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お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

我が家の淡水魚 メダカベビー

2020年05月31日 12時00分00秒 | 我が家の淡水魚1

本日は淡水魚のお話です。

我が家で飼育中のメダカ。

自分で採取した天然メダカの他、昨年に知り合いから貰った黒メダカ、白メダカ、緋メダカが合わせて30匹ほど居ます。

今までメダカの自家繁殖をしたことなかったので、GW中の巣ごもり生活を利用して繁殖に挑戦することに

各種類ごとに分けて飼育してる水鉢に産卵床となる浮草を入れて産卵を待ちます。

卵が付いたら発泡スチロールの容器に移して孵化を待ちました

メダカは産卵後、水温の積算が250℃になると孵化するそうですね。

水温25℃なら10日、20℃なら12-13日、18℃なら14日程度で孵化する計算になります。

メダカの稚魚たち。

産卵させては孵化を繰り返し、今で70-80匹の稚魚が生まれてます。

餌はHikari(ヒカリ)の『メダカベビー ハイパー育成』を与えてます。

これ、去年に幼魚を貰った時にも使ってたんですが、粒子サイズが0.2mm以下で食べやすく、凄く成長が早いですよ

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トミカ50周年 日産 シルビア(S13)

2020年05月29日 04時00分00秒 | 限定トミカ3

本日はミニカーのお話です。

4月に書店限定で発売された『トミカ50周年 トミカヒストリーセレクション』から、「日産 シルビア」をご紹介。

今年、発売50周年を迎えたトミカの記念アソートで、第2弾は1980-1989年を代表するモデルとしてこのトミカが選ばれました。

ベースはNo.6-5 「日産 シルビア」(1989-2001年)で、1989年に登場した5代目S13型シルビアのモデル化でした。

途中、金型改修でプラ製ヘッドライトに変わり、ドアミラーは無くなりました。

1980年代後半のバブル期の真っただ中、スタイリッシュな外観のスポーツクーペとして実車は若者を中心に爆発的ヒットを記録しました。

日本の自動車史に残る車ではあるけど、1980年代を代表するクルマ(トミカ)かと言えば、ちょっと疑問が残ります

6月に発売される第3弾は1990-1999年を代表するトミカで「マツダ RX-7 パトロールカー」であることが告知されました。

緊急車両が好きなので個人的には嬉しいけど、このアソートの車種選択の基準が分かっちゃいましたね(謎)

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ヒグラシ 【身近な生き物たち107】

2020年05月28日 12時00分00秒 | 身近な生き物たち2

本日は身近な生き物のお話です。

いつかの夏の終わりに撮影したヒグラシ。

ヒグラシ(日暮)はカメムシ目セミ科に属するセミの一種で、日本のほぼ全域に生息しています。

透明な翅で、頭部の複眼周囲や前胸の縁が青く、とても綺麗なセミですよね~

俳句では秋の季語で、晩夏の夕暮れに鳴くイメージがありますが、地域によっては6月下旬から鳴き始めるそうです。

夕暮れに甲高い「キキキキキ・・・」と鳴く声を聴くと夏の終わりを感じてしまいます。

ただ、標準的にはヒグラシの鳴き声は「カナカナカナカナ・・・」と表現するそうです。あんまりそんな風に聞こえないけど

今年は夏の終わりの頃の世の中がどうなってるのか想像もできません。

平穏に季節の移ろいを感じることができるのを願って

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ニジュウヤホシテントウ 【身近な生き物たち106】

2020年05月25日 13時00分00秒 | 身近な生き物たち2

本日は身近な生き物のお話です。

畑で撮影したニジュウヤホシテントウ。

ニジュウヤホシテントウはテントウムシ科の昆虫で、ナナホシテントウは成虫、幼虫ともにアブラムシを食べることから益虫とされてますが、ニジュウヤホシテントウは草食性で、主にナス科の農作物の葉を食べてしまうことから害虫扱いとなってます。

ナナホシテントウの背面はツルツルしてるのにニジュウヤホシテントウは短い軟毛がびっしり生えてますね。

黒班は名前の通り28個あります。

日本国内でも比較的温暖な地域に分布していて、北陸以北の地域には少し身体が大きいオオニジュウヤホシテントウが分布しています。

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ヒメウラナミジャノメ 【身近な生き物たち105】

2020年05月24日 13時00分00秒 | 身近な生き物たち2

本日は身近な生き物のお話です。

ヒメウラナミジャノメを撮影しました。

ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇)はチョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科に分類されるチョウの一種。

