紀伊半島1周の旅、志摩半島を離れてさらに南へと向かいます。
過去記事<紀伊半島1周 英虞湾は魅力がいっぱい>
三重県紀北町、紀勢自動車道にあるキホクニヤ。
紀北町は2005年に紀伊長島町と海山町が合併して誕生した町で、総面積の9割近くを森林が占めてます。
民話「種まき権兵衛」の舞台でもあり、種まき権兵衛の里という庭園施設もあるそうです。
さて、このキホクニヤ、てっきり紀北と紀伊国屋を掛けたもんだと思っていたら、紀北を身近に感じて欲しいということで、紀北とNEARでキホクニヤになったそうです
地域の物産やお土産を買うことができるお店でした。
紀北町のマスコットキャラクラーのキーホくん。
マンボウと熊野古道と清流銚子川をイメージしてます。
カフェやレストランのある始神(はじかみ)テラス。
紀北町紀伊長島区と海山区の境に位置する始神峠は熊野古道のひとつで、峠の展望台からは紀伊の松島と呼ばれる島々を一望することができるそうです。
さぁ、ここからいよいよ世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道(熊野古道)』の世界に入っていきますよ~。
さらに南に下るとそこは尾鷲(おわせ)。
この海の透明度凄いでしょう
尾鷲は最近ハマってる場所です。
三木浦マリンパークにて。
夏のレジャーもひと段落した秋だったから、綺麗な砂浜一人占め
なぜか、砂浜で○×オセロしてる息子と妻です(爆)
尾鷲のラーメン店「きくや」さんのチャーシュー麺。
尾鷲に行く度に行っていたお気に入りのお店です。
ちょっと前に海沿いの店舗から尾鷲市内に移転したのは知ってましたが、最近ネットでみるとGoogle Mapには閉鎖と出てきます。
まだお店があるのか閉店してしまったのがヒジョーに気になります
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