新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

チランジアの花   追記です    下書きのまま放置してあったので

2024-07-27 19:00:53 | パイナップル科・チランジアなど

 

いつ買ったのか記憶が定かではないが、10年以上前だったと思うが・・・・。

なので、名前も記憶にないのです。

っていうか、咲いていたこと自体も気が付かなかったのです。

たまたま遊びに来た人が気が付いて教えてくれたのです。

 

 

チランジアの花はこんな風なものが多いかも。

 

 

こちらはまだ蕾の状態で、咲くのはまだ少し先かも。

2024.06.17.

 

 

追記です。

 

 

残りのツボミも咲きました。

ちなみに・・・・。

 

 

これは「イオナンタ」で、これも咲き終わっていました。

イオナンタは何度かダメにしているのだが、この株はだいぶ大きくなっています。

2024.06.22.

 

 

 

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チランジアの花です   追記です   さらに追記です

2024-03-09 18:12:23 | パイナップル科・チランジアなど

 

3年前に「名無し」の大株を買い、今ではかなりの大株に。

なので、芽の数がどのくらいあるのか。

こちらは日当たりが良かった側で、花芽は9本あります。

が・・・・。

 

 

こちらは日陰になっていた側で、こちら側には全く花芽はありません。

ざっと数えてみたが、全部で30芽位はあるかも。

 

 

これが花です。

 

そして・・・・。

 

 

 

これは「コットンキャンディー」です。

数年前に買った時は1芽だったが、今は6芽に。

 

どちらも春から秋までは屋外で雨ざらしに。

冬は屋内に収容するが、ソーキングはしません。

ミスティングもあまりしないので、ほとんどは「空中湿度」で育てます。

ランと一緒のサンルームなので、日中でも湿度は50%を下回らず、夜間は80%以上になります。

2023.12.16.

 

 

追記です。

 

ようやく咲いたが、色は薄いピンクです。

2024.01.07.

 

 

さらに追記です。

 

これは一番初めに紹介した株で、ここにきてまた新しい花芽が沢山出来始めました。

 

 

チョットわかりにくいと思うが、花芽の数は20個以上で、30個近くあるかも。

 

 

これは12月に咲いた花穂で、この時は10本。

ということは、全部合わせると「30以上」に。

そう、この株は30以上も芽のある群生株なのです。

これほどの群生株になるにはいったい何年かかるのか。

2023.02.03.

 

 

追記です。

 

花芽だらけになりました。

 

 

これは反対側で、下の方は初めに咲いた花です。

ざっと加増てみたところ、全部で花芽は「32」あります。

ちなみに、ソーキングは全くしません。

ミスティングも2日に1回くらいかも。

うっかりすると1週間近く忘れることもあるが、蘭などと一緒に置いてあって、湿度は比較的高い方かも。

晴れた日の日中だと50%を割ることもあるが、夜間は70%になり、雨の日などは80%を超えることも。

深夜は確認したことはないが、90%くらいにはなっているかも。

2024.02.26.

 

 

これが最もきれいな状態かも。

が・・・・。

 

 

きれいに見えるには「苞」の部分であって、花は小さくてあまり目立ちません。

で、今年は全部で32本も咲いたが、来年はどうなることか。

ちなみに、肥料は全くやりません。

4月から10月いっぱいくらいまでは屋外で雨ざらしに。

普段は他の鉢植えと一緒に水をやるだけ。

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エクメア・ガモセパラ   追記です

2023-12-16 03:55:51 | パイナップル科・チランジアなど

 

 

アナナスの仲間で、「エクメア・ガモセパラ」です。

「ブルーシャンデリア」というらしいが・・・・。

かなり前に一度作ったことがあり、そに時は増えすぎて困るくらいだったが、調子に乗って株分けをし、何人もの人に分けてあげたのだが・・・・。

その後突然調子を落とし、消滅してしまった。

その後また探してはみたが、意外と流通用は少ないようで、10年近く見かけずにいたが、2年前に偶然見つけました。

この仲間は花を咲かせるのにちょっとした手間が必要なものも多いが、これは勝手に咲いてくれます。

意外と寒さにも強く、屋内なら凍らさなければ大丈夫です。

花の少ない晩秋から冬にかけて咲くので、その意味でも重宝です。

 

追記です。

「ガモセパラ」という名前にちょっと違和感を感じたので、古い記事を探して調べたところ、「グラシリス(グラキリス)」が本来の名前であって、ガモセパラは「別名」のようです。

そして、ブルーシャンデリアは「流通名(通称)」のようで、正式な名前ではなさそうです。

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たまにはチランジアでも

2023-05-05 04:36:50 | パイナップル科・チランジアなど

 

今までは屋内に収容していたので気が付かなかったが、普段見ている面の裏側で花が咲いていました。

右はすでに咲き終わっています。

 

 

「イオナンタ」です。

買ったのは10年以上前だったと思うが、大分大きな株立ちになっています。

 

 

こちらは何種類もまとめてあるが、20年以上も前に買ったものもあります。

右上の大きなのは23年前に買ったものです。

 

 

これらはまだ数年しかたっていないが、右側の2つはかなりの大株です。

初期のころにはかなりの数をダメにしていたが、カトレアなどの蘭と一緒に冬を越させるようになってからは順調です。

本やネットでは「ソーキングやミスティング」と書いてあるが、屋内栽培だとこれではダメなようです。

基本的に言うと「高い空中湿度」で育てないとダメなようなので。

ちなみに、カトレアなどの蘭類と一緒だと湿度も高く保てるので、それでよく育つようです。

屋外では雨ざらしで、ランなどと同じように水をやります。

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ようやく探し物に巡り合えました

2022-12-23 04:14:12 | パイナップル科・チランジアなど

 

「エクメア」としか表示されていなかったが、これは私が長年探していた「名無しのアナナス」です。

というのは、かつて私はこの花を持っていたのだが、11年前の舌癌の手術で入院中にダメにしてしまい、それ以来探していた花なのです。

正直、この花との出会いはもう40年以上も前のことで、それ以来一度も店頭で見たことがないのです。

それを今回偶然見つけたのです。

エクメア。

「アナナス」とも言うが。

ちなみに、アナナスの多くは花はきれいでも、花を咲かせるのには少々面倒なコツがあって、開花株を買ってもそれっ切り花が咲かないことも多いが、この子はよく花が咲きます。

比較的寒さにも強くて作りやすいのだが、そに終わりにはほとんど出回らないようです。

それが今回ようやく出会えたのです。

 

 

 

花歯ブラシのような感じに咲きます。

花が咲くと脇芽が出て、そに脇芽が育って花を咲かせる。

写し忘れチェしまったが、「エクメア・ファッシアータ(シマサンゴアナナス)」は持っているが、買ってから10年以上にもなるのに、一度も花を咲かせたことがありません。

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名無しのチランジアに花芽が

2022-12-17 18:07:42 | パイナップル科・チランジアなど

 

3年前に買った名無しのチランジアです。

買った時すでにそこそこ大きな株立ちだったが、今はさらに大株に。

 

 

これは反対側だが、横幅はおよそ35センチ。

買った当時は20センチ弱だったので、倍くらいになっています。

花芽は全部で9本だが、花芽が付かなかったものも10本あるが。

ばらして育てればもっと花も咲くのだろうが、ばらすと貫禄がなくなるので、ばらすつもりはありません。

 

ちなみに・・・・。

 

 

こんな感じで育てています。

ちなみに、この状態ではソーキングはできません。

ミスティング(霧吹き)も毎日はしません。

大体は「2日に1度」といった感じで、3日も4日も忘れてしまうことも。

が、ここはランをメインに収容している場所なので、湿度はかなり高く、晴れた日の日中でも50%を下回ることは少なく、夜間は90%を超えることも。

そう、チランジアは意外と高い湿度を好むようで、ランなどと一緒の環境の方が育ちは良いようです。

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名無しのグズマニア?に花が

2022-07-16 18:53:04 | パイナップル科・チランジアなど

 

 

雨の合間に見つけて写したのだが・・・・。

買ったのは確か3年前だったと思うが、初めは小さくて花も咲かなかったが、今年ようやく咲きました。

買った時の名札には「グズマニア」として書いてなく、名前は分かりません。

葉にある斑点は病気ではなく、本来の模様のようです。

アナナスやチランジア、キルタンサスに近い仲間です。

個々の花の寿命は短いが、次々と新しい花が咲きます。

花が咲くとその株の成長は終りで、根元から新たな芽を出してきます。

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コットンキャンディーに花芽が   追記

2022-03-09 03:41:05 | パイナップル科・チランジアなど

 

 

これはほぼ一カ月前のコットンキャンディーです。

花芽が出始めています。

 

 

