新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

予感的中です   1    追記をしておきます

2017-08-31 04:46:14 | オカヤドカリに関する話し
新しい@たちを容器に入れて1分です。

入り口の蓋をしてふと見ると、早速1匹がサザエの貝殻に抱きついているのです。

2011.08.17.




追記です。

この記事を書いたのは舌癌の手術をする2か月ほど前のことです。

が、このころはまだ舌癌になっているとは思ってもいませんでした。

しかし、口内炎が少しひどくなり始めていて、やむなく町医者に。

そこでの診断も「口内炎」であったが、「入れ歯が原因なので、歯医者で診てもらえ」と言われて歯医者に行く。

歯医者で診てもらうと・・・・。

「ちょっと気になる部分があるので・・・・」と言われ、大学病院の紹介状を書いていただく。

この時点で「これは癌だな」とはっきりと自覚し、覚悟もできた。

大学病院での診断も「ステージ3の舌癌」だとすぐにいわれ、直ちに手術の日取りも決定です。

が、この話はこの記事とは直接関係ないのだが・・・・。



この@たち。

2か月で3回(8時間、6時間、4時間)もの大手術になり、3か月半もの入院生活に。

そう、一人暮らしなのでその間誰も世話ができす、退院直前にすべて死んでしまいました。

その後は@の飼育はやめていたが、今年また再開です。

今6匹いるが、至って元気です。

まだ書き加えたいことが山ほどあるが、それはまた日を改めて書き加えます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

後の後悔先にたたず?

2017-08-31 04:28:49 | 観葉植物(斑入り)










これは3週間ほど前に鉢増しをした「タロイモ・イラストリス」です。

それが・・・・。















今ではこの有様です。

一緒に写っている「アロカシア・グリーンベルベット」はほとんど同じ大きさなので、わずか3週間でこれだけ大きく育つとは予想外でした。








鉢を含めると、高さは1,4メートル近くになる。

今年の8月は連日のように雨が降り、日照時間も極端に少ない。

それが原因なのだろうが、なんとも困りました。

晩秋までは屋外でも大丈夫だが・・・・。

冬をどうするか。

もともと冬は葉がすべて枯れてしまうので、今年の冬は屋外に置こうかとも思っている。

それでだめなら諦めます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節外れに新芽が伸び始めている

2017-08-30 23:34:37 | カトレアとシンビジウム



左右にある大きな新芽は、今年伸びたバルブから出たもので、真ん中の少し小さな芽は去年のバルブから出ている。









買ったのは去年の11月です。









これが今年伸びたバルブで、シースはあるものの、蕾らしきものはまだ見当たらない。

順調にいったとしても、咲くのはまだ3か月後です。

なので、これから蕾ができることも多い。

が・・・・。

今年の8月は雨の日が多く、まともに晴れた日はほとんどない。

気温もそれほど高くない日が多かった。

ということは・・・・。

咲かないで終わる可能性が強い?。









こちらは1月に買ったのだが・・・・。

こちらも咲くかどうか微妙な感じです。

ただ、シースなしで突然蕾ができることもある。

これもまだ予想は付きません。















こちらはさらに予想が出来ません。

花が咲き終わりかけていたとはいえ、買ったのは4か月前です。


非常に元気のよい株で、花後すぐに新芽を2本も伸ばし始め、4か月でこの状態に。

これがこの後どうなるのか。

買ったばかりなので、先のことは全く予想が付きません。



これら以外にもカトレア類があるが、今年は全般的に育ちが良いです。


さて・・・・。

シースだけはたくさんついているが、どれだけ咲いてくれることやら。



今年はカトレア類の出来は良いが、その一方で、デンドロビウムの出来は良くありません。

今年は花の咲きが良かったので、その反作用かも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シダの子供たち    追記をしておきます

2017-08-30 21:39:56 | シダ

















この3鉢はどれもランを植えてある鉢です。

シダの胞子は空中を漂っていて、気に入ったところに落ちるとこのように芽を出します。

ただ、植え替えてしばらくは芽を出しません。

さてどんなシダが誕生するのか。

わが家の周辺にはシダが多いので、それらのシダの胞子は沢山漂っているはず。

なので、せっかく芽を出しても、ありふれたものがほとんど。

が、稀に珍しいものも芽を出します。


数年前には、国内ではほとんど見かけることのない 大王ウラボシ」が芽を出し、今はまなりの大きさになり、私のお気に入りのシダになっています。

原産地は熱帯地方の中央アメリカ。

筑波にある植物園にはあるらしいが・・・・。











これは「ノキシノブ」です。

ミニカトレアの鉢にノキシノブ。

ちなみに、シダが生えるのは植え込み材料が古くなってから。

そう、普通なら植え替えをする時期です。

これは私の経験則なので断定はできないが、シダが生えると根腐れは起きにくくなるようです。

「ハイゴケ」も時折生えるが、ハイゴケにも同じようなことが言えます。


ちなみに。

この鉢も3年植え替えていません。

今年も植え替えの予定はありません。

2017.03.11.





