お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

ジャンクトミカ ホィールローダー(日本製)

2024年07月19日 10時00分00秒 | ジャンクトミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.63-1 「古河 ホィールローダ FL140」(1972-2007年)のジャンク品をご紹介。

ホイールローダは、油圧式ショベルのうち車輪で走行することができる重機で、土砂などの積み込みや除雪作業などにも使われる重機です。

おそらく古河機械金属(株)のホイールローダが元ネタになっているのではないかと思います。

ショベルアームに金属パーツが使われていたかなり特異なトミカです。

本体やホイール部の塗装剥がれがありますが、ショベルアームの折れや部品の欠落はありません。

日本製のトミカなので、これも貴重な1台です!

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


琵琶湖博物館 暮らしと繋がる自然

2024年07月18日 21時24分53秒 | 行楽・旅行記7

6月23日

滋賀県草津市烏丸半島にある滋賀県立琵琶湖博物館を紹介しています。

C展示室の『湖のいまと私たち~暮らしとつながる自然~』。

私達の暮らしと自然の結びつきを「琵琶湖」、「ヨシ原」、「田んぼ」、「川と森」の景観の読み解きとして提示されていました。湖とその周辺に棲む生き物たちと人間の良い共存関係がテーマですね。

葦(ヨシ)の中では日本で一番小さいネズミの萱鼠(カヤネズミ)が巣を作って子育てしてました🐭

名古屋達磨蛙(ナゴヤダルマガエル)

愛知県から広島県、香川県にかけて生息するダルマガエルの固有亜種。まだ、自然界で出会ったことはありません。。

森と湖で暮らす鳥、河鵜(カワウ)の剥製。

日本石亀(ニホンイシガメ)

北海道を除く本州、四国、九州、島嶼部に生息しています。我が家でも2匹飼ってます。

C展示室では、我々の50年の暮らしを振り返るコーナーもありました。

1960年代、昭和35年頃の玩具・・・管理人まだ産まれてません。。

肝油ドロップの缶が懐かしいですね~

1970年代、昭和45年頃のおもちゃたち。

ウルトラマンに仮面ライダー、タイガーマスク、サンダース、ドラえもん、パーマン、勇者ライディーン、どれも懐かしいものばっかり。

左のピンクのおもちゃはママレンジだったっけ

松山容子さんのパッケージのボンカレーも懐かしい。

後ろにあるマディソンスクエアガーデンのバッグ持ってました(笑)

館内に移築された農家では昭和30年代の暮らしに触れることができました。

つづく

過去記事<琵琶湖博物館全館リニューアル

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


ブリキの電車たち

2024年07月18日 10時00分00秒 | おもちゃ/フィギュア/プラモ/アニメ

本日は鉄道おもちゃのお話です。

昨年、引っ越しのため、コレクションを整理していたら出てきた鉄道のブリキのおもちゃ。

どこで買ったのかはもう忘れちゃいました。

ひとつは緑色の200系新幹線ですね。昭和57年(1982年)の東北新幹線、上越新幹線の開業に合わせて、1980年に登場した新幹線でした。

もうひとつは、名古屋人の管理人にとっては懐かし過ぎる名鉄7000系パノラマカー。

昭和37年(1962年)から平成20年(2008年)に運行されていた、名鉄の顔とも言うべきパノラマカー。子どもの時は、客車の一番前に行って、進行方向の景色や速度計を見るのが好きでした。

いすれも心温まる一品です。

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


初めての甲賀流忍術屋敷

2024年07月17日 21時35分23秒 | 忍の里 甲賀2

7月14日

滋賀県甲賀市に移り住んで31年経ちますが、この日初めて『甲賀流 忍術屋敷』に行ってきました。「近い観光地ほど行かない」の典型ですね(笑)

甲賀市には、忍者をテーマにした観光施設として、『甲賀の里 忍術村』、『甲賀流 忍術屋敷』、『甲賀流 リアル忍者館』があって、このブログで唯一紹介してないのが忍術屋敷でした。。

この忍術屋敷は観光用に建てられたものではなく、元禄年間(1688-1704年)に建てられた甲賀五十三家筆頭格の望月家本家の邸宅でした。

まずは、大広間で忍者の歴史に関する映像鑑賞。

甲賀忍者愛用の薬草茶である健保茶を頂くことができました。

一昨年の自然体験会で飲んだ薬草茶に似てますね。

過去記事<自然体験で栗大福?

「その始祖は出雲之守や七変化」

庭にあった碑ですが、出雲守(いづものかみ)とは望月出雲守のことでしょうか?

