本日はミニカーのお話です。
2012年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージ(TLV)から、No.LV-129b「トヨペット クラウンタクシー チェッカーキャブ」をご紹介。
昭和44年(1969年)に登場した50系クラウン後期型スタンダードベースのタクシーモデルでした。
チェッカーキャブ無線は主に東京23区、武蔵野市、三鷹市を営業区域とするタクシーの無線グループで、およそ50のタクシー会社が加盟しています。
今回のモデルは朱色を基調に市松模様のストライプを巻いた標準車のカラーを模してます。
造形は素敵なんですが、タンポ印刷は2009年に発売されたトミカリミテッド タクシーコレクションのチェッカーキャブ(クラウン コンフォート)の方が細かかったような気がしますね。
それでも働くトミカ好きにはたまらない良モデルでした
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