテントウです(笑)

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マジョレット トヨタ ハイラックス レボ

2020年08月31日 04時00分00秒 | マジョレット2

本日はミニカーのお話です。

カバヤの菓子付ミニカーマジョレットの『日本車セレクション』から、「トヨタ ハイラックス レボ」をご紹介。

雑誌 Model Cars 監修で、日本車マジョを集めたアソートでした。

ハイラックスはトヨタが製造・販売しているピックアップトラックで、現在では国内メーカーでは唯一のピックアップトラックとなってます。

その中で、2015年にタイやオーストラリアで販売された8代目ハイラックスが今回モデル化されているレボ(Revo)で、日本仕様は2017年から販売が開始され、タイから日本に輸出される初のトヨタ車となりました。

荷台のキャノピーは脱着可能な優れもの

リアの各種ロゴタンポも綺麗で、このアソートの中でもお気に入りの1台になりました。

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