長享元年(1487年)、将軍 足利義尚が近江守護 佐々木六角高頼を討伐するために近江に侵攻。甲賀武士団は高頼の依頼を受けて義尚軍に対してゲリラ戦を展開。これにより六角高頼を守り抜き、後にこの奇襲戦は「鈎(まがり)の陣」と呼ばれました。

六角氏に味方した甲賀の地侍が甲賀五十三家と呼ばれる後の甲賀流忍術の中心となった家々で、望月家はその筆頭格でした。その望月出雲守は霧を自由に発生させる術を持っていたとも伝わります。

引き戸を開けるとそこは落とし穴

今は上にガラス窓がはめ込まれてます。

ここは引き戸を開けると2階にあがるハシゴが現れます。

天井の低い2階には外を見張る窓もありました。

すでに世の中が安定した江戸時代前期に建てられた邸宅でしたが、まだ乱世の記憶も覚めず、豊臣秀吉による改易処分といった厳しい経験を重ねてきたことから、今だ忍者としての高度な能力を有していた望月一族は、今後の不測の事態に備え、自身の居宅に抜け穴やどんでん返しといった多くのからくりを施したと考えられています。

1階の紐を引っ張ると、2階の鳴子が鳴る仕掛け

下に降りるハシゴが架かっている場所には、刀を置けるようになってました。敵が攻めてきた時の備えなんですかね。

お次は忍者にまつわる資料を見学してみます。

つづく

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


株主優待トミカ ダイハツ コペン

2024年07月17日 02時00分00秒 | 限定トミカ4

本日はミニカーのお話です。

2016年の株主優待限定企画セットから、非売品トミカ「ダイハツ コペン」をご紹介。

タカラトミーでは、100株以上所有の株主に対して、毎年 タカラトミーを代表するブランドのトミカやチョロQ、リカちゃん人形などの株主優待セットが頒布されます。

ベースはNo.52-5「ダイハツ コペン」(2015-2018年)で、2014年に登場した2代目コペンのモデル化でした。

コペンのグレードの中でも、ローブを再現したトミカ。

レギュラートミカが発売された時は、通常版がローブ、初回特別仕様版がエクスプレイ(スポーティーモデル)になってましたね。

タカラとトミーが合併して2016年は10周年でした。そして、今年2024年はトミーの創業者 富山栄市郎氏がその前身となる富山玩具製作所を創設して100周年です

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


琵琶湖博物館全館リニューアル

2024年07月16日 12時00分00秒 | 行楽・旅行記7

6月23日

5年ぶりに訪れた滋賀県立琵琶湖博物館。

前に来た時は、C展示室と水族展示室がリニューアルした後でした。その後、A展示室とB展示室もリニューアルが行われ、全館リニューアルした琵琶湖博物館を訪れるのはこれが初めてです。

それでは、滋賀の地質や鉱物・化石などを展示しているA展示室に入ってみましょう!

A展示室のテーマは、『湖の400万年と私たち~変わり続ける琵琶湖~』

目を惹くのは、何と言ってもこのコウガゾウ(黄河象)の復元模型ですね。

三重県から滋賀の琵琶湖にかけて、多くのゾウの化石が発見されてます。この大型のコウガゾウの近縁種とされるミエゾウや小型のアケボノゾウなどが、琵琶湖のほとりを闊歩していたんでしょうね。

模型の裏っ側はこんな感じ。。

前は骨格標本が展示されてましたが、そこに外観の模型が被せられました。

ゾウの様々な骨格標本

竜骨図

文化元年(1804年)に近江国滋賀郡南庄村(現在の大津市)で、百姓が農地を開くため丘陵を崩した際、土の中から出土したとする龍の骨の絵ですが、トウヨウゾウの骨格化石を組み合わせたもののようです。

そりゃあ、江戸時代の当時は、大きな動物の頭らしき骨が出てきたら、龍だと思っちゃうのも分かりますね。

2解ロビーに「うみのこ」のコーナーがありました。

「うみのこ」は滋賀県立びわ湖フローティングスクールが運行する学習船。

滋賀県内の子供たちは小学校5年生になるともれなくこのうみのこに乗船して、船中1泊の行程で琵琶湖に出航し、船内で琵琶湖に関する様々なことを学びます。

息子も小学5年生の時に乗った先代の「うみのこ」の模型。

2018年には2代目「うみのこ」が就航しています。

続いて、B展示室の入り口には、大きな龍がっ!