成虫は日本全国に分布していて、春から秋に見られますが、都心部にはほとんどいないようです。

丸く黒い蛇の目紋の周囲に金環が付いてますね。

後翅の表には蛇の目紋がふたつ並んでて、紋がひとつしかないウラナミジャノメと区別できます。

因みにヒメジャノメは後翅の表に紋が無く、ジャノメはひとつ小さな紋がありますが、金環はありません。

ややこしい話です

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蛍の光 【身近な生き物たち104】

2020年05月22日 13時00分00秒 | 身近な生き物たち2

本日は身近な生き物のお話です。

過去に撮影したゲンジボタル。

ゲンジボタル(源氏蛍)はコウチュウ目ホタル科に分類されるホタルの1種で、日本固有種。

ヘイケボタルに比べて大型で大きな複眼を持つのが特徴です。

家から5分ほど歩いたところの川の支流がゲンジボタル保存区域になっていて、6月に入ると河原の草地でホタルが飛び交います。

時々、家の庭でもホタルが光っているのを見かけることがあります。

ホタルのひかり

真っ暗闇の中で撮影するのに苦労しました

管理人がこの地に住むようになったおよそ20年前に比べて、ホタルの数も少なくなってしまったような気がします。。。

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TLV-N  ハトヤホテル送迎車

2020年05月22日 04時00分00秒 | トミカリミテッドヴィンテージ1

本日はミニカーのお話です。

2012年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージネオ(TLV-N)から、No.LV-N51b 「ニッサン シビリアン ハトヤホテル」をご紹介。

1971年に登場したニッサンのマイクロバス、シビリアン(初代)のモデル化で、静岡県伊東市にあるハトヤホテルの当時の送迎車が再現されてます。

シビリアンはいずれの歴代モデルも旅館やホテルだけでなく様々な送迎車として利用されてますね。

『伊東に行くならハトヤ!電話は4126(ヨイフロ)♪』のCMも昔はしょっちゅうTVで流れてましたが、今もやってるんですかね

35年前に名古屋から関西へやって来てからは全く見てません。。。

ハトヤホテルのHPを見るとデザインの違いこそあれ、今も白と青を基調にした送迎バスが使われてるみたいです。

ナンバープレートも『よいフロ』になってるのが心憎いですね

因みにヤフオクを見ると、¥5,000~8,000くらいで落札されててビックリしました

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古紙幣発見!

2020年05月19日 21時10分48秒 | コレクションあれこれ

どこにも行けないので、休日は庭の草むしりや飼育してる生き物の世話、家の掃除をしています(笑)

片付けしている最中に懐かしい紙幣を見つけました。

聖徳太子の五千円、一万円紙幣,伊藤博文の千円紙幣、岩倉具視の五百円紙幣です。

因みに支払停止になったのが、一万円・五千円・千円紙幣が34年前、五百円紙幣が26年前でした。

つい最近まで使っていたような気がするのに、もうそんなに経つんですね

五銭紙幣(梅) (昭和23年-昭和28年)、しかもピン札!

十銭紙幣(鳩) (昭和22年-昭和28年)

少額政府紙幣 五十銭券(靖国神社)(昭和17年発行)

この頃は日本銀行券じゃなくて政府紙幣でした。

日本銀行兌換銀券 改造一円券(武内宿禰) (明治22年-昭和33年)

旧一円券は紙の強度を高めるため、こんにゃくが紙の原料に入っていたそうですが、ネズミや虫の食害があったため、この改造券に切り替わったそうです。。。

タンス預金してたお金が虫に食べられてたら泣くに泣けませんよね

沖縄サミット開催やミレニアムに因んで2000年に発行された二千円紙幣(守礼門)。

めったにお目にかかることなく、知らないうちに製造中止になってました。。。

懐かしい紙幣の紹介でした~

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我が家の淡水魚 カワヨシの婚姻色

2020年05月18日 13時00分00秒 | 我が家の淡水魚1

本日は淡水魚のお話です。

我が家で飼育中のヨシノボリ。

河川上流域で採取したこと、胸鰭の付け根の斑紋と線条数からカワヨシノボリじゃないかと思います。

今回も夜に懐中電灯の灯りを使って撮影してます

今使ってるデジカメがあまりマクロ撮影に向いてない機種なのでなかなか良いショットが撮れません。

上の写真も若干ボケ気味だしなぁ~

夏に向けて背鰭や尾鰭に段々と婚姻色が現れ始めました

うーん、これも納得感のある写真ではありませんが、尾鰭の鮮やかなイエローやオレンジ色は感じて頂けるんじゃないかと・・・。

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ジャコウアゲハ 【身近な生き物たち102】

2020年05月17日 12時00分00秒 | 身近な生き物たち2

本日は身近な生き物のお話です。

ジャコウアゲハを撮影しました

ジャコウアゲハ(麝香揚羽)はチョウ目アゲハチョウ科のチョウの一種。

和名のジャコウは雄の成虫が腹端からじゃこう(麝香)のような匂いをさせることに由来するそうです。

本州・四国・九州・沖縄に広く分布していて、成虫は4-10月に見られます。

雄の翅は黒く、雌の翅は褐色がかっているので、この個体は雌じゃないかと思ってます。

羽根が黒いアゲハチョウの仲間はたくさん居ますが、身体に赤あるいはオレンジ色の模様があるのはジャコウアゲハだけなので、他の黒いチョウと容易に区別することができます。また後翅が長く伸びるのも特徴ですね。