追記(その後の顛末)です。


この記事を書いてから半年近くい経つが・・・・。

今はどれも消滅してしまいました。

どれも場所を選んで生えては来るのだろうが、その後の環境変化などでうまく育たないことも多いのです。

また、ほったらかしでもよく増えるものもあれば、手厚く保護してもダメなものもあります。

が、同じような環境に置いてある鉢でも、鉢によって生え方にかなりの差が出ます。


同じように扱っているつもりでも、一鉢一鉢違いが出るのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルブカ・スピラリス〝フリズル シズル”の近況でも

2017-08-29 03:23:30 | 球根類



夏は葉が枯れてなくなることもあるが、枯れる前に新しい葉を伸ばすこともある。


今年はどれも新しい葉を伸ばしている。








一昨年買ったもので、3つに分球している。








表面の土を取り除いてみたところ。

見事に分球している。

分割して植え替えてやればよいのだろうが、その気はありません。








こちらは去年買ったもの。

株元から別の芽が伸び始めているので、今年は2つに分球するかも。








こちらも表面の土をどけてみた。

球根の直径はおよそ8センチです。

1年でかなり大きくなるようです。








こちらは去年できた小さな球根を植えたもの。








こちらも土をどけて見た。

球根の直径は、およそ2センチです。









一応全部土をどけてみた。

1年前に小さな球根を10個ほど植えたのだが、7個生き残ったようです。


左と手前の2つは来年花を咲かせるかも。





参考までに。





これが去年の姿です。

大きなものでも、マッチの頭より小さかったです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黄筋アマリリス

2017-08-28 23:18:42 | 球根類



4年前に売れ残っていた物を格安で買ってきたのだが・・・・。

花はそこそこ咲いてくれるが、生育にはかなりのばらつきがある。









一番元気よく育っている鉢です。

この画像ではよくわからないと思うが、球根が増えて鉢が少し変形している。









物は試しと、鉢から抜いてみた。

根の状態は良好なので、鉢増しをすることに。

鉢増しをするにあたり、置き場所との兼ね合いもあり、3鉢を一つの鉢に納めることにした。










鉢は100均で買ってきた8号鉢です。

個別に鉢増しするより省スペースになる。

そう、これなら以前と同じスペースで済むのです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も咲きだした「本アマリリス」

2017-08-28 03:49:03 | 球根類



基本的には普通の彼岸花と同じ頃に咲くのだが、時期はかなりのばらつきが出る。

1か月くらい前後することもよくあるので、もっと早くに咲きだすことも。

もっと大輪でより豪華な「ヒッペアストラム」が「アマリリス」として認知されてしまっているため、「本アマリリス」「アマリリス・ベラドンナ」「ベラドンナリリー」ということもある。

ヒッペアストラムには香りがないが、これには甘い香りがあります。








こちらは「アマクリナム」です。

「アマリリスベラドンナ」と「クリナム」の交配種なので、花はよく似ているが、香りはほとんどありません。




そして・・・・。













「黄花彼岸花(オーレア)」も咲き始めました。

色が派手なのでよく目立つが、花の大きさは、普通の彼岸花の倍くらいあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年は咲いてくれる?

2017-08-27 23:21:29 | カトレアとシンビジウム



一昨年の暮れ近くに買ったミディーカトレア「ゴールデンドラゴン」です。

去年も元気よく育ち、蕾は付けたものの・・・・。

なぜか、開花直前になって蕾が黄色くなり、結局は咲くことなく終わってしまった。


今年は去年以上に元気に育ち、見事なシースを上げている。


が・・・・。

開花は年が明けてからになるので、まだ蕾は確認できない。

去年もこんな感じったので、蕾が確認できるようになるのはまだだいぶ先だろう。


ちなみに、買った時は「ゴールデンドラゴン」としか書いてなかったが・・・・。

最近ようやく正式な名前が判明しました

「Rlc.(リンコレリオカトレア) ジョンジュ“ゴールデンドラゴン”」だそうです。



ところが・・・・。















今年は元気が良すぎるのか、予想外のところからも新芽を伸ばしている。


かつてはなかなか増えてくれなくて悩んだのに、最近は増えすぎで悩むことも。

何が原因(要因)かはよくわからない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅花マユハケオモト

2017-08-27 03:16:53 | 球根類



ここにきてようやく「紅花マユハケオモト」が成長を再開し始めている。。










こちらは去年でき始めた子株のほうです。










こちらはその親の方です。

去年は夏場葉が枯れてなくなってしまったが、今年はちゃんと残っている。

そして、去年は花が咲かなかったが、今年はどうであろうか。










こちらは普通のマユハケオモトです。

こちらの方が成長再開が早いが、こちらもまだつぼみは出ていない。










これは実生2年苗です。

咲くのはあと何年後になることか。










こちらは大型になるタイプのマユハケオモト。

普通より開花が遅いので、まだ成長を再開していない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エピカトレア・ミカワ シューティング

2017-08-26 23:13:53 | カトレアとシンビジウム



今年の4月に花の咲いているものを買ったのだが・・・・。

2鉢ともシースが伸びている。









これが刺してあったラベルです。








こちらは一番元気が良いバルブで、シースの中にはつぼみらしきものがある。









元気すぎて栄養があふれているのか、新しい芽を伸ばしている。

買ってからまだ4か月半。

エピデンドラムの血を引いているので、開花期や成長期は特に決まっていないのかも。








こちらのシースにはまだつぼみらしきものはない。























4月に買った時咲いていた花です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする