新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ゴーラム(宇宙の木?)でも

2022-11-30 04:08:20 | その他の多肉植物

 

冬越しのためにベランダに移動させたが、今年は比較的よく育ったかも。

葉の形に違いはあるが、どちらも花月がモンスト化して生まれたもので、個体差のようなものだろう。

 

 

左は葉が細長いが、右はずんぐりとした感じに。

が、葉の形だけでなく、茎にも少し違いが。

 

 

これは葉が細長い方だが、茎の伸びも早く、しっかりとしているが・・・・。

ちなみに、これを買った時は「賞金花月」という名札が付いていたが、「招金花月」の間違いのようです。

意図的に間違えた可能性もなくはない?。

 

 

こちらは茎が柔らかめなので、すぐ横に倒れがちです。

その後脇芽が伸びることが多く、この様な密集状態に。

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「踊りハボタン」ではないが・・・・   追記です   さらに追記です

2022-11-29 18:56:26 | 野菜

 

ちょっと見ははにフリルが入った葉ボタンのようにも見えるが、自家採種した茎ブロッコリー「スティックセニョール」です。

種を蒔いたのは1年前で、気が付くと踊りハボタンのような感じで夏を越しました。

そう、画像では何株の有るように見えるが、これ全部で1株なのです。

で、この株は「緑黄色野菜」として使います。

放っておけば茎ブロッコリーとして使えるが、私は「葉物野菜」的な感覚で使うのです。

キャベツやケールと同じ仲間なので、葉も十分食べられるので。

 

 

これは秋に苗を買った「スティックセニョール」です。

こちらは茎ブロッコリーとして使います。

が、状況次第では葉も食べるので。

2022.11.17.

 

 

追記です。

 

ようやく花蕾が出来始めました。

が・・・・。

まめに見ているつもりではあるが、気が付くとモンシロチョウの幼虫に葉をかじられている。

幼虫も小さいうちは葉の裏側にいるので見つけにくいが、少し大きくなると葉の表側に出てくるので、それでようやく見つけられることも。

多くの蝶や蛾は寒い冬場はほとんど今くなるが、モンシロチョウだけは別。

今日のように暖かい日は飛び回ることもあるので、冬でも油断はできないのです。

 

さらに画像を追加します。

 

これは横からの画像だが、普通のブロッコリーではあまり出てこない「脇芽」が沢山出てきます。

そして、この脇芽にも小さいながら「花蕾」が出来ます。

それを収穫するとまた新しい脇芽が伸びるので、繰り返し収穫が楽しめる。

なので「家庭菜園向き」といってもよいかも。

っていうか、商品として売る方が大変かも。

たまには売られていることもあるが、見てくれの問題か、値段も安めです。

 

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「錦蝶」に蕾が   追記です

2022-11-29 18:07:47 | その他の多肉植物

 

屋外で野生化したカランコエ属の「錦蝶」です。

もう何年も前から冬でもここに置きっぱなしで、徐々にではあるが、耐寒性も出てきてようです。

正直、この位置だとさすがに凍害を受けるが、少し奥だと冬を越すようになり、春まで無事に生きのこるのです。

 

 

ここは霜が直接当たらないので、ここならかなりの確率で冬を越します。

 

 

ここではセネシオ属の「七宝珠」が冬を越します。

ただ、思いのほか成長が早く、1年で50㎝近く伸びるものもあり、それらは寒さでダメになることもあるが。

 

 

これはほぼ野生化した「朧月」です。

ここは非常に条件が厳しいが、それを物ともしないで良く育ちます。

冬は「-5度」になり、真夏になると「50度」を越すことも。

路面に接しているところだと「60度」もあるので。

ちなみに、ここに捨て植えをしたのは20年近く前です。

 

載せ忘れていた画像があったので。

 

通常は「子宝草」と言われるが、「シコロベンケイソウ」とか「コダカラベンケイソウ」とも言われるが、葉の縁に出来た小さな子株も、半年でこの大きさにまで育ちます。

ちなみに、これは意図的に植えたわけではありません。

たまたまここに落ちた子株が勝手に育っているのです。

ただ、さすがにここでは冬を越せないので、霜が降りるようになると溶けて消えます。

が、落ちた小さな仔株の一部は物陰で冬を越し、来年またこのようになるのです。

良く日に当ててたっぷりと水をやればここまで大きく育つのです。

このくらいの大きさになると花芽を伸ばすようになるが、これはまだのようです。

屋内に入れてやれば冬を越すが、さすがにその気はありません。

 

