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新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ようやくデンドロが咲き始めました   追記です   さらに追記です

2025-05-08 18:18:51 | デンドロビウム

 

これは「シギリヤレディー」だが、買ってからしばらくは良く咲いたのだが、最近はあまり咲かなくなりました。

しかも、最初のころはダラダラと4ヶ月近くも咲き続けていたのが、最近は咲く時期も決まって来たようです。

 

 

これは「小百合」です。

株が大きくなりすぎて持て余していたところ、去年の暮前に欲しいという人が現れ、一部分だけ切り取って差し上げました。

丈夫で良く増えるので、すぐ大株になります。

 

 

「くれない薄化粧」です。

これはかなり前に知り合いから頂いたのだが、13年前の舌癌の手術で長期入院中の唯一の生き残りのランです。

入院が予想以上に長引き、冬は屋内に入れていたランたちは真冬の屋外に放置せざるを得ず、その時にこれ以外のランは全て寒さでダメになったのだが、これだけがかろうじてほんの一部分だけ奇跡的に生きていたのです。

で、今年は立春寒波が長く続いたこともあってか、デンドロたちの開花が遅いです。

2025.04.21.

 

 

追記です。

 

これは名札が読めなくなってしまったが、品種登録がされていて、無断での増殖ができません。

が・・・・。

買ったのはもう10年以上も前なのに、その割にはほとんど増えないのです。

何時もだとかなり遅れて咲くのだが、今年はなぜか早いです。

過去には8月に咲いたこともあるほどで、気温が高いと花も大きくなるので今回は少し小さめだが、それでもデンドロとしては大きい方かも。

 

 

 

 

これ以外にも蕾が膨らんでいるものがあるので、咲いたらまたアップします。

2025.05.02.

 

 

追加の画像です。

 

「セカンドラブ」だったと思うが。

 

 

名前は後で書きます。

 

 

これも名前は後で。

 

 

これは「清少納言」です。

 

他にもまだ咲くので、それはまた改めて。

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これは突然変異?

2025-04-27 21:51:24 | デンドロビウム

 

これは「くれない薄化粧」というデンドロの花だが、その中に違う花が混じっています。

くれない薄化粧以外を植えた覚えはなく、何故こんなことが起きたのか。

 

 

反対側では3輪も。

何度か高芽を外して植えたことがあるので、「枝変わり(突然変異)」をしたか、「先祖返り」をしたのかも。

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フォーミディブル「竜馬」が咲くには咲いたのだが・・・・   追記です   さらに追記です

2024-10-06 04:05:46 | デンドロビウム

 

4年半前に格安だったので買ってみた「フォーミディブル・竜馬」です。

デンドロビウムの仲間ではあるが、ノビル系とは違い、若干寒さに弱く、我が家の環境では少し無理があるのだが・・・・。

過去にも何度か買ってはいるが、3年経つとほぼ衰弱して消えてしまう。

が、今回は4年半も生きていて花も咲いている。

が・・・・。

 

 

株はかなり衰弱している。

しかし・・・・。

 

 

 

3株あるうちの2株には新芽も出てきていて、まだ枯れそうにはありません。

が・・・・。

 

 

この1株には、まだ新芽が出てきていない。

が、まだ枯れてはいません。

去年までは大きくなりすぎて困るくらいだったが、今年は少し衰弱気味に。

そろそろ限界に近づいてきた?。

2024.06.22.

 

 

追記です。

 

さらに悲惨な感じにはなっているが・・・・。

 

 

2本の新芽は元気です。

そして・・・・。

 

 

残りの1株にも新芽が出始めました。

ということは・・・・。

未だ限界ではないのかも。

ただ、新芽の出が遅れている分、今年はあまり大きくは育たないかも。

その方が都合は良いのだが・・・・。

2024.07.22.

 

 

近況報告です。

 

2本の芽は順調に育っています。

 

 

残りの1芽もだいぶ大きくなっていて、この分だとまだ大丈夫かも。

この感じだと今までより背が低くなりそうだが、その方が助かります。

2024.08.10.

 

 

近況報告でも。

 

背が低くなるかもと予想したのだが、古いバルブの状態が悪いにもかかわらず、2本は普段どうりの高さになりそうです。

これは予想外の結果で、いささか困った問題でもあるが。

 

 

取り敢えずは枯れかけた古いバルブを切り落とし、少しコンパクトにまとめて見たが・・・・。

通常だと古いバルブが傷むと新しいバルブの育ちも悪くなるのだが、今回は別です。

育ちが悪ければ処分も考えたのだが、こうなると処分を迷います。

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元気のないデンドロたち   追記です

2024-09-16 18:19:16 | デンドロビウム

 

 

これは7年前に買った「サルカタム」というデンドロビウムなのだが・・・・。

平べったいバルブになる変わった種類で、初めの2年程はそうでもなかったが、その後はうまく育たなくなり、これは最後のあだ花になるかも。

夏の暑さに弱いのか、せっかく新芽が出ても、夏を前に枯れてしまい、今は葉のない古いバルブばかり。

なので、来年には消えてしまうかも。

2024.07.23.

 

 

追記です。

 

実は、この記事を書いた後に、ダメ元で鉢をばらし、植替えをしてみましたが・・・・。

 

 

これまではバークを使って植えてあったが、ほとんどの根は枯れて腐っていて、これでは上手く育たないのが当たり前だったのかも。

そこで、今度はミズゴケで植えてみたところ、今のところは何とか回復を始めた感じも。

が、まだ油断はできません。

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デンドロビウム・ヒビキ シンフォニー   追記です

2024-09-13 18:51:46 | デンドロビウム

 

2年前にたまたま見つけて買ってきたデンドロビウムの「ヒビキシンフォニー」だが、正直、どう育てたらよいのかがさっぱりわかりません。

花持ちは驚くほど長く、買った時は3ヶ月以上も咲き続け、先が楽しみだったのだが、寒さに弱いようで、冬越しでかなり衰弱し、今は「何とか生きている」という状態に。

なので、花など咲かないと思っていたが、予想に反して咲いていた。

2023.07.31.

 

 

近況報告です。

 

 

 

 

これは去年の春に芽の出ていたバルブを挿しておいたものです。

とりあえず新しい芽は出るが、この芽の育ちは至って遅く、なかなか大きくなりません。

が、この蘭は古いバルブに花を咲かせる性質があり、意外と小さなバルブにも花芽はつくようです。

ノビル系なら寒さにも強くて成長も早いが、これは寒さに弱くて成長も遅い。

が、その割にはしぶとく生き残っている。

そう、連日40度近い猛暑の中でも、特に弱った感じはありません。

2023.07.31.

 

 

近況報告です。

 

左の鉢は今年植え替えたものです。

買った時はバークで植えられていたが、根腐れがひどくなり、今年残った部分をミズゴケで植えてみました。

 

 

中央の薄緑色のバルブは買った時にあったバルブです。

ミズゴケで植えてから少し元気が出た感じはあるが、今年の新芽がどこまで大きくなるか。

 

 

こちらは去年植えたものだが、花は古いバルブにだけ咲きます。

去年よりは多少ましな感じもあるが・・・・。

とにかく気難しいランのようで、この後どうなるのか。

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デンドロビウム・ヒビキ シンフォニー   追記です   その後の様子でも

2024-08-15 03:41:14 | デンドロビウム

 

変わったタイプのデンドロビウムで、その名は「ヒビキ・シンフォニー」。

花は古いバルブにまとまって咲くようで、普通のデンドロビウムとはかなり雰囲気が違います。

 

 

これは反対側です。

まだよくわからないが、花は2年以上前のバルブに咲くようで、来年はもっとすごい咲き方をする?。

 

 

花は上下が逆になって咲くようだが、とにかくすごい咲き方です。

ネットで調べてもあまり出てこないが、花の持ちはかなり長いらしい。

2か月から3か月も咲いているらしいが・・・・。

低温にはあまり強く無さそうだが、5度もあればよいらしく、これならわが家でもなんとかなりそうです。

2021.07.04.

 

 

追記です。

 

 

 

買ってきて一週間。

その間に何度も雨に当たっているというのに、全く変化はありません。

普通なら買ってきて1週間も経つと花に傷みが出始めてもおかしくないのに、全く変化がないのです。

 

その上・・・・。

 

根元からもたくさんの蕾が。

この蕾がどのように出ているのかは全く分かりません。

 

どうやら、古い小さなバルブからも花が咲くようです。

となると・・・・。

来年はどんなことになるのか。

こればかりは来年になってみないとわからないが・・・・。

時には「期待外れ」もあるので。

2021.07.11.

 

 

その後の事でも。

 

これが今の姿です。

正直、デンドロビウムの仲間ではあるが、かなり気難しいタイプなのか、まともに育ってくれないのです。

買ってきた年はそれなりに育ってはいたが、冬になってから成長が芳しくなくなり、せっかく育った新しいバルブも衰弱を始め、その後は新芽もまともに育たない。

これは先月新芽が出始めた古いバルブをまとめて植えたものだが、今咲いているのは買ったときすでにあったバルブです。

何とか新芽は出てくるが・・・・。

それがなかなかうまく育ったない。

現状ではまだ枯れる様子はないが、枯れて消えるのは時間の問題かも。

 

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デンドロビウム・ヒビキシンフォニー   追記です   さらに追記です

2024-07-25 03:55:41 | デンドロビウム

 

1年ちょっと前に買った「ヒビキシンフォニー」だか、今年は作落ちしてまだ咲き始めません。

 

 

蕾自体は付いているが、去年とは雲泥の差です。

蕾の数も少ないが、全体的に元気がない。

 

 

新芽の伸びもいまいちです。

そこで・・・・。

保険の意味も兼ねて、急遽挿し芽をすることに。

 

 

とりあえずはこの2本を使うことに。

新芽も根もすでに出ているので、このままミズゴケを使って鉢植えに。

 

 

鉢は3号です。

このままうまく育つといいのだが・・・・。

2022.07.30.