また、幼虫は毒性のあるウマノスズクサの葉を餌として好み、その毒は成虫になっても蓄積していて、捕食者は中毒を起こすことから、二度とジャコウアゲハは食べなくなるそうです

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アオグロカミキリモドキ 【身近な生き物たち101】

2020年05月16日 13時00分00秒 | 身近な生き物たち2

本日は身近な生き物のお話です。

ハルジオンに止まるアオグロカミキリモドキ。

アオグロカミキリモドキは甲虫目ゴミムシダマシ上科 カミキリモドキ科に分類される昆虫。

日本全国に分布していて、5~8月頃に成虫が見られます。

カミキリモドキの仲間の半数ほどはカンタリジンという毒を持ってて、その体液が皮膚に触れると炎症を起こして水ぶくれができてしまうんですが、このアオグロカミキリモドキにその毒はありません。

成虫は花の蜜を吸い、幼虫は朽ちた木を餌にしています。

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TDRトミカ スティッチのピックアップバギー

2020年05月16日 04時00分00秒 | ディズニートミカ2

本日はミニカーのお話です。

2012年に東京ディズニーリゾート(TDR)で発売されたトミカディズニーヴィークルコレクションから、「スティッチのピックアップバギー」をご紹介。

ディズニーアニメ映画『リロ&スティッチ』に登場したコアラみないな青い宇宙人 スティッチをモチーフにしたトミカです。

フロントが大きなスティッチの顔になってて、目がライト、耳がバックミラーになってるなど、とてもうまく作られてますね

寸詰まりな形ですが、後ろには荷台スペースがあって、ちゃんとピックアップバギーの体裁になってます。

2015年にはディズニーリゾート32th記念トミカとしてこのピックアップバギーをベースにしたものも発売されてます。

凄い素敵なトミカなんですが、まだ残念ながら未入手です・・・

この頃はリロ&スティッチをモチーフにしたTDR限定トミカがいくつも発売されてました。

機会があればまた紹介しまーす

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矢沢トミカ SUBWAY EXPRESSツアートランポ 

2020年05月15日 04時00分00秒 | 限定トミカ3

本日はミニカーのお話です。

矢沢永吉コンサート限定トミカから、「SUBWAY EXPRESS ツアー トランポ」のジャンク品をご紹介。

1988年から2000年まで、歌手 矢沢永吉さんののコンサートツアーで、楽器、機材を運ぶトランスポーターのトミカが発売されていました。

管理人が持ってるのは1998年のコンサートツアーSUBWAY EXPRESSのトミカです。

真っ黒いカラーのトラックは管理人好み

荷台にはシール表現でツアーロゴと矢沢永吉さんがデザインされてます。

ベースはNo.7-5 「三菱 スーパーグレートトラック」(1997-2006年)ですね。

計13台のトランポが発売されていましたが、さすがにファンも手放さないのか、リサイクルショップでお目にかかることはほとんどありません。。。

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キマダラカメムシ老熟幼虫 【身近な生き物たち99】

2020年05月14日 13時00分00秒 | 身近な生き物たち1

本日は身近な生き物のお話です。

過去に撮影したカメムシの仲間と思われる甲虫。

名前を調べるのに苦労しました

名前はキマダラカメムシ、やっぱりカメムシ科の昆虫でした。

しかも幼虫・・・その中でも老熟幼虫なんだそうです。

弱齢幼虫 → 老熟幼虫 → 成虫それぞれが全く違う背中の模様をしています。

だから、ネット図鑑のようなサイトで成虫写真を見てもなかなか分かりませんでした。

キマダラカメムシは国内に生息するカメムシ亜科の中でも最大種

元々、中国、台湾から1770年代に長崎県に侵入したとされる外来種で、2008年に東京、2011年に愛知で初確認されてます。

生息域の拡大は緩やかなようですが、九州、中国地方、近畿地方はすでに生息域となってます。

背中後方の黒いお面のような部分が何とも不思議で、エヴァンゲリオンの使徒みたいです(笑)

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淡水魚採取 水路で餌捕り

2020年05月13日 13時00分00秒 | 淡水魚採取記1

本日はお魚捕りのお話です。

某日、息子と家の近くの三面護岸の水路に餌のエビ捕りに行ってきました。

雨が少なくて水量があまり無く、ちょうど田んぼの代掻きや田植えの時期と重なる今は泥水が河川や水路に流れ込んで、良いコンディションじゃありませんね。

スジエビ

思ってたほどは捕れませんでしたが、取り敢えず飼育中の肉食魚用のおやつにはできそうです。

藻がいっぱい付いたアメリカザリガニ。

今年初のオタマジャクシも1匹網に入りました。色々大変な日常ですが、季節は着実に夏に向かってますね。

比較的大きなカワムツ。

うっすらとお腹あたりが婚姻色の赤に染まり始めてます。

網に入った時は胸鰭が赤かったのでヌマムツだと思ってましたが、バッカンにしばらく入れておいたら少し色が抜けちゃいました。

何かヌマムツとカワムツ両方の特徴があるような気がしますが、素人にはよく分かりません。

交雑種だったりする可能性はあるんかな

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