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同じ「姫春星」のはずなのだが・・・・。

2022-11-29 04:15:00 | サボテン

 

どちらも「姫春星」として買ったのだが、買った時期が違うため、いつの間にか別物のような感じに。

成長も左の方が早いようです。

 

 

こちらは「紅小町」だと思うが、紅小町としては珍しく、仔吹きして群生株になりそうです。

買ったのは2年ほど前で、その時は成長点にかくにあったので「蕾?」とも思ったが、蕾ではなく、仔吹きをしていたのです。

 

 

これは半年くらい前に成長点が分かれそうな感じだったので買ったのだが、今ではこんな感じに、

始めは左奥くらいの感じだったが、半年でここまでに。

「分頭」のような感じでもあるが、「獅子化」の可能性もあるかも。

 

 

これはフライレア「士童」です。

中央が親で、小さい方は実生で育ったもの。

初めのうちは普通に育っていたが、途中からおかしくなり、今ではこのような状態に。

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「鉄錫杖」だが・・・・

2022-11-28 18:38:17 | その他の多肉植物

 

 

セネシオ属の「鉄錫杖」です。

セネシオ属なので、夏は休眠して、秋から春にかけて成長をするのだが・・・・。

この個体は少々気まぐれなようで、良く育つ年もあるが、あまり育たない年もある。

上に伸びるだけでなく、地中を横に潜って育つことも。

今年は比較的よく伸びてはいるが、伸び方がおかしなものばかり。

3年前には花を咲かせたが、それ以来咲いていない。

今年もまだ咲く気配なし。

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良苗半作

2022-11-27 04:19:17 | 花木

 

 

 

これらのパンジーやビオラ。

ポット苗を買ったのは10月の初めです。

それはわずか1カ月半余りでこれだけの花を咲かせています。

ちなみに、1ポット88円だったが、5ポットまとめると84円に。

買った時すでに花が咲き始めていたが、1ヶ月半余りでここまで咲くとは予想外です。

「良苗半作」とも言うように、苗が良かったのかも。

ただ・・・・。

鉢に植えるとき使った土もよかったようです。

ちなみに、土は自分でブレンドします。

最近は赤玉土の価格高騰の影響で、市販の培養土はココピートや鹿沼土がメインになってしまい、軽すぎてダメ。

なので、私は市販の培養土に赤玉土を加え、そこに堆肥も加えます。

で、この堆肥だが。

かつては「バーク堆肥」を使っていたが、だいぶ前から「牛糞堆肥」に変えたところ、牛糞堆肥の方が結果が良く、それ以来バーク堆肥は使いません。

そして・・・・。

鶏糞も以前から併用していたが、2年前からは「豚糞」も併用をするように。

すると、さらによく育つようになった感じが。

それが功を奏してこれだけ咲いてくれたのかも。

 

ついでなので。

 

スイートアリッサムも見事に咲いています。

これも同じ土を使っています。

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またもやあまりにも安かったので・・・・   追記です

2022-11-26 18:27:00 | 野菜

 

昼間ボウリングに行った帰りに立ち寄ったホームセンターで見つけて買ってきたニンニクの種球です。

中国産の種球だが、「300gで80円」でした。

このまま料理に使う手もなくはないが、今回もポットに植えようかと。

が、今回もニンニクとしての収穫は度外視です。

 

 

これは半月余り前に半額人待ったものを買ってきたのだが、品質はほぼ同じ。

 

 

すでにここまで芽が伸びていて、そろそろカットして使おうかとも。

 

 

追記です。

 

早速ポットに植えました。

前回は18ポットに植え付けたが、今度は場所に溶融がなくなったので15ポットにしました。

で・・・・。

 

 

前回植えたものはすでに鉢底から根が出ています。

本当はもう少し大きなポットにしたいのだが、それには新しいポットを買ってこなくてはいけないだけでなく、置く場所にも問題が。

そこで・・・・。

 

 