琵琶湖に因んで、水の神様の龍神様でしょうか

B展示室のテーマは、『湖の2万年と私たち~自然と暮らしの歴史~』。

発掘調査で分かった縄文時代の森の暮らし、琵琶湖の生き物をとる水辺のなりわい、巨大な帆をはためかせて湖面を走る丸子船など、「森」「水辺」「湖」「里」を舞台に、滋賀県の多様な自然のなかで生きた過去の人びとの足跡をたどります。

大津市の穴太(あのう)遺跡の発掘調査の成果をもとに、縄文時代の森を実物大ジオラマで再現しています。

丸子船(まるこぶね)とは、かつて琵琶湖の水運を担った和船。

湖上水運が最盛期を迎えた江戸時代前期から中期には、琵琶湖全体で1,300隻以上が浮かび、大きいもので500石積みがあった記録が残されているそうですが。150石から180石積みが標準的な大きさだったそうです。

滋賀の様々な民俗文化の展示もありました。

虫送りは、松明の煙で稲の害虫を追い払い。五穀豊穣をお祈りする農村行事。芋競べは滋賀県日野町に伝わる奇祭で、東西の集落から里芋を縄に結わえて神前に運び、里芋の大きさを競い合います。西が勝てば豊作、東が勝てば不作になると言われます。

一番左は管理人の地元、甲賀の花奪い神事も紹介されていました。

つづく

過去記事<世界の古代湖

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


テコロジートミカ ラーメン屋

2024年07月16日 03時00分00秒 | 絶版トミカ4

本日はミニカーのお話です。

2011年に発売されたトミカテコロジーシリーズから、No.TT-09 「ラーメン屋」をご紹介。

No.97-6 「トヨタ タウンエース」(2009-2014年)をベースに、荷台をラーメン屋台に換装したものでした。

後に、イベントモデル(No.17★★, 2018年)やトミカショップオリジナル(2020年)でも、タウンエースベースのラーメン屋台のバリエーションが登場しましたね。

テコロジートミカは中に発電ユニットを内蔵した商品で、このラーメン屋は、走らせると屋台の提灯が点灯するようになっていました。

レギュラートミカベースの面白い商品だったから、テコロジーは今でも印象に残るアソートでした

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


海の日は祭りの準備

2024年07月15日 17時31分48秒 | 日々是是

三連休最終日の海の日の朝から雲が広がる空模様。陽射しは強くなくても湿度が高くて蒸し暑い

この日は、自治会の皆さんと来週に行われる地元の氏神様の例大祭で使う灯籠や花笠作りでした。

2020~2022年はコロナで例大祭が中止になりましたが、昨年から再開されました。

宵宮の灯籠祭りで使う灯籠作製中!

祭り当日は、九つの集落から蝋燭の灯った灯籠を頭上に担いだ隊列が神社に集まり、神前で灯籠をぶつけ合って厄を祓います。

屋外では本祭の花奪い神事で使う花笠造り。

この花笠に付いている赤い造花を奪うと1年の無病息災のご利益があるとされてます。昔はケンカ祭りとも呼ばれるほど勇壮で、滋賀県の無形民俗文化財の神事です。

献酒樽

これがその花奪い神事のために花笠に飾る赤い造花

灯籠や花笠、子供たちが参加する太鼓踊り用の笠などを作り上げ、午後から神主さんの御祓いを受ければ準備完了!

後は、当日 クソ暑くならないことを願ってます

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


ジャスコ限定トミカ シビック TYPE R

2024年07月15日 10時00分00秒 | スーパー系特注トミカ2

本日はミニカーのお話です。

2010年にジャスコ限定で発売された<二世代トミカ>から、第1弾の「Honda シビック 2台セット」をご紹介。

トミカ発売40周年の年に発売された商品で、同一車種で新旧のトミカをセットにしたものでした。

今日紹介するのは「Honda シビック Type R」です。

ベースはNo.54-9「Honda シビック TYPE R」(2007-2011年)ですね。

2005年に登場した8代目シビックをベースにして、2007年に販売が開始されたタイプRのモデル化でした。NSXやS2000も既に生産終了になっていた当時としては注目されたスポーツモデルでした。

もう1台の初代シビックは前にこのブログで紹介しました。

初代から8代目までは32年の時が経過していますが、今だ人気のあるシビックです。

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


【お気楽写真館413】コンビニの上を・・・

2024年07月14日 20時25分56秒 | お気楽写真館2

コンビニ越しに見える富士山を巡ってニュース沙汰になってますが、こちらはコンビニの上を走る列車(笑)

ちょうど後ろに線路の高架があって、ちょっと面白い写真が撮れました

 