 

追記(近況報告)です。

 

買ったときの鉢です。

買ってから丸3年になるが、枯れはしないが、なんとも悲惨な状態です。

 

 

こちらは2年前に芽の出始めたバルブを挿した鉢だが、これも後の育ちは悪いです。

枯れたりはしないのだが・・・・。

新芽は出ても、それが大きく育たないのです。

 

 

 

花は古いバルブに咲くのだが、その数は少ないです。

なので、これも近い将来消滅するかも。

2024.07.23.

 

 

さらに追記です。

 

買った時の用土(バークです)の劣化がひどかったので抜いてみました。

意外と根の感じは悪くないが・・・・。

実はこの根。

買った時は黒の硬質ポットに植えたものを鉢に入れただけだったので、そのポットから抜き、人周り大きな鉢にそのまま入れ、隙間にはミズゴケを詰めました。

そう、この根はそのミズゴケに伸びたもので、バーク内に伸びた根はほとんどが腐っているのです。

そこで・・・・。

 

 

新しいミズゴケを使って植えました。

これでどう育つかはまだ分かりません。

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丸3ヶ月経ったが・・・・   追記です   さらに追記です

2024-07-23 14:44:44 | デンドロビウム

 

3か月前の7月3日に買ってきたデンドロビウム「ヒビキシンフォニー」です。

買った時は全く知らなかったが、帰ってきてネットで調べると、かなり長持ちをする花だと知ったが・・・・。

初めは半信半疑でいたが、本当に長持ちをする花です。

 

ちなみに。

 

これが買ってきた当時の画像です。

このころはあまり目立たなかった新芽も、今ではかなり伸びて目立ちます。

 

 

 

 

 

これは反対側です。

 

 

 

この花は買ってきた後に咲いたが、ほぼ3ヶ月経つ今もきれいに咲いています。

 

 

 

この新芽は買ってきた後に出たものです。

この分だとまだ1か月くらいは咲き続けるかも。

買った時は想像だにしなかったが、常識外れ?に長持ちをする花です。

2021.10.04.

 

 

追記です。

この「ヒビキシンフォニー」。

花持ちは非常に良いが、低温にはかなり弱いようで、2度目の冬越しでほぼ消えそうです。

今のところはまだかろうじて生きてはいるが、回復の見込みはかなり薄そうで、今年の冬には消えそうです。

下手をすると・・・・。

冬になる前に消えるかも。

ちなみに、バルブ挿しで増やしたものが4鉢あるが、どれも今年の冬の寒さで致命的なダメージを受けています。

寒さに弱いイメージのあるカトレアの方が寒さには強いかも。

正直、カトレア類はどれも何とか冬を越しているが、これはダメなようです。

2023.05.08.

 

 

 

取り敢えずは何とか生き延びています。

が、何時消えてもおかしくない状態だが・・・・。

原因がわからないので、手の打ちようもないが・・・・。

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原種のデンドロビウム

2024-05-26 03:53:23 | デンドロビウム

 

リップに特徴のある原種のデンドロビウム「ロディゲシー」です。

若干扱いにくい感じのデンドロで、最近はあまり咲かなくなりました。

が、基本的には丈夫な部類のようで、株自体は消滅しないのだが・・・・。

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太陽ではなく、蕾がいっぱいです   追記です   さらに追記です

2024-05-21 18:21:22 | デンドロビウム

 

若い世代だと知らないだろうが、かつて「太陽がいっぱい」という題名の映画があったが・・・・。

我が家ではデンドロビウムの蕾がいっぱいです。

 

冬場保温してやればもっと早くに咲くのだろうが、保温しないので、どうしても開花が遅れます。

それにしても、今年の冬はあまり寒くなかったのに、開花は普段より遅めです。

 

 

 

 

 

他にもまだいくつもあるが、年数を経てだらしない姿になったものも多く、そろそろ処分も考えないといけないかも。

この5種類にしても、あと2,3年もするとだらしなくなり始めるだろう。

 

 

これは開花の早いタイプで、下半分はかなりだらしなくなっています。

本来であれば植え替えをして仕立て直すべきだろうが、最近はもうその気力も失せ始めていて、少しずつではあるが、処分も始めています。

2024.04.27.

 

 

咲きそろいました。

 

「清少納言」です。

 

 

「セカンドラブ・ときめき」です。

 

 

「チャイナドリーム クリスタル」です。

 

 

「グレートウエーブ ラッキードラゴン」です。

正直、これだけ見事に咲きそろうのは滅多にありません。

 

 

これは名札が行方不明でわからなくなったが、デンドロとしてはかなり大輪の部類です。

 

 

これはたった1輪だけ咲いていて、名前を思いだせません。

 

 

これは「ビューティーハーモニー 心美」です。

比較的開花が遅い方で、咲くのは未だ数日先かも。

2024.05.13.

 

 

ビューティーハーモニー 心美が咲きそろったので。

 

花軸まで色が付き、普通のデンドロとは違って、これ以上花は開きません。

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