 

これが今の姿です。

今年は寒い日が続いているので、花芽の伸びも遅いようです。

 

 

こちらは名無しだが、かなり大きな株立ちです。

これも一か月前の姿です。

 

 

 

これが今の姿です。

秋に一度まとまって咲いているが、これだけが遅れて咲くようです。

買ったのはほぼ2年前だが、今はそのころの倍くらいに。

春から秋までは屋外で雨ざらしに。

冬は屋内に入れるが、ランたちと一緒です。

で、屋外だと雨ざらしにするが、屋内では「空中湿度で育てる」といった感じで、ソーキングは全くしません。

ミスティングも週に2回か3回程度です。

が、ランたちと一緒なので、空中湿度はかなり高めです。

温室内に近い状態で、日中だと50%を切ることもあるが、夜間は80%以上が普通です。

90%を超えることも。

このやり方にしてから元気に育つようになったので、チランジアは「高い空中湿度で育てる」のがいいようです。

2022.02.15.

 

 

追記(近況報告)です。

 

ここの所の春らしい気温でだいぶ花芽も大きくなりました。

 

 

この感じだと数日中には咲き出すかも。

 

 

こちらの方が少し早く咲くかも。

左側は去年の秋に咲いた花穂です。

そう、この1個だけが遅れて咲いたのです。

花の咲かなかった芽が沢山あるので、次回はかなり見事な咲き方になるかも。

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チランジアに花芽が   追記です   さらに追記です

2022-01-16 03:42:32 | パイナップル科・チランジアなど

 

ちょっと写りが良くないが、中心部で白っぽく見えるのが花芽です。

 

 

名前は分からないが、買ったのは2年あまり前のことです。

この画像では大きさがわからないと思うが、端から端までは「およそ35㎝」で、買ったころの倍くらいに。

春から秋までは屋外で雨ざらしに。

 

 

こちらは「コットンキャンディー」で、買ったのは一緒です。

が、花はまだ咲いたことはありません。

かなり大きくなっているので、そろそろ咲いてもいいと思うが、今は開花期ではない。

 

ちなみに・・・・。

 

 

少し前までは屋外で雨ざらしだったが、冬はここが定位置です。

ランなどと一緒の場所なので、空中湿度は比較的高く、週に1,2回霧吹きで水をやるだけ。

2021.10.13.

 

 

追記です。

 

 

株全体としては大きくなったが、個々の株は小さくなり、花の数も去年より少ないです。

株分けをしてやればまた花芽の数も増えるだろうが、それをする気にはなりません。

来年はさらに大きな株になると思うが、どこまで大きくなることか。

2021.10.29.

 

 

追記です。

 

花はすでに萎れているが・・・・。

 

 

一つだけ遅れて花芽が出来ていました。

 

そして・・・・。

 

こちらは「コットンキャンディー」です。

ちょっと雰囲気に変化が出ていたのでよく見ると・・・・。

 

 

 

花芽が出来ています。

去年は咲かなかったが、今年は咲くようです。

 

ちなみに、これらのチランジアだが、ソーキングは全くせず、ミスティングも週に一回するかどうか。

それでも元気が良いのは・・・・。

ランたちと同じ環境下にあり、常に高い湿度が保たれているからのようです。

晴れた日の昼間だと40%を切ることもあるが、夜間は80%~90%が当たりまえで、これが元気の源のようです。

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たまにはチランジアたちでも

2021-04-23 02:58:25 | パイナップル科・チランジアなど

 

これは「イオナンタ」です。

狭い空間に押し込めているため、花が咲いても気が付かないことも。

 

 

下のは名無しだが、かなり大きくなりました。

 

 

これは「シーディアナ」だが、咲き終わっています。

いったいいつ咲いたのか・・・・。

 

 

こんな風に何種類かまとめているが・・・・。

 

 

時として、このような有様になることも。

これは「キセログラフィカ」です。

まだ安い値段で流通したころに買ったもので、最近の値段では手が出せません。

 

 

これは「アルビダ」と「コットンキャンディー」です。

アルビダは20年あまり前に買ったものです。

丈夫で大きくはなるが、花が咲いたことはありません。

発根したこともないが・・・・。

 

 

「ジュンセア」と名無しさん。

 

 

これは「コットンキャンディー」だろうと思うが、新芽の数は10数本あります。

 

ちなみに。

 

 

 

これは去年の11月に咲いたときの画像です。

 

 

 

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