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


マジョレット VOLKSWAGEN ID. Buzz

2024年07月14日 00時02分00秒 | マジョレット2

本日はミニカーのお話です。

4月に発売されたマジョレットのNEWアソート『EV MODEL』から、「VOLKSWAGEN ID. Buzz」をご紹介。

世界的に注目されているEV車種をヨーロッパ車を中心に10種集めたアソートでした。

ID. Buzzはフォルクスワーゲンが販売する電動ミニバンで、デザインモチーフは1950年代のフォルクスワーゲンの象徴であったT1バンですね。

ID. Buzzは乗用タイプと商用タイプがあるそうです。

日本市場での正規販売はまだありませんが、今年から25年初頭に国内販売が始まるのではないかと言われてます。

ファニーな風貌のバンタイプというEVにはあまり無いような車種で、人気が出るかもしれませんね。

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


チョロQ ポニョのリサカー

2024年07月13日 00時02分00秒 | チョロQ

本日はチョロQのお話です。

2008年に発売されたキャラクターチョロQシリーズから、「崖の上のポニョ リサカー」をご紹介。

2008年に公開されたスタジオジブリのアニメ映画『崖の上のポニョ』に登場した車両のチョロQ化でした。

リサカーは劇中で宗介の母親のリサが乗っていた車ですね。

リサカーで津波から逃げるシーンは印象的でした。

モデルとなった車は三菱の初代ミニカトッポと言われてます。

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


マッチボックス いすゞ ロデオ

2024年07月12日 09時00分00秒 | その他のミニカー

本日はミニカーのお話です。

1994年頃に発売されたマッチボックスから、「いすゞ ロデオ」をご紹介。

いすゞ自動車が1988~1994年まで生産・販売していたピックアップトラックのロデオのモデル化でした。

日本での販売終了後も、2002年までタイで生産され、アジアをはじめイギリスでも販売されていました。

ロデオは、いすゞが日本国内で販売した乗用車系の独立車種としては最後に市販された車でもありましたね。今のいすゞはトラックやバスのみで乗用車の販売はもうしていませんから。。

1994~2000年頃にかけて、マッチボックスでは8種類ほどのロデオのバリエーションモデルが存在しています。

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


戦争資料は語りかける

2024年07月11日 19時44分54秒 | 行楽・旅行記7

陶製武器振興会製造の信楽焼の地雷と手榴弾

戦時中、火鉢などの民生品を製造していた滋賀の信楽の製陶業は、軍部から不要不急の産業として生産中止に追い込まれつつある中、信楽の製陶業者で陶製武器振興会を結成し、陶器製の地雷製造を軍部に進言し、認められました。

生産は甲賀郡内の国民学校高等科の生徒たちが学校や寺院で行い、硫黄島や沖縄戦で使われたそうです。。

本当はこんなもん、作りたくなかっただろうに。。

昭和8年に建てられた滋賀県大津市の某小学校の奉安庫の枠。

天皇皇后両陛下の御真影と教育勅語が納められていたのが奉安庫で、校舎の取り壊しの際に寄贈されたものだそうです。

6月21日

滋賀県東近江市にある滋賀県平和祈念館訪問記の最終回です。

滋賀県守山市の守山駅北東側にあった住宅の部材に残る機銃痕。

守山空襲で、駅に停車していた列車に向けて機銃掃射が行われ、流れ弾が住宅にも着弾したそうです。

こちらは戦時中の子供のおもちゃ。

左から、皇軍将棋、大東亜ゲーム盤(すごろく)、世界名婦人かるた。

大正4年(1915年)に現東近江市の沖野ヶ原に完成した我が国初となる民間飛行場の八日市飛行場。

大正11年(1922年)に陸軍航空第三大隊の飛行場となり、その機能は終戦まで続きました。

終戦後、飛行場跡地で出土した機関砲弾

こちらは跡地で拾われた飛行機のエンジン部品

飛行機の無線機を改造した受信機

持ち主は、進駐軍の指揮のもと、八日市飛行場で解体される飛行機の受信機を譲り受けるために粘り強く交渉し、頂いたものだそうです。

航空写真撮影用のカメラ

これにて滋賀県平和祈念館の見学はお終い。

イデオロギーにかかわらず、色んな人に見て欲しい施設でしたね。頭で考えるより、展示されてる戦争当時の資料は生々しく、戦争の愚かさと平和の大切さを何より雄弁に語りかけてきますから。

おしまい

過去記事<暮らしの中の戦争

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村


トミカ35周年 いすゞ 117クーペ

2024年07月11日 09時00分00秒 | 絶版トミカ4

本日はミニカーのお話です。

2005年に発売された『トミカ35周年記念 懐かしのカタログ付トミカ』から、「いすゞ 117クーペ 1800XE」をご紹介。

トミカと黒箱、カタログがセットになった記念トミカで、この35周年の年に計8種が発売されました。

ベースはNo.10-2「いすゞ 117クーペ 1800XE」(1974-1980年)ですね。

117クーペが登場したのは1968年。初期型は1台1台叩き出しでボディラインを出していたそうですが、1973年から量産に転換しました。

オリジナルトミカは持ってませんが、古い金型を使った復刻版の発売はとても嬉しいものでした

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村