今のポットの下に新たにポットを置き、そこに根を張らせます。

これならスペースは前と同じです。

ちなみに、今までは過去に買ってきたポット苗のポットを使い回していたが、今回はそれでは足りず、新しいポットを買い足しました。

というか、珍しく値上げ前の値段だったので買っておいたので、今買うと3割くらい高くなっています。

 

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種鞘はたくさん採れたが・・・・   追記です   さらに追記です

2022-11-25 18:46:19 | 草花

 

夏の間は元気だった「バタフライピー」も、1ヶ月くらい前から全く咲かなくなり、緑だった葉も黄色くなって落葉を始めました。

そこで・・・・。

 

 

これ以上放置しても変化はなさそうなので、種鞘を収穫してみたが・・・・。

一昨年採れた種と大差なく、果たして来年芽を出してくれるのか。

一昨年採れた種を去年蒔いてみたが、蒔き方が悪かったので、全く発芽することなく失敗に。

今年はたくさん種が採れたので、来年はいろいろな蒔き方で再チャレンジを。

 

そして・・・・。

 

こんなところにカマキリの卵嚢が。

2022.11.13.

 

 

追記です。

 

これは1ヶ月くらい前に、物は試しとばかりに種を水に浸けて置いてみた時のものです。

1週間経っても変化がなく、種にカビが生え始めたのでそのまま断念して放置しておいたところ、後になってよくよく見ると根を出し始めたものがありました。

そこで、再度またチャレンジを。

 

 

前回は種をそのまま水に浸けたのだが、今回は少し細工を施しました。

それも2通りです。

そのやり方は朝顔の種でもよく行われる「種に傷をつける」です。

一つは種の角を少しヤスリで削りました。

が、種が小さくて硬く、ヤスリでは上手く削れない。

そこで、ニッパーを使って一部をカット。

これが良かったのか、何とか発根です。

さて、これからが問題です。

もともと寒さに弱いので、これがこの後どう育つのか。

ということで、再度物は試しにと鉢に植えてみました。

 

 

屋外では無理なので、蘭などとの同居に。

変化が出たらまた報告します。

去年は全く芽を出さなかったので心配だったが、これで何とか発芽させられることが判明。

種はたくさんあるので、また違う方法も考えるかも。

2022.11.18.

 

 

さらに追記です。

 

ようやく芽を挿してきたが、今のところは4本だけ。

20粒蒔いて芽が出たのは今のところ4本。

発芽率は2割です。

まだこれから芽を出すとは思うが、発芽までにはかなり時間がかかりそうな感じも。

しかも、ただ蒔いただけではダメなような感じも。

断定はできないが、種の皮がかなり硬そうなので、なかなか水を吸わない感じも。

種の一部をヤスリで削ってはみたが、かなり削らないとダメかも。

で、芽を出した種はニッパーで一部をカットした種なので、完全に外皮の一部を切り取らないとダメなのかも。

去年は何もしないで蒔いたので芽が出なかったのかも。

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今年も咲きそうにない「碧魚連」だが

2022-11-25 03:38:37 | 多肉植物(メセン類)

 

5号の鉢一杯に増えてはいるが、いまだかつて花を咲かせたことがない碧魚連です。

 

 

こちらは6号の鉢に植えてあるが、こちらも花が咲いたことがない。

ちなみに、夏場の高温多湿には弱いが、冬の寒さには意外と強く、毎年これからの時期には暴れ出します。

すでに一部が伸び始めていて、真冬でも挿し芽で増やせます。

比較的日当たりの良いところに置いてあるが、それでもなぜか花を咲かせない。

まだこれから咲く可能性はあるが、今年もどうなることやら。

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大部、らしくなったが・・・・

2022-11-24 18:40:02 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

これは今年の7月初めに「滝の白糸実生」と表示されたものを買った時の姿です。

滝の白糸らしさは全く見られないが、値段が安かったのでダメもとで買ってみました。

 

 

これが今の姿です。

買ってきてから育った葉にフィラメントが出来始め、今はかなり滝の白糸らしくなっています。

育ちも順調で、半年でこれだけ育ちました。

ちなみに、水は常に土が乾かないようにやっています。

アガベは乾燥に強いが、意外と水も欲しがるようです。

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