本日は身近な生き物のお話です。
身近に見られる生き物たちの紹介もこれでのべ200種になりました。
さて、今日紹介するのは7月に撮影したオオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)の雄。
シオカラトンボに比べると腹部だけでなく胸部まで青白い粉をふいたようになるのが特徴ですね。
ほかに翅の付け根が黒い、腹部がシオカラトンボに比べると太くてずんぐりしてることで見分けることができます。
また、オオシオカラトンボはシオカラトンボに比べてより水辺の環境を好むそうです。
この青白い粉を塩に見立てて塩辛という名前が付いたそうですが、なぜシオトンボじゃなくてシオカラトンボになったのかは